1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/31(土) 14:07:21.44
初SSです。
誤字脱字にしろキャラのブレにしろ
おかしいところがあったらごめんなさい。
2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 14:07:46.28
ドシーン
八幡「イテテテ」
雪乃「今日はこの位にしましょうか」
八幡「もう少しだと思ったのに...」
雪乃「まだ力に頼ってるところがあるからよ」
雪乃「それでも始めたころよりは上達してると思うわ」
八幡(突然ながら俺は雪乃と付き合うことになった)
八幡(それも雪乃からの告白によってだ)
八幡(俺は過去の黒歴史やトラウマでこういった告白は信じない)
八幡(それでも雪乃は嘘はつかないし憧れの存在でもあった、だから俺もその告白に応えた)
八幡(今では名前で呼び合うようになり、ちょっとしたバカップルとも言える)
八幡(そんな俺は雪乃から合気道を習っている)
八幡(その経緯は少し前に遡る...)
――――――
――――
――
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 14:08:18.67
デートの帰り道
雪乃「今日も楽しかったわね」
八幡「ああ」
雪乃「次はどこに行こうかしら」
八幡「今から次のデート場所を考えるのかよ」
雪乃「いいじゃない、八幡とならいろんな所にいきたいもの」
八幡「そりゃ嬉しいが俺も雪乃もインドア派だからなぁ」
雪乃「だからこそもっと外に出ることもいいと思うのよ」
雪乃「ということで私のマンションで一緒に考えましょう?」
八幡「さすがに夜遅くに女子1人の家にお邪魔するっていうのはまだ心の準備が...」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 14:08:56.01
チンピラA「お、かわいい娘はっけーん」
チンピラB「ねえねえ 俺たちとあそばなーい?」
八幡(げ、ガラの悪いのが3人も...)
八幡(まずいな...2人ならなんとか出来なくもないが...)
雪乃「...」
チンピラC「そうそう、そんな眼が腐ったようなやつより俺たちとあそぼーよ」カタニテヲカケ
雪乃「」カチン
ビュン
チンピラC「あれ?」
ドサ!
チンピラC「」キュー
八幡(おお!肩に掛けた手をそのまま投げた!)
雪乃「...」スタスタ
チンピラA「へ?」
ガシ!ヒュン ドサ!
チンピラA「イデデデデデ!」
八幡(今度はよくわからん投げから腕を極めてる!)
チンピラB「ひぃぃぃぃぃ」スタコラサッサー
八幡(あ、逃げた)
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 14:09:58.66
雪乃「ねぇ」ギギ
雪乃「私の彼氏を侮辱した罰としてこのまま腕を折りたいのだけど」ギギギ
チンピラA「ヒィィィィ」
八幡「おい!そりゃやりすぎだ!」
雪乃「良かったわね、許してくれるそうよ?」
雪乃「そのかわり、あそこで倒れているお友達をつれて私達の前から消えてくれない?」
チンピラA「失礼しました~」ググ、オイ!イクゾ!サッサー
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 14:10:46.82
雪乃「さ、私達も帰りましょ?」ギュ
八幡「ちょ、今の凄すぎだろ...」
雪乃「こんなのただの合気道よ、この間の柔道の時と同じ」
八幡(どっかの渋川先生かと思ったよ)
雪乃「それでも八幡が浮気した時のためにとっておきの技を用意してあるわ」ニコ
八幡「笑顔で言うセリフじゃないなそれ...」
八幡「つーか俺はボッチだったんだぞ?浮気するような女子なんているわけないだろ」
雪乃「奉仕部に入ってからは結構色んな女子と関わることも増えたと思うわ?」
八幡「う...」
八幡「そ、それは単なる依頼で関わっただけだ!」
八幡「それ以上の関係はないし俺はゆ、雪乃一筋だ!」
雪乃「八幡、そんな大きい声で///」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 14:11:23.07
帰宅途中
八幡「...」
雪乃「...」ギュ
八幡「...」
雪乃「...」ギュ ガクガク
八幡「ゆ、雪乃!?」
雪乃「ご...ごめんなさい...なんでもないから手を離さないで...」
八幡(そっか...雪乃でも怖かったりするんだよな)
八幡(柔道の時なんかとは違って今のはガチだからな)
八幡(くそっ さすがにこれは俺がヘタレすぎるぜ...)
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 14:11:56.63
帰宅分岐点
雪乃「...」ギュ
八幡(ここでそれぞれの自宅に別れるんだが...)
雪乃「八幡...お願い」
雪乃「今日はこのまま私といて...」
八幡「そ...それは」
雪乃「お願い...」
八幡(確かにこの状態で1人にする訳にもいかないしな)
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 14:12:30.43
ブーブー
八幡「小町か」
八幡「悪い、ちょっと電話でるからな」
雪乃「...」ギュ
小町『もしもしお兄ちゃん!雪乃さんとデートなのは知ってるけど帰るの遅いよ!』
小町『そんなお兄ちゃんが帰りが遅いのに心配してるなんて小町的にポイント高い!』
八幡「はいはい、高い高い」
八幡「悪い、今日は帰れない」
小町『ええ!ひょっとして雪乃さんとお泊りするの!?』
八幡「そうなるな、すまん、後で説明するから」ピッ
小町『ちょ、おにぃ...』ツーツー
雪乃「ごめんなさい...」
八幡「謝るなよ、これくらいの事しか俺には出来ないからな」
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 14:13:05.22
雪乃のマンション
八幡(あれから互いに交互にシャワーを浴びた、一緒に入ったわけじゃないぞ)
八幡(そして小町にも今日あったことをメールで説明した)
八幡(雪乃は先程に比べればだいぶ落ちついてきている)
八幡(つーか雪乃は俺にちょうど合うような下着やパジャマも用意していた)
八幡(本当に俺を泊める気だったのかよ)
雪乃「さ、そろそろ寝ましょうか」
八幡「俺はどこに寝ればいいんだ?」
雪乃「私と一緒に寝るのよ」
八幡「ちょ、そんな即答されても...」
雪乃「2人で寝るぶんには問題ないわ」
八幡「そういうことじゃ...」
雪乃「お願い」ウルウル
八幡「わ、わかったからそんな顔するな!」
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 14:13:53.50
ベット
雪乃「♪~」ギュー
八幡(背中に抱きついてる...)
八幡(ま、これで落ち着くんなら安いもんだ)
八幡(しかも慎ましい膨らみが当たってるぅぅぅ)
雪乃「八幡、寝ちゃったかしら?」
八幡(眠れねーよ!)
雪乃「今日はありがとう」
八幡(へ?)
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 14:14:26.07
雪乃「私も以前は八幡のことを眼が腐ってるだの散々言ってきたけど」
八幡(そういえば付き合ってから毒舌や暴言は殆どなくなったな)
雪乃「あんな下種な人たちが何もわからないくせに八幡ことを悪く言うのは許せなかった」
八幡(今更、眼が腐ってるって言われても気にしないけどな)
雪乃「だから八幡が止めなければ本当に腕を折ってたかもしれない」
八幡(いや、だからそれはさすがにやりすぎだろう)
雪乃「本当にやったら後悔したと思うの」
八幡(正当防衛にしろさすがに後味はよくないだろうな)
雪乃「だから、ありがとう」
雪乃「おやすみ八幡」チュ
八幡(首に唇の感触が!)
八幡(...)
八幡(本当に浮気したら腕に1本や2本じゃすまされないだろうな)
八幡(それだけ俺が愛されてるってことだよな)
八幡(そんなことより自分の彼女があんなに強いとはこのままじゃいけないな)
八幡(...よし)
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 14:14:57.85
次の日
八幡「ふわ~あ」
雪乃「おはよう八幡、よく眠れた?」
八幡「まあな」
八幡(ずっと抱きついてたからあまり眠れなかったのはないしょ)
雪乃「さ、朝食の準備をしたから食べましょ」
八幡「...」モグモグ
雪乃「...」モグモグ
八幡「ごちそうさん」
雪乃「はい、お粗末さま」
八幡「相変わらず雪乃の作る飯はおいしいな」
雪乃「そうやって言ってもらえると作りがいもあるわ」
八幡「...」
雪乃「八幡?」
八幡「雪乃、頼みがある」
雪乃「どうしたの?そんなに改まって」
八幡「俺に合気道を教えてくれ」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 14:15:46.85
雪乃「それは昨日のことで?」
雪乃「自分が手出しできなかったというのなら気にしなくていいのよ?」
八幡「でも彼氏として彼女を守れないのは情けないだろ?」
八幡「そもそも自分の身を守る護身術的なものを彼女から教わるってのは情けないか...」
雪乃「そんなことは思わないけど...」
八幡「それに雪乃はあまり体力がないだろ、ああいうのが長引いたらどうするんだ?」
雪乃「それは...」
八幡「だから頼む!」アタマサゲ
雪乃「でも八幡が強くなったら浮気した時にかける技が...」
八幡「おい」ガク
雪乃「ふふ、冗談よ」
雪乃「いいわ、私の出来る限り教えてあげるわ」
雪乃「そのかわりにやるからには中途半端はなしよ?」
八幡「おう!それでこそ雪乃だ」
29 :再開です、回想終わって最初のところです :2014/05/31(土) 21:41:53.92
――――――
――――
――
八幡「...」
雪乃「八幡?」
八幡「雪乃、もう一回だけいいか?」
雪乃「いいけどあまり無理しなくてもいいのよ」
八幡「ああ、わかってる」
八幡「...」
雪乃「...」
八幡(まずは俺から)シュ
八幡(このまま投げられる勢いを使って...)
八幡(そこだ!)ブン
雪乃「え...」
八幡「あぶね!」
ドシーン
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 21:43:27.53
ガラ
陽乃「ひゃっはろー」
雪乃「姉さん?」
陽乃「あー ポニテ雪乃ちゃんだー」
陽乃「かわいい~ お持ち帰り~」ダキ
雪乃「離れて」バッ
陽乃「あーん 比企谷くーん 雪乃ちゃんが冷たーい」ダキ
八幡「だ、だからって俺に抱きつかないでください」バッ
陽乃「もう 2人とも冷たいな~」
雪乃「姉さん、何しに来たの?」
陽乃「なんか雪乃ちゃんが比企谷くんに合気道を教えてるって聞いたから」
八幡(小町か...でもこの人ならそうじゃなくても嗅ぎついてきそうだな)
陽乃「私も混ざろうかなーって」
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 21:44:01.22
雪乃「余計なお世話よ、帰って」
陽乃「ええ~ でも雪乃ちゃんより強い私が教えれば比企谷くんも安心じゃない?」
雪乃「くっ...」
陽乃「じゃあさ、雪乃ちゃんが私と立ち合って勝ったらこのまま帰ってあげる」
陽乃「負けたら私が比企谷くんにマンツーマンで教えるってことで」
陽乃「もちろん雪乃ちゃんが思うようなハレンチなことをするわけじゃないからね?」
陽乃「大サービスとして私に勝ったらこの間の借りもなしにしてあげる!」
雪乃「...」
雪乃「わかったわ...立ち合いましょう」
八幡「お、おい」
雪乃「大丈夫よ、確かに姉さんには勝った事はないけど」
雪乃「姉さんと立ち合う時の準備はしてあるわ」
八幡「...俺が浮気した時用の技か?」
雪乃「!?」
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 21:45:04.52
八幡「はは、雪乃を嘘をつかないじゃないのか?」
八幡「それはとっておけ、もっとも浮気もしないがな」
八幡「雪ノ下さん、俺が立ち合います」
陽乃「へえ~」
雪乃「無理よ!姉さんは本当に強いのよ」
八幡「そりゃなんとなくわかるさ、雪乃のお姉さんだもんな」
八幡「でもガラじゃないけど俺もかっこいいとこ見せたいと思ってな」
雪乃「八幡...」
八幡「というわけで雪ノ下さん、俺が立ち合います」
八幡「俺が負けたら素直に雪ノ下さんに教わります」
八幡「俺が勝ったら引き下がってください」
陽乃「へえ~、言ってくれるじゃない」
八幡「あと雪乃の借りもなしで」
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 21:46:13.68
陽乃「ふ~ん、なんかコケにされてる気分だなー」
陽乃「いいよ、少しばかり痛い目みてもらうから」スッ
八幡(!?)
八幡(すげぇ...一見突っ立てるだけなのに隙がまったくない...)
八幡(こっちからいっちゃだめだな...)
陽乃「...これがただ立ってるだけじゃないってわかるんだ」
陽乃「比企谷くんも中々やるんだね」
陽乃「だけど、こちらから何もしないと思ったら残念だな!」ダッ ガシッ
八幡(はやっ!)
八幡(だがこの投げられる力を利用して...!)ビュン
陽乃「やるね!でもこれで終わり!」ビュン
八幡(マジ!?これも投げ返されるの!?)
八幡(させるか!うおぉぉぉぉ!)
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 21:47:20.28
ドシーン
雪乃「...」
八幡「はぁはぁ」
陽乃「アイタタタタ」
雪乃「すごい...姉さんに勝ったわ...」
陽乃「や~ん、痛~い比企谷くん起こして~」
雪乃「起こす必要はないわ、姉さんはなんともないはずよ」
陽乃「よっ」ハネオキッ
雪乃「...ほらね」
陽乃「いやー 久々だからちょっとなまったかなー」
雪乃「姉さん、約束通り出て行ってくれるのよね?」
陽乃「しょうがないなぁ」
陽乃「ところで比企谷くん、右腕は大丈夫?」
八幡「別になんとも...あれ?」プラーン
八幡「う、動かない?」プラーン
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 21:47:59.05
雪乃「姉さん...まさか」
陽乃「ただ負けちゃうのもなんだから腕はずしちゃった」テヘペロ
陽乃「あ、これはただの悪あがきだから比企谷くんの勝ちでいいよ」
八幡「え?どうすんのこれ?病院?直るの?」プラーン
陽乃「大丈夫、これくらいなら雪乃ちゃんでも直せるし」
陽乃「ただ、ちょっとばかし痛いかもね~」
雪乃「まったく...」
陽乃「じゃあ私は約束通り退散するね~」
陽乃「あと、雪乃ちゃんの借りもチャラでいいから」
雪乃「待って姉さん」
陽乃「ん?出て行って欲しいんじゃないの?」
雪乃「せっかくだから見せつけるわ」
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 21:49:33.34
陽乃「何を?」
雪乃「八幡、本当に凄かったわ」ウデギュ
八幡「あ、ああ」
八幡「ていうか顔が近...」
ちゅ
陽乃「わーお」
八幡(キスされてるぅぅぅ!唇柔らけぇぇぇ!)
ガキン
八幡「うむぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 21:50:20.38
数日後、奉仕部
雪乃「はい八幡、あーん」
八幡「んぐ」モグモグ
雪乃「おいしい?」
八幡「そりゃ雪乃の作るものはなんでもおいしいよ」
雪乃「ふふ、よかった」
ガラ
結衣「やっはろー...ってヒッキー!ゆきのん!」
雪乃「あら」
八幡「あ」
結衣「神聖な部室でイチャイチャするのは禁止だっていったでしょ!!」
八幡「由比ヶ浜...お前...」
結衣「ん?どしたのヒッキー」
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 21:51:16.85
八幡「ビッチの癖に神聖だなんて言葉知ってるんだな」
結衣「ビッチ言うなし!っていうかそれバカにしすぎだから!!」
雪乃「はい、由比ヶ浜さんもどうぞ」
結衣「もう!」ヒョイ パクッ
結衣「あ、おいしー」
八幡(由比ヶ浜は既に俺たちが付き合ってることは了承済みだ)
八幡(当初は少しギクシャクしてしまって奉仕部に来なくなったことも時期もあった)
八幡(しかし今では以前以上に俺たちの良き友人だ)
八幡(もっとも俺が由比ヶ浜と会話をする長さに比例して雪乃の機嫌が悪くなってしまうが)
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/31(土) 21:52:12.78
雪乃「そうだわ、せっかくだから由比ヶ浜さんも合気道を習ってみない?」
八幡「お、いいんじゃないか?ビッチだから変な男に対する護身術的なものでな」
結衣「またビッチって言った!わかった習う!」
結衣「そしてヒッキーをぶん投げてやる!」
八幡「はは、そりゃ無理だな」
雪乃「八幡?由比ヶ浜さんに触れれるとか考えてるんじゃないでしょうね」ゴゴゴゴ
八幡「そんわけないだろ、俺は雪乃のポニーテール姿が見れればそれでいいよ」
雪乃「八幡ったら///」ギュ
結衣「だー!2人とも近づきすぎ!」クグッ
八幡「はは」
雪乃「ふふ」
結衣「もう、このバカップルには付き合いきれないよ...」
おわり
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/31(土) 21:52:47.95
何がしたいのかよくわからないSS
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/31(土) 22:45:39.94
ここでの合気道の勝ち負けってなんだ?昭道館の競技合気道か合気道SAか
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/31(土) 22:56:58.01
※なお基本的に合気道は型稽古のみなので試合というものは存在しません
43 :1 :2014/05/31(土) 23:55:44.44
なんか拙くてすみませんでした
ちなみに合気道に関する専門的なことは何もわかりません
それこそバキの渋川剛気がやってるところが元となってます
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2015年3月18日水曜日
2015年3月16日月曜日
雪ノ下「依頼内容によりますが・・・なんでしょうか?」由比ヶ浜「ヒッキーひどい。あたし結構上手くなったんだし!卵だって片手で割れるようになったんだよ」
1 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)19:55:08
銀時「平塚先生は婚か・・・・いや私用でしばら休むそうです。」
銀時「じゃあ今日休んでる人は返事をして下さい・・・・はい。いませんね」
由比ヶ浜「なんか適当だ!?」
銀時「まあいいんだよこんなのは適当で」
銀時「じゃあHR終わり解散」
八幡「zzzzzzzzzzz」
3 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)19:56:39
放課後 部室
由比ヶ浜「ねえねえユキノンなんかクラスにね代わりの先生が来たの」
雪ノ下 「あらそうなの?平塚先生はどうしたの?」
由比ヶ浜「なんか私用?らしいよー」
雪ノ下 「そう(婚活かしらね)」
由比ヶ浜「それでねなんかその先生ちょおおお適当なの!!」
雪ノ下 「へーどのへんが適当なのかしら」
由比ヶ浜「全体的に?」
雪ノ下 「・・・・・・あなたも適当なのでちょうどいいんじゃないかしら」
由比ヶ浜「あーーーーユキノンひどい;;」
5 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)20:01:04
ガラッ
八幡「うっす」
由比ヶ浜「あーヒッキー遅かったね。なんか用事でもあったの?」
八幡「ああ教室で一人で瞑想してたんだがな、つい瞑想しすぎてな。もうなんだろ悟りの境地に達しちゃったよ。」
由比ヶ浜「寝てたんでしょう。朝も寝てたしヒッキー寝すぎー。」
雪ノ下「あら比企谷くんなら一生瞑想しててもいいんじゃないかしら?それにまだ目が濁ってるみたいだし瞑想が
足りないんじゃないかしら。」
比企谷「あれれーなんだろ遠回しに死ねって言われたような」
雪ノ下「そんなひどいこと言う訳ないじゃないただ一生目を瞑って動かないでいてほしいだけよ?」
比企谷「なんかより直接的になったような。まあ俺も本当なら家から動かないでいたいんだけどね。
どこかに無いかなー家から出ちゃいけない宗教。」
由比ヶ浜「ヒッキーがほんとにヒッキーになっちゃう!?」
8 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)20:03:23
コンコンガラッ
銀時「あーお前らが奉仕部で合ってるか?」
由比ヶ浜「あー銀八先生だー」
銀時「おっお前はうちのクラスのビッチ・・じゃなかった由比ヶ浜」
由比ヶ浜「ビッチ言うなし。はっつい条件反射で」
八幡「?なぁ由比ヶ浜この魚が死んだような目をした白髪は誰?」
由比ヶ浜「ヒッキー寝てたから知らないんだこの人平塚先生の代わりの先生だよ」
八幡「平塚先生は?」
由比ヶ浜「んーなんか私用らしいよー」
八幡「ふーん(婚活かな)」
雪ノ下「それで先生は何のご用件でしょうか?」
銀時「あー特に用はないんだがな平塚先生からよろしく言われたんで様子をな」
雪ノ下「そうですか。私が奉仕部の部長の雪ノ下雪乃です。」
銀時「雪ノ下か。まあ短い間だがよろしくな。由比ヶ浜はうちのクラスだったな。でもう一人いるよう
言われてるんだが・・・・。」
八幡「あー比企谷八幡です。」
銀時「んよろしくな(魚が死んだような目してるなこいつ)」
銀時「まあ今日はこれで。俺も用があるんでな(ハニトー食いに行かないといちご牛乳と相性抜群だからあれ)」
12 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)20:13:15
雪ノ下「あれがあなたが言ってた先生ね。びっくりしたわ比企谷くんにそっくりね。
主に目が。」
由比ヶ浜「だよねー私もびっくりしたもん」
八幡「いやいや。さすがに俺もあそこまで腐った目してないから・・・してないよね?」
雪ノ下・由比ヶ浜「・・・・・・・・・・」
八幡「あれれ?なんで二人とも黙っちゃうの?うんまああれだよね沈黙は肯定だからね。
よって八幡の意見は肯定されました。」
雪ノ下「まあ冗談はさておき今日はもう終わりにしましょうか。
いい時間にもなったみたいだし。」
八幡「うーん八幡本気だったんだけどな。」
由比ヶ浜「じゃあユキノン一緒に帰ろう。」
雪ノ下「そうね帰りましょう。」
15 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)20:47:34
翌日 放課後
コンコン
雪ノ下「どうぞ」
銀時「ん。失礼するな。」
銀時「実はなお前らに依頼があるんだがな聞いてくれるか?」
雪ノ下「依頼内容によりますが・・・なんでしょうか?」
銀時「実はな俺の知り合いにすごく料理が下手な奴がいてな。命の危険を感じるほどなんだ。
なんとかならないか?」
由比ヶ浜「ユキノン助けてあげようよ。なんだかんだあたしもユキノンのおかげで料理上手になったし。」
八幡「えっ?由比ヶ浜の料理が上手になったなんて初めて聞いたんだけど?」
由比ヶ浜「ヒッキーひどい。あたし結構上手くなったんだし!卵だって片手で割れるようになったんだよ」
八幡「それあんま味に関係なくね?」
雪ノ下「まあ似たような依頼を以前受けた事もありますし、いいでしょうその依頼お受けいたします。」
17 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)20:49:41
銀時「おっありがとうな。
それでなそいつの問題点は料理が殺人的にまずいってだけじゃなくてな・・・・
その料理が殺人的にまずいってことを自覚してないことなんだよ。」
雪ノ下「それはその・・・・そんなことがあり得るのかしら?」
八幡「まあ世の中色んな人間もいるからな。」
雪ノ下「それもそうねとてもとても甘いコーヒーをおいしいおいしいって飲む人もいるくらいだものね」
八幡・銀時「ちょ!!おま!!MAXコーヒー超おいしいからから!!・・・・・ん?」
由比ヶ浜「まあとりあえず会ってみてから考えようよユキノン。先生その人どこにいるの」
銀時「ああそいつは近くで武道場を営んでいるんだ今から行っても大丈夫だと思うがお前たちは大丈夫か?」
雪ノ下「私は大丈夫ですが、由比ヶ浜さんは大丈夫?」
由比ヶ浜「うん私は大丈夫だよ。」
雪ノ下「3人とも大丈夫です。」
八幡「おい待てよもしかしたら俺だってなにか用事があるかもしれんだろうが!!」
雪ノ下「で何か用事はあるのかしら?」
八幡「うんまあ何にもないんだけどね!」
20 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)21:14:55
武道場
お妙「あら銀さんどうしたんですか?」
銀時「ああ今日はお前に用があってな。」
お妙「はあ。それで後ろの子達は?」
銀時「おうこいつらは俺の教え子でな、
今日はこいつらにお前の卵焼きを食べさせてやってほしいんだ。」
お妙「まあそうなの!じゃあ少し待ってて下さいね!」
由比ヶ浜「??先生卵焼きなんて卵を焼くだけじゃないんですか?」
銀時「まあ普通はそうなんだがな・・普通はな」
雪ノ下・八幡・由比ヶ浜「??」
22 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)21:18:02
ガラガタ・・・ドッシャーーーン。バッコーーーーーン、ドッカーーーーーン
雪ノ下「なんだか料理とはほど遠い音が聞こえるのだけれど・・・」
由比ヶ浜「それになんだか変な匂いもするねー焦げ臭いし」
八幡「おいおい大丈夫かよこれ。卵焼きだよ。鳥の卵だよね?
モスラの卵で作ってんじゃねーかこれ?」
お妙「はーい出来ましたよ。張り切っちゃっていつもより上手に出来ちゃった。」
銀時「おっ本当だないつもより吸い込まれるような黒色だな
(ダークマターのレベル上がっちゃってるんですけどおおおお)」
銀時「じゃあほらお前ら遠慮せずな。」
雪ノ下・由比ヶ浜・八幡「・・・・・・・」
23 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)21:19:11
銀時「あれどうしたの皆?ほら食べてみないと分からないこともあるよ。」
八幡「いや・・・その食べなくても分かることがあるんですけど。なんなんですかこれ?
卵っていうか炭ですよね。というか匂いが強烈で涙が出てくるんですけど。」
雪ノ下「そうね。食べてみないと分からないものね・・・比企谷くんあなた卵焼き好きだったじゃない」
由比ヶ浜「そ・・・そうだよヒッキー卵焼き好きって言ってたじゃんほら食べなよ。」
八幡「いや俺が好きなのは小町が作った卵焼きだからね。けっしてこの物体じゃないからね。」
お妙「あらどうしたの?食べないの?」ゴゴゴゴゴ
24 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)21:20:55
銀時「(やべーよこのままじゃやべーよお妙の目笑ってるけど笑ってねーよ)
ほら比企谷な。」
八幡「いやでも・・・・」
銀時「ほら女の子二人食べたら大変だろ。ヒロインをゲロインにしたくないだろ?」
八幡「いや俺もゲロりますよゲロ幡になっちゃいますよ。」
銀時「いいんだよ。男は黙ってゲロっとくもんなんだよ。
俺なんか昨日も飲み屋でゲロったからね」
八幡「それあんたが勝手に飲みすぎただけじゃねーか!!
・・・・・はぁ分かりましたよ。」
八幡「それじゃあまあいただきます。」
お妙「はい。どうぞ。」
八幡「(えっなにこれ?なんかゼリー状の部分まであるんですけど・・・・・パクッ
あれ小町との楽しかった思い出が・・・あぁこれ走馬灯だ・・・・・・・・
走馬灯小町しか出てこないんですけど)」
バタッ
26 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)21:24:56
お妙「あら大変、貧血かしら?」
銀時「(違うよね、あきらかに違うよね。そのダークマター食べたからだよね)ああ大変だ。」
じゃあちょっと今日はここで失礼するよ。」
お妙「あぁ銀さんこれ。卵焼き余ったんで後で食べてくださいねニッコリ」
銀時「いや俺はほら糖尿だからさ。遠慮しとく」
お妙「器は今度返してもらっていいんで。感想も聞かして下さいね。」
銀時「聞いてる?ねえその耳かざりなの?ネコ耳なの?」
お妙「ね?銀さん」箸バキッ
銀時「うん。わかった。頂きます。」
雪ノ下・由比ヶ浜「ガクガクブルブル」
28 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)21:34:17
翌日 奉仕部部室
由比ヶ浜「昨日は怖かったねー。ヒッキーなんて今日学校休んでるし。」
雪ノ下「まさか卵焼きがあんな物体になるなんて。あれは料理と呼べるのかしら。」
コンコン
銀時「うっす。まあ昨日は悪かったな。けど見て分かったろ?本当に命が危ないんだよ
なんとかならないか?」
雪ノ下「正直言って想像以上でなんとも・・・・」
由比ヶ浜「だよねー、あれはさすがに。」
銀時「そうだろ。あれを喜々として食わしてくるんだよ。命いくつあっても足りねーよ。」
由比ヶ浜「そいえば先生卵焼きどうしたの?」
銀時「あぁ捨てるのはさすがに悪いんでなグラサンをかけたホームレスのマダオにあげたよ。」
雪ノ下・由比ヶ浜「(死んでないかしら?)(死んでないかな?)」
銀時「まあ何か解決策があれば頼むわ。まあならべく早くな俺の命があるうちにな。」
雪ノ下「善処します。」
銀時「ん。じゃあな。」
29 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)21:45:17
由比ヶ浜「ユキノン何か考えがあるの?」
雪ノ下「・・・・そうねどうしましょう。」
コンコンガラッ
八幡「うっす」
由比ヶ浜「あれ?ヒッキー休みじゃ?」
八幡「ああ銀八先生に用があってな。それで何かいい案が出たのか?」
雪ノ下「そうねあのレベルだともう料理を教えてどうこうってレベルじゃないわね。」
由比ヶ浜「うん。ちょっとねー。」
八幡「じゃあ別にいいんじゃねーのあのままで。」
雪ノ下「どういうことかしら?」
八幡「だって銀八先生からの依頼はなんとかしてほしいだろ?あの人の料理を上手にして
くれって依頼じゃないわけで。」
雪ノ下「まあそれはそうだけど・・・・どうするの?」
八幡「要はあの人に料理を作らせなけらばいいんだよ」
由比ヶ浜「?」
30 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)21:52:27
翌日
銀時「いやーありがとうな確かにわざわざあいつの料理を食べるくらいだったら
俺が作った方がマシだったわ。」
由比ヶ浜「先生って料理出来たんだねー。」
雪ノ下「まあ本質的には何も解決してないですが
先生がそれでいいと言うなら。」
銀時「ん。ああ十分だよ。あいつの家に行く時若干めんどくさいけどな。それでも命の
危機を回避できるなら十分だわ。それにあいつの弟の眼鏡も協力してくれるしな。」
八幡「まあボッチならこんなことにならないんですけどね。つまりボッチ飯最高。」
銀時「いやーマジ助かったよ。お礼と言っちゃなんだが料理作って来たんだ。食べてくれないか?」
由比ヶ浜「うわー何作ってきたんですか?」
銀時「ん?宇治金時丼」
八幡・由比ヶ浜・雪ノ下「甘い(この作品の流れと同じくらい甘い)」
八幡「甘いけどこれ上手いな。MAXコーヒーにあいそう。」
由比ヶ浜・雪ノ下「!?」
糸冬
31 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)21:55:06
駄文失礼しました。後半無茶苦茶ですが多めに見てください;;
また書くと思うんで何かありましたらよろしくお願いします。
銀時「平塚先生は婚か・・・・いや私用でしばら休むそうです。」
銀時「じゃあ今日休んでる人は返事をして下さい・・・・はい。いませんね」
由比ヶ浜「なんか適当だ!?」
銀時「まあいいんだよこんなのは適当で」
銀時「じゃあHR終わり解散」
八幡「zzzzzzzzzzz」
3 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)19:56:39
放課後 部室
由比ヶ浜「ねえねえユキノンなんかクラスにね代わりの先生が来たの」
雪ノ下 「あらそうなの?平塚先生はどうしたの?」
由比ヶ浜「なんか私用?らしいよー」
雪ノ下 「そう(婚活かしらね)」
由比ヶ浜「それでねなんかその先生ちょおおお適当なの!!」
雪ノ下 「へーどのへんが適当なのかしら」
由比ヶ浜「全体的に?」
雪ノ下 「・・・・・・あなたも適当なのでちょうどいいんじゃないかしら」
由比ヶ浜「あーーーーユキノンひどい;;」
5 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)20:01:04
ガラッ
八幡「うっす」
由比ヶ浜「あーヒッキー遅かったね。なんか用事でもあったの?」
八幡「ああ教室で一人で瞑想してたんだがな、つい瞑想しすぎてな。もうなんだろ悟りの境地に達しちゃったよ。」
由比ヶ浜「寝てたんでしょう。朝も寝てたしヒッキー寝すぎー。」
雪ノ下「あら比企谷くんなら一生瞑想しててもいいんじゃないかしら?それにまだ目が濁ってるみたいだし瞑想が
足りないんじゃないかしら。」
比企谷「あれれーなんだろ遠回しに死ねって言われたような」
雪ノ下「そんなひどいこと言う訳ないじゃないただ一生目を瞑って動かないでいてほしいだけよ?」
比企谷「なんかより直接的になったような。まあ俺も本当なら家から動かないでいたいんだけどね。
どこかに無いかなー家から出ちゃいけない宗教。」
由比ヶ浜「ヒッキーがほんとにヒッキーになっちゃう!?」
8 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)20:03:23
コンコンガラッ
銀時「あーお前らが奉仕部で合ってるか?」
由比ヶ浜「あー銀八先生だー」
銀時「おっお前はうちのクラスのビッチ・・じゃなかった由比ヶ浜」
由比ヶ浜「ビッチ言うなし。はっつい条件反射で」
八幡「?なぁ由比ヶ浜この魚が死んだような目をした白髪は誰?」
由比ヶ浜「ヒッキー寝てたから知らないんだこの人平塚先生の代わりの先生だよ」
八幡「平塚先生は?」
由比ヶ浜「んーなんか私用らしいよー」
八幡「ふーん(婚活かな)」
雪ノ下「それで先生は何のご用件でしょうか?」
銀時「あー特に用はないんだがな平塚先生からよろしく言われたんで様子をな」
雪ノ下「そうですか。私が奉仕部の部長の雪ノ下雪乃です。」
銀時「雪ノ下か。まあ短い間だがよろしくな。由比ヶ浜はうちのクラスだったな。でもう一人いるよう
言われてるんだが・・・・。」
八幡「あー比企谷八幡です。」
銀時「んよろしくな(魚が死んだような目してるなこいつ)」
銀時「まあ今日はこれで。俺も用があるんでな(ハニトー食いに行かないといちご牛乳と相性抜群だからあれ)」
12 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)20:13:15
雪ノ下「あれがあなたが言ってた先生ね。びっくりしたわ比企谷くんにそっくりね。
主に目が。」
由比ヶ浜「だよねー私もびっくりしたもん」
八幡「いやいや。さすがに俺もあそこまで腐った目してないから・・・してないよね?」
雪ノ下・由比ヶ浜「・・・・・・・・・・」
八幡「あれれ?なんで二人とも黙っちゃうの?うんまああれだよね沈黙は肯定だからね。
よって八幡の意見は肯定されました。」
雪ノ下「まあ冗談はさておき今日はもう終わりにしましょうか。
いい時間にもなったみたいだし。」
八幡「うーん八幡本気だったんだけどな。」
由比ヶ浜「じゃあユキノン一緒に帰ろう。」
雪ノ下「そうね帰りましょう。」
15 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)20:47:34
翌日 放課後
コンコン
雪ノ下「どうぞ」
銀時「ん。失礼するな。」
銀時「実はなお前らに依頼があるんだがな聞いてくれるか?」
雪ノ下「依頼内容によりますが・・・なんでしょうか?」
銀時「実はな俺の知り合いにすごく料理が下手な奴がいてな。命の危険を感じるほどなんだ。
なんとかならないか?」
由比ヶ浜「ユキノン助けてあげようよ。なんだかんだあたしもユキノンのおかげで料理上手になったし。」
八幡「えっ?由比ヶ浜の料理が上手になったなんて初めて聞いたんだけど?」
由比ヶ浜「ヒッキーひどい。あたし結構上手くなったんだし!卵だって片手で割れるようになったんだよ」
八幡「それあんま味に関係なくね?」
雪ノ下「まあ似たような依頼を以前受けた事もありますし、いいでしょうその依頼お受けいたします。」
17 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)20:49:41
銀時「おっありがとうな。
それでなそいつの問題点は料理が殺人的にまずいってだけじゃなくてな・・・・
その料理が殺人的にまずいってことを自覚してないことなんだよ。」
雪ノ下「それはその・・・・そんなことがあり得るのかしら?」
八幡「まあ世の中色んな人間もいるからな。」
雪ノ下「それもそうねとてもとても甘いコーヒーをおいしいおいしいって飲む人もいるくらいだものね」
八幡・銀時「ちょ!!おま!!MAXコーヒー超おいしいからから!!・・・・・ん?」
由比ヶ浜「まあとりあえず会ってみてから考えようよユキノン。先生その人どこにいるの」
銀時「ああそいつは近くで武道場を営んでいるんだ今から行っても大丈夫だと思うがお前たちは大丈夫か?」
雪ノ下「私は大丈夫ですが、由比ヶ浜さんは大丈夫?」
由比ヶ浜「うん私は大丈夫だよ。」
雪ノ下「3人とも大丈夫です。」
八幡「おい待てよもしかしたら俺だってなにか用事があるかもしれんだろうが!!」
雪ノ下「で何か用事はあるのかしら?」
八幡「うんまあ何にもないんだけどね!」
20 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)21:14:55
武道場
お妙「あら銀さんどうしたんですか?」
銀時「ああ今日はお前に用があってな。」
お妙「はあ。それで後ろの子達は?」
銀時「おうこいつらは俺の教え子でな、
今日はこいつらにお前の卵焼きを食べさせてやってほしいんだ。」
お妙「まあそうなの!じゃあ少し待ってて下さいね!」
由比ヶ浜「??先生卵焼きなんて卵を焼くだけじゃないんですか?」
銀時「まあ普通はそうなんだがな・・普通はな」
雪ノ下・八幡・由比ヶ浜「??」
22 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)21:18:02
ガラガタ・・・ドッシャーーーン。バッコーーーーーン、ドッカーーーーーン
雪ノ下「なんだか料理とはほど遠い音が聞こえるのだけれど・・・」
由比ヶ浜「それになんだか変な匂いもするねー焦げ臭いし」
八幡「おいおい大丈夫かよこれ。卵焼きだよ。鳥の卵だよね?
モスラの卵で作ってんじゃねーかこれ?」
お妙「はーい出来ましたよ。張り切っちゃっていつもより上手に出来ちゃった。」
銀時「おっ本当だないつもより吸い込まれるような黒色だな
(ダークマターのレベル上がっちゃってるんですけどおおおお)」
銀時「じゃあほらお前ら遠慮せずな。」
雪ノ下・由比ヶ浜・八幡「・・・・・・・」
23 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)21:19:11
銀時「あれどうしたの皆?ほら食べてみないと分からないこともあるよ。」
八幡「いや・・・その食べなくても分かることがあるんですけど。なんなんですかこれ?
卵っていうか炭ですよね。というか匂いが強烈で涙が出てくるんですけど。」
雪ノ下「そうね。食べてみないと分からないものね・・・比企谷くんあなた卵焼き好きだったじゃない」
由比ヶ浜「そ・・・そうだよヒッキー卵焼き好きって言ってたじゃんほら食べなよ。」
八幡「いや俺が好きなのは小町が作った卵焼きだからね。けっしてこの物体じゃないからね。」
お妙「あらどうしたの?食べないの?」ゴゴゴゴゴ
24 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)21:20:55
銀時「(やべーよこのままじゃやべーよお妙の目笑ってるけど笑ってねーよ)
ほら比企谷な。」
八幡「いやでも・・・・」
銀時「ほら女の子二人食べたら大変だろ。ヒロインをゲロインにしたくないだろ?」
八幡「いや俺もゲロりますよゲロ幡になっちゃいますよ。」
銀時「いいんだよ。男は黙ってゲロっとくもんなんだよ。
俺なんか昨日も飲み屋でゲロったからね」
八幡「それあんたが勝手に飲みすぎただけじゃねーか!!
・・・・・はぁ分かりましたよ。」
八幡「それじゃあまあいただきます。」
お妙「はい。どうぞ。」
八幡「(えっなにこれ?なんかゼリー状の部分まであるんですけど・・・・・パクッ
あれ小町との楽しかった思い出が・・・あぁこれ走馬灯だ・・・・・・・・
走馬灯小町しか出てこないんですけど)」
バタッ
26 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)21:24:56
お妙「あら大変、貧血かしら?」
銀時「(違うよね、あきらかに違うよね。そのダークマター食べたからだよね)ああ大変だ。」
じゃあちょっと今日はここで失礼するよ。」
お妙「あぁ銀さんこれ。卵焼き余ったんで後で食べてくださいねニッコリ」
銀時「いや俺はほら糖尿だからさ。遠慮しとく」
お妙「器は今度返してもらっていいんで。感想も聞かして下さいね。」
銀時「聞いてる?ねえその耳かざりなの?ネコ耳なの?」
お妙「ね?銀さん」箸バキッ
銀時「うん。わかった。頂きます。」
雪ノ下・由比ヶ浜「ガクガクブルブル」
28 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)21:34:17
翌日 奉仕部部室
由比ヶ浜「昨日は怖かったねー。ヒッキーなんて今日学校休んでるし。」
雪ノ下「まさか卵焼きがあんな物体になるなんて。あれは料理と呼べるのかしら。」
コンコン
銀時「うっす。まあ昨日は悪かったな。けど見て分かったろ?本当に命が危ないんだよ
なんとかならないか?」
雪ノ下「正直言って想像以上でなんとも・・・・」
由比ヶ浜「だよねー、あれはさすがに。」
銀時「そうだろ。あれを喜々として食わしてくるんだよ。命いくつあっても足りねーよ。」
由比ヶ浜「そいえば先生卵焼きどうしたの?」
銀時「あぁ捨てるのはさすがに悪いんでなグラサンをかけたホームレスのマダオにあげたよ。」
雪ノ下・由比ヶ浜「(死んでないかしら?)(死んでないかな?)」
銀時「まあ何か解決策があれば頼むわ。まあならべく早くな俺の命があるうちにな。」
雪ノ下「善処します。」
銀時「ん。じゃあな。」
29 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)21:45:17
由比ヶ浜「ユキノン何か考えがあるの?」
雪ノ下「・・・・そうねどうしましょう。」
コンコンガラッ
八幡「うっす」
由比ヶ浜「あれ?ヒッキー休みじゃ?」
八幡「ああ銀八先生に用があってな。それで何かいい案が出たのか?」
雪ノ下「そうねあのレベルだともう料理を教えてどうこうってレベルじゃないわね。」
由比ヶ浜「うん。ちょっとねー。」
八幡「じゃあ別にいいんじゃねーのあのままで。」
雪ノ下「どういうことかしら?」
八幡「だって銀八先生からの依頼はなんとかしてほしいだろ?あの人の料理を上手にして
くれって依頼じゃないわけで。」
雪ノ下「まあそれはそうだけど・・・・どうするの?」
八幡「要はあの人に料理を作らせなけらばいいんだよ」
由比ヶ浜「?」
30 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)21:52:27
翌日
銀時「いやーありがとうな確かにわざわざあいつの料理を食べるくらいだったら
俺が作った方がマシだったわ。」
由比ヶ浜「先生って料理出来たんだねー。」
雪ノ下「まあ本質的には何も解決してないですが
先生がそれでいいと言うなら。」
銀時「ん。ああ十分だよ。あいつの家に行く時若干めんどくさいけどな。それでも命の
危機を回避できるなら十分だわ。それにあいつの弟の眼鏡も協力してくれるしな。」
八幡「まあボッチならこんなことにならないんですけどね。つまりボッチ飯最高。」
銀時「いやーマジ助かったよ。お礼と言っちゃなんだが料理作って来たんだ。食べてくれないか?」
由比ヶ浜「うわー何作ってきたんですか?」
銀時「ん?宇治金時丼」
八幡・由比ヶ浜・雪ノ下「甘い(この作品の流れと同じくらい甘い)」
八幡「甘いけどこれ上手いな。MAXコーヒーにあいそう。」
由比ヶ浜・雪ノ下「!?」
糸冬
31 :名無しさん@おーぷん :2014/06/01(日)21:55:06
駄文失礼しました。後半無茶苦茶ですが多めに見てください;;
また書くと思うんで何かありましたらよろしくお願いします。
2015年3月14日土曜日
八幡「やっぱ、先生とか言ってもらった方がいいんじゃねえの?」材木座「うむ、それもそうだな」
1 :日立都民◆e30AB94uA2 :2014/03/29(土)22:16:52
ある日の昼休み、川崎はグラサンをかけて一人で弁当を食べていた
由比ヶ浜「川崎さん、一緒にお弁当食べない?」
川崎「弁当食べてるから、来るな、ビッチ・・・BKB!イ~イネ!」
八幡「・・・おい、少し言い過ぎだぞ 」
川崎「は?キモいんだけど・・・・・・ぼっちを、キモいと、罵倒!BKB!ヒィーヤ!」
八幡「川崎、お前・・・」
6 :日立都民◆e30AB94uA2 :2014/03/29(土)22:31:09
大志「姉貴が、バイク川崎バイクになってしまったんです!」
雪ノ下「それはどういうことかしら?」
放課後、テスト前だからファミレスに勉強しに行ったら、勉強会してた雪ノ下と由比ヶ浜と戸塚してたから相席して、少ししたら小町と大志に会って大志に相談を持ちかけられた
大志「なんつーか、なんでもBKBにしようとするんス」
八幡「最近川崎に変わった様子はなかったか?」
大志「変わったことと言えば・・・姉貴、朝に帰ってくることが多くなったっス」
大志「しかも、この前なんて『エンジェルなんちゃら』とか言うとこから電話がかかってきて、絶対変なバイトしてます!」
八幡「エンジェルなんちゃら・・・確かに怪しすぎる」
10 :名無しさん :2014/03/29(土)22:49:55
それから話し合って、由比ヶ浜の提案で川崎に恋をさせて構成しようという作戦にでた
葉山「やあ、川崎さん。僕と一緒に帰らないか?」
川崎「ぼっちだった奴が、高校デビューして、美人の私をナンパ!BKB!ヒィーヤ!」
葉山「な、何故それを・・・」
川崎「ぼっちだった頃のアンタの支えだった雪ノ下さんと中学が別になり、孤独になって、無様に友達作りに必死こいてるんでしょ・・・BKB!ヒィーヤ!」
葉山「な、なんで俺の過去を知ってるんだ!」
葉山は川崎の胸ぐらを掴んだ
川崎「罵倒されて、か弱い女子に、暴力!BKB!イ~イねええええ!」
葉山「くっ・・・」
11 :日立都民◆e30AB94uA2 :2014/03/29(土)22:57:53
材木座「ブハハwwww振られやんのwwwww」
八幡「ヒヒヒwwやめろよ材木座wwwww」
葉山「どうして・・・こんなやり方しか出来ないんだ・・・」
葉山は泣きながら去っていった
雪ノ下「葉山使えないわね」
八幡「やっぱ、先生とか言ってもらった方がいいんじゃねえの?」
材木座「うむ、それもそうだな」
12 :日立都民◆e30AB94uA2 :2014/03/29(土)23:02:27
平塚「おい、川崎」
川崎「・・・なんですか」
平塚「最近、帰りが遅いそうじゃないか。芸人の真似事もしていると聞くぞ」
川崎「ババアが、口出しするな、ぶっ潰すぞ!BKB!イェア!」
平塚「」
由比ヶ浜「うわぁ・・・先生気絶しちゃってるよ」
13 :名無しさん :2014/03/29(土)23:16:01
川崎「傍観者いないんで、これで、ばいなら・・・BKB!ヒィーヤ!」
ある日の昼休み、川崎はグラサンをかけて一人で弁当を食べていた
由比ヶ浜「川崎さん、一緒にお弁当食べない?」
川崎「弁当食べてるから、来るな、ビッチ・・・BKB!イ~イネ!」
八幡「・・・おい、少し言い過ぎだぞ 」
川崎「は?キモいんだけど・・・・・・ぼっちを、キモいと、罵倒!BKB!ヒィーヤ!」
八幡「川崎、お前・・・」
6 :日立都民◆e30AB94uA2 :2014/03/29(土)22:31:09
大志「姉貴が、バイク川崎バイクになってしまったんです!」
雪ノ下「それはどういうことかしら?」
放課後、テスト前だからファミレスに勉強しに行ったら、勉強会してた雪ノ下と由比ヶ浜と戸塚してたから相席して、少ししたら小町と大志に会って大志に相談を持ちかけられた
大志「なんつーか、なんでもBKBにしようとするんス」
八幡「最近川崎に変わった様子はなかったか?」
大志「変わったことと言えば・・・姉貴、朝に帰ってくることが多くなったっス」
大志「しかも、この前なんて『エンジェルなんちゃら』とか言うとこから電話がかかってきて、絶対変なバイトしてます!」
八幡「エンジェルなんちゃら・・・確かに怪しすぎる」
10 :名無しさん :2014/03/29(土)22:49:55
それから話し合って、由比ヶ浜の提案で川崎に恋をさせて構成しようという作戦にでた
葉山「やあ、川崎さん。僕と一緒に帰らないか?」
川崎「ぼっちだった奴が、高校デビューして、美人の私をナンパ!BKB!ヒィーヤ!」
葉山「な、何故それを・・・」
川崎「ぼっちだった頃のアンタの支えだった雪ノ下さんと中学が別になり、孤独になって、無様に友達作りに必死こいてるんでしょ・・・BKB!ヒィーヤ!」
葉山「な、なんで俺の過去を知ってるんだ!」
葉山は川崎の胸ぐらを掴んだ
川崎「罵倒されて、か弱い女子に、暴力!BKB!イ~イねええええ!」
葉山「くっ・・・」
11 :日立都民◆e30AB94uA2 :2014/03/29(土)22:57:53
材木座「ブハハwwww振られやんのwwwww」
八幡「ヒヒヒwwやめろよ材木座wwwww」
葉山「どうして・・・こんなやり方しか出来ないんだ・・・」
葉山は泣きながら去っていった
雪ノ下「葉山使えないわね」
八幡「やっぱ、先生とか言ってもらった方がいいんじゃねえの?」
材木座「うむ、それもそうだな」
12 :日立都民◆e30AB94uA2 :2014/03/29(土)23:02:27
平塚「おい、川崎」
川崎「・・・なんですか」
平塚「最近、帰りが遅いそうじゃないか。芸人の真似事もしていると聞くぞ」
川崎「ババアが、口出しするな、ぶっ潰すぞ!BKB!イェア!」
平塚「」
由比ヶ浜「うわぁ・・・先生気絶しちゃってるよ」
13 :名無しさん :2014/03/29(土)23:16:01
川崎「傍観者いないんで、これで、ばいなら・・・BKB!ヒィーヤ!」
2015年3月12日木曜日
八幡(ゆ、雪乃をベッドに押し倒してしまった・・・・) 雪乃「・・・調教が足りなかったみたいね」
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 21:37:01.75 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「だって、首輪に繋がれているのに嬉しそうなんですもの」
八幡「は、はい・・・・」
雪乃「・・・・八幡?」ギロ
八幡「ひぃ、はい!!」
雪乃「言わなかったかしら、あなたは犬なのだから『ワン』でしょ?」
八幡「わわ、ワン!!」
雪乃「よろしい、では行きましょう」
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 21:39:58.34 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「では、帰りましょうか」
八幡「ワン」(どこへ)
雪乃「私の家よ、当たり前でしょ?何を考えているのかしら、この駄犬は」
八幡「クウ~ン」(そこまで言わなくても・・・)
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 21:44:13.95 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃の家
雪乃「さあ、着いたわよ」
八幡「わん」
(雪乃の家はこれで二回目だっけ、未だに緊張するな・・・)
雪乃「今日は遅くなってしまったわね、もう夜だし・・・・お風呂でも入りましょうか。」
八幡「!!!??」
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 21:45:49.07 ID:UwAfIsMO0.net
エロssです
免疫ない人のためにひとまず忠告
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 22:07:54.51 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「あら、私が自分の飼い犬なんかに欲情するとでも思うの?」
雪乃「それとも・・・・八幡が欲情するの?」サワッ
八幡「!!!」ビクッ
雪乃「さあ、入りましょう、八幡」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 22:13:05.60 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「じゃあ、まずは髪を洗いましょうか」
八幡(す、すごい緊張する・・・・)
八幡(ゆ、雪乃と今一緒にシャワー浴びてる・・・)
雪乃「髪の毛が終わったら・・・・次はこっちかしら?」サワッ
八幡「!!!」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 22:15:58.51 ID:UwAfIsMO0.net
八幡「うっ」
雪乃「あら、水が怖いのかしら、逃げちゃ駄目よ」ガシ
八幡(や、ヤバい逃げられない)
八幡(雪乃の白い手が俺の股間にぬめりつく様に這ってくる)
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 22:20:44.01 ID:UwAfIsMO0.net
八幡(手を動かす速度が速くなったり、遅くなったり・・・・絶妙のタイミングで動かしてくる・・・)
シュッシュッシュッ
八幡「うっ・・・」
八幡(速くなってイキそうになると・・・)
シュッ・・・シュッ・・・・シュッ・・・・
八幡(動かすスピードが遅くなる・・・こんなの生殺しだ)
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 22:25:05.11 ID:UwAfIsMO0.net
八幡「ううっ・・・」
雪乃「そろそろ静かにしてくれないかしら、面倒くさくなってきたわ」
八幡(そ、そんなこと言ったって身体が勝手に・・・)モゾモゾ
雪乃「聞き分けが無い駄犬ね!!」
パシーーーン!!
八幡「いぎぃ!!」
八幡(す、素肌の背中に思いっきりビンタが!)
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 22:29:13.67 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「お風呂はこれで終わりよ、私は先に上がってるから速く来なさい」
八幡(結局、イくことができなかった・・・
ここで抜いてもいいけど、速くしないと雪乃に怒られるしここはすぐ上がるか
・・・この後、雪乃に抜いてもらえるかもしれないし)
八幡「あ、あれ?」
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 22:54:43.85 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃の寝室
八幡「雪乃・・・俺の服が無いんだけど・・・」
雪乃「・・・・」
八幡「・・・・わん」
雪乃「あら、服が無くて困ってそうな感じね
けど・・・・・・犬に服が必要だったかしら?」
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 22:57:40.12 ID:UwAfIsMO0.net
八幡「・・・わん」
八幡(駄目だ、こういう時は何を言っても通じない)
雪乃「あら、二足でたってて辛くないの?
早く四つん這いになりなさいよ」
八幡「っ・・・わん」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:00:13.49 ID:UwAfIsMO0.net
八幡(さっきの風呂で抜けてないからずっともどかしい・・・
早く雪乃とヤりたい・・・)
雪乃「・・・・」ペラッ
八幡(ほ、本を読み始めちまったぞ!?)
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:05:15.25 ID:UwAfIsMO0.net
30分後
八幡(ま、まだなのか・・・も、もう出したいのに・・・・)
雪乃「・・・・」ペラッ
一時間後
雪乃「・・・・」ペラッ
八幡(もう、限界だ・・・早くヤりたい・・・)
雪乃「・・・」チラッ
八幡「!!」
雪乃「・・・・・クスッ」
八幡「ウッ!」
八幡(裸を見られて笑われて勃起するなんて・・・)
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:08:04.20 ID:UwAfIsMO0.net
二時間後
八幡「わん!!」
雪乃「・・・うるさいわね」
八幡「わ、わんわん!!」
八幡(お願い、もう限界!!)
雪乃「何か欲しいみたいけど・・・
お断りするわ、何で飼い主が犬のしたいことを叶えなきゃいけないの?」
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:11:31.08 ID:UwAfIsMO0.net
八幡「うっ・・・
もう限界なんだ雪乃!!!
早く出させてくれ!
俺はもう無理だ!!」ダッ
八幡(ゆ、雪乃をベッドに押し倒してしまった・・・・)
雪乃「・・・調教が足りなかったみたいね」
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:14:56.80 ID:UwAfIsMO0.net
バターーン!!!
八幡(簡単にひっくり返されてしまった・・・)
雪乃「ねえ、八幡。あなたがして欲しいのは私の手を使ってあなたのそれを慰めることかしら?」シュッシュッ
八幡「うぅっ」
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:17:11.75 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「違うわよねえ!」ゲシッ!!
八幡「うぅっ!!!」
雪乃の膝が俺の股間にめり込んだ
そのままうずくまる俺を尻目に雪乃は立ち上がった
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:22:43.69 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「八幡はこうやって足で踏まれたりするのが好きなんでしょ?」
八幡「~~~」
雪乃が足で股間を踏みつけてくる
俺はそれにただ身悶えることしかできない
雪乃「ほら、やっぱり足で踏まれるのが好きなんだ
・・・・変態」
八幡「~~~~」ビクンッビクン
雪乃「ほら、感じてる」
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:26:55.36 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「叫び声も女の子みたいによがっちゃって・・・
あれ、八幡ってメスだったっけ?」クスクス
八幡「~~~~」
雪乃「あなたは犬、犬なの
ご主人様はわ・た・し
ほら、八幡犬だったらどう鳴くんだっけ?」
八幡「・・・わんわん!!」
雪乃「そう、良く出来たじゃない」
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:29:19.64 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「ねえ、八幡、そろそろイきたい?」
八幡「わんわん!!」コクコク
雪乃「そう、八幡は私の足で踏まれてイっちゃいたいんだ
・・・・・けどね
オ・ア・ズ・ケ」
八幡「!!!??」
36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:33:07.26 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「今回は躾なの、だから今回はオアズケ」
八幡「わんわん!!」(む、無理!!)
雪乃「わかってるわ、だからこれを・・・」カチャカチャ
八幡(何だこれ、チンコにケースと鍵?)
37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:35:00.12 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「こうしちゃえばね・・・・」クリクリ
八幡(うっ、乳首弄られて・・・)
ギュウウウウウ
八幡「痛えええええ!!!」
雪乃「ほら、大きくできないの、わかる?」
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:37:47.16 ID:UwAfIsMO0.net
八幡「わ、わん」(は、外れない!!)
雪乃「駄目よ、ここに鍵があるんだから
私にしか外せない
ご主人様は飼い犬の射精も管理しなきゃね」
八幡「わんわん!!」(外して!!)
雪乃「駄目よ、それじゃあ調教の意味が無いじゃない」
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:42:03.68 ID:UwAfIsMO0.net
八幡「わんわん!!」(お願いお願い!)
雪乃「うるさいわね、つまみ出すわよ!」
八幡「わんわんわんわんわんわん」
雪乃「黙りなさい!!!」グイ
バターーン!!!
雪乃「玄関に服があるわ、それを着て帰りなさい」
八幡「わんわんわんわん」
雪乃「それ以上うるさいと外さないわよ!!!」
八幡「クゥーン」ショボン
40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:45:48.36 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「いいわね、一週間経ったら外してあげる
それまで、いい子にしてるのよ」
八幡「クゥーン・・・」
雪乃「そうねえ・・・
じゃあ、私の靴下をあげましょう
私の匂い嗅いで自分が誰のご主人様かしっかり考えておきなさい」
八幡「クゥーン」
雪乃「聞こえないわ」
八幡「わ、わん!!」
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:47:01.87 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「一週間経ったら、最高の快楽を味あわせてあげる、だから・・・・
一週間後まで、頑張ってね」ニコッ
終わり
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:48:03.87 ID:UwAfIsMO0.net
今日はおしまい
一週間後、射精パート書きます
キャラ崩壊激しくてすいませんでした
お疲れ
雪乃「だって、首輪に繋がれているのに嬉しそうなんですもの」
八幡「は、はい・・・・」
雪乃「・・・・八幡?」ギロ
八幡「ひぃ、はい!!」
雪乃「言わなかったかしら、あなたは犬なのだから『ワン』でしょ?」
八幡「わわ、ワン!!」
雪乃「よろしい、では行きましょう」
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 21:39:58.34 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「では、帰りましょうか」
八幡「ワン」(どこへ)
雪乃「私の家よ、当たり前でしょ?何を考えているのかしら、この駄犬は」
八幡「クウ~ン」(そこまで言わなくても・・・)
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 21:44:13.95 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃の家
雪乃「さあ、着いたわよ」
八幡「わん」
(雪乃の家はこれで二回目だっけ、未だに緊張するな・・・)
雪乃「今日は遅くなってしまったわね、もう夜だし・・・・お風呂でも入りましょうか。」
八幡「!!!??」
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 21:45:49.07 ID:UwAfIsMO0.net
エロssです
免疫ない人のためにひとまず忠告
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 22:07:54.51 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「あら、私が自分の飼い犬なんかに欲情するとでも思うの?」
雪乃「それとも・・・・八幡が欲情するの?」サワッ
八幡「!!!」ビクッ
雪乃「さあ、入りましょう、八幡」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 22:13:05.60 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「じゃあ、まずは髪を洗いましょうか」
八幡(す、すごい緊張する・・・・)
八幡(ゆ、雪乃と今一緒にシャワー浴びてる・・・)
雪乃「髪の毛が終わったら・・・・次はこっちかしら?」サワッ
八幡「!!!」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 22:15:58.51 ID:UwAfIsMO0.net
八幡「うっ」
雪乃「あら、水が怖いのかしら、逃げちゃ駄目よ」ガシ
八幡(や、ヤバい逃げられない)
八幡(雪乃の白い手が俺の股間にぬめりつく様に這ってくる)
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 22:20:44.01 ID:UwAfIsMO0.net
八幡(手を動かす速度が速くなったり、遅くなったり・・・・絶妙のタイミングで動かしてくる・・・)
シュッシュッシュッ
八幡「うっ・・・」
八幡(速くなってイキそうになると・・・)
シュッ・・・シュッ・・・・シュッ・・・・
八幡(動かすスピードが遅くなる・・・こんなの生殺しだ)
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 22:25:05.11 ID:UwAfIsMO0.net
八幡「ううっ・・・」
雪乃「そろそろ静かにしてくれないかしら、面倒くさくなってきたわ」
八幡(そ、そんなこと言ったって身体が勝手に・・・)モゾモゾ
雪乃「聞き分けが無い駄犬ね!!」
パシーーーン!!
八幡「いぎぃ!!」
八幡(す、素肌の背中に思いっきりビンタが!)
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 22:29:13.67 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「お風呂はこれで終わりよ、私は先に上がってるから速く来なさい」
八幡(結局、イくことができなかった・・・
ここで抜いてもいいけど、速くしないと雪乃に怒られるしここはすぐ上がるか
・・・この後、雪乃に抜いてもらえるかもしれないし)
八幡「あ、あれ?」
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 22:54:43.85 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃の寝室
八幡「雪乃・・・俺の服が無いんだけど・・・」
雪乃「・・・・」
八幡「・・・・わん」
雪乃「あら、服が無くて困ってそうな感じね
けど・・・・・・犬に服が必要だったかしら?」
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 22:57:40.12 ID:UwAfIsMO0.net
八幡「・・・わん」
八幡(駄目だ、こういう時は何を言っても通じない)
雪乃「あら、二足でたってて辛くないの?
早く四つん這いになりなさいよ」
八幡「っ・・・わん」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:00:13.49 ID:UwAfIsMO0.net
八幡(さっきの風呂で抜けてないからずっともどかしい・・・
早く雪乃とヤりたい・・・)
雪乃「・・・・」ペラッ
八幡(ほ、本を読み始めちまったぞ!?)
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:05:15.25 ID:UwAfIsMO0.net
30分後
八幡(ま、まだなのか・・・も、もう出したいのに・・・・)
雪乃「・・・・」ペラッ
一時間後
雪乃「・・・・」ペラッ
八幡(もう、限界だ・・・早くヤりたい・・・)
雪乃「・・・」チラッ
八幡「!!」
雪乃「・・・・・クスッ」
八幡「ウッ!」
八幡(裸を見られて笑われて勃起するなんて・・・)
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:08:04.20 ID:UwAfIsMO0.net
二時間後
八幡「わん!!」
雪乃「・・・うるさいわね」
八幡「わ、わんわん!!」
八幡(お願い、もう限界!!)
雪乃「何か欲しいみたいけど・・・
お断りするわ、何で飼い主が犬のしたいことを叶えなきゃいけないの?」
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:11:31.08 ID:UwAfIsMO0.net
八幡「うっ・・・
もう限界なんだ雪乃!!!
早く出させてくれ!
俺はもう無理だ!!」ダッ
八幡(ゆ、雪乃をベッドに押し倒してしまった・・・・)
雪乃「・・・調教が足りなかったみたいね」
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:14:56.80 ID:UwAfIsMO0.net
バターーン!!!
八幡(簡単にひっくり返されてしまった・・・)
雪乃「ねえ、八幡。あなたがして欲しいのは私の手を使ってあなたのそれを慰めることかしら?」シュッシュッ
八幡「うぅっ」
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:17:11.75 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「違うわよねえ!」ゲシッ!!
八幡「うぅっ!!!」
雪乃の膝が俺の股間にめり込んだ
そのままうずくまる俺を尻目に雪乃は立ち上がった
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:22:43.69 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「八幡はこうやって足で踏まれたりするのが好きなんでしょ?」
八幡「~~~」
雪乃が足で股間を踏みつけてくる
俺はそれにただ身悶えることしかできない
雪乃「ほら、やっぱり足で踏まれるのが好きなんだ
・・・・変態」
八幡「~~~~」ビクンッビクン
雪乃「ほら、感じてる」
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:26:55.36 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「叫び声も女の子みたいによがっちゃって・・・
あれ、八幡ってメスだったっけ?」クスクス
八幡「~~~~」
雪乃「あなたは犬、犬なの
ご主人様はわ・た・し
ほら、八幡犬だったらどう鳴くんだっけ?」
八幡「・・・わんわん!!」
雪乃「そう、良く出来たじゃない」
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:29:19.64 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「ねえ、八幡、そろそろイきたい?」
八幡「わんわん!!」コクコク
雪乃「そう、八幡は私の足で踏まれてイっちゃいたいんだ
・・・・・けどね
オ・ア・ズ・ケ」
八幡「!!!??」
36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:33:07.26 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「今回は躾なの、だから今回はオアズケ」
八幡「わんわん!!」(む、無理!!)
雪乃「わかってるわ、だからこれを・・・」カチャカチャ
八幡(何だこれ、チンコにケースと鍵?)
37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:35:00.12 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「こうしちゃえばね・・・・」クリクリ
八幡(うっ、乳首弄られて・・・)
ギュウウウウウ
八幡「痛えええええ!!!」
雪乃「ほら、大きくできないの、わかる?」
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:37:47.16 ID:UwAfIsMO0.net
八幡「わ、わん」(は、外れない!!)
雪乃「駄目よ、ここに鍵があるんだから
私にしか外せない
ご主人様は飼い犬の射精も管理しなきゃね」
八幡「わんわん!!」(外して!!)
雪乃「駄目よ、それじゃあ調教の意味が無いじゃない」
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:42:03.68 ID:UwAfIsMO0.net
八幡「わんわん!!」(お願いお願い!)
雪乃「うるさいわね、つまみ出すわよ!」
八幡「わんわんわんわんわんわん」
雪乃「黙りなさい!!!」グイ
バターーン!!!
雪乃「玄関に服があるわ、それを着て帰りなさい」
八幡「わんわんわんわん」
雪乃「それ以上うるさいと外さないわよ!!!」
八幡「クゥーン」ショボン
40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:45:48.36 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「いいわね、一週間経ったら外してあげる
それまで、いい子にしてるのよ」
八幡「クゥーン・・・」
雪乃「そうねえ・・・
じゃあ、私の靴下をあげましょう
私の匂い嗅いで自分が誰のご主人様かしっかり考えておきなさい」
八幡「クゥーン」
雪乃「聞こえないわ」
八幡「わ、わん!!」
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:47:01.87 ID:UwAfIsMO0.net
雪乃「一週間経ったら、最高の快楽を味あわせてあげる、だから・・・・
一週間後まで、頑張ってね」ニコッ
終わり
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 23:48:03.87 ID:UwAfIsMO0.net
今日はおしまい
一週間後、射精パート書きます
キャラ崩壊激しくてすいませんでした
お疲れ
2015年3月10日火曜日
結衣「ううぅ、ふわっ、あんっ!あんまり、強くつかんっ!じゃだめぇ!」 八幡(雪乃も容赦ないなぁ)
1: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:00:11.97 ID:y0nxUhLU0
八幡「いい雰囲気になった時の練習?」の続きです
それぞれが八幡、雪乃、結衣と呼び合う仲になってからというお話です
ここから読む人には違和感があるかもしれませんが
以下、比企谷くん、ヒッキー、ゆきのんという単語はほぼありません
エロ描写があるのでご了承ください
2: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:01:29.79 ID:y0nxUhLU0
雪乃のマンション
結衣「これが雪乃とあたしの分」コト、コト
雪乃「これが八幡の分」ゴト
八幡「へ?」
八幡(なんか俺だけ量が多いぞ)
雪乃「ごめんなさい......ちょっと作りすぎてしまって」
雪乃「食べ切れなかったら残してもいいわよ?」
八幡「いや、ちょっとびっくりしただけだ。これ位なら食いきれるよ」
八幡「それに雪乃の作ったもので残すなんて勿体無さ過ぎるだろ」
雪乃「ふふ、そういってもらえると嬉しいわ」
結衣「あたしも手伝ったんだよ!」
雪乃「ただし盛り付けだけ」
結衣「ううー」
3: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:02:03.67 ID:y0nxUhLU0
――――――
―――――
八幡(俺は今日も雪乃のマンションで過している)
八幡(もちろん結衣も一緒で休みの日はほぼ3人で過ごしているといっていい。外出するよりはここで過しているの方が多い)
八幡(それでも雪乃の弾くヴァイオリンを聴いたり、一緒に映画見たりで結構色んな事をやっている)
八幡(小町には俺達の関係は了承済みだ)
八幡(何度も雪乃のとこに遊びに行っている事を不振に思った小町は俺達の関係を知り険悪な関係になった)
八幡(口も利かない日々が続いたある日突然「小町と一緒にお風呂に入って」と謎行動を共にした)
4: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:02:36.21 ID:y0nxUhLU0
八幡(勿論、親父とお袋、雪乃と結衣にも内緒だ。背中を流し合ったりはしたが決して手は出してない)
八幡(小町もこの事は秘密にするとは言ってるがヒヤヒヤものである)
八幡(それ以降「将来、小町はお婿さんをもらわないといけないね!これ小町的に超ポイント高い!!」と言われ頭が上がらなくなった)
八幡(今、俺が先に風呂に入って雪乃と結衣の風呂上りを待っているところだ)
八幡(普通のとこより広いとは言うものの、3人で入るのはちょっときつい)
八幡(それ以前に俺が雪乃か結衣と一緒に入る訳にはいかないからな)
八幡(だがこうやって待ってる間はどうしてもアレなことを考えてしまう......)
八幡(まぁそんなにがっつくものではないしな)
ガラ
5: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:03:20.52 ID:y0nxUhLU0
雪乃「......///」
結衣「......///」
八幡「!?」
八幡(2人ともバスタオルだけ......!?)
八幡「おい!なにやってんだ!ちゃんと服着ろよ!そういうのはまだダメなんだろ!」フイ
八幡「それともパジャマをどっかに忘れたとか?」
八幡「俺はどこに置いてあるかわからないからな......はは」
結衣「......いいよ」
雪乃「今日は2人とも大丈夫な日だから......」
八幡「」
6: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:03:55.38 ID:y0nxUhLU0
八幡「......今日の飯、俺だけ量が多いというかガッツリしてたけどこの為?」
雪乃「ええ、ちょっとあからさまだったかもしれないわね」
八幡(口の匂いとか大丈夫かな?)スーハー
雪乃「八幡の分には媚薬も混ぜたわ。どう?体が火照ってこない?」
八幡「まじ!?」
雪乃「冗談よ」クス
八幡(つーか初体験で2人とするってハードすぎない?)
雪乃「八幡?まさか何か裏があるとか考えてるわけではないでしょうね?」
八幡「いや......確かに普段ならそうかもしれないがこの場合はさすがに失礼だと思う」
八幡「だけどな......」
7: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:04:29.67 ID:y0nxUhLU0
結衣「あたしたち本気だよ......いやなの?」
八幡「そんなことないぞ。一緒に寝る時にくっついてくるんだからな」
八幡「それで何も思わないわけないだろ」
八幡「いくら俺が理性のb...とにかく我慢するの大変なんだぞ?」
雪乃「///」
結衣「///」
八幡「だけど雪乃も結衣も本気だっていうなら俺もそれに応えないわけにわいかないからな」スタ
八幡「当然ながら俺だって初めてだからうまくできるかわからないぞ?」
結衣「大丈夫!き、きっとうまくいくよ!」
八幡「なんだその根拠のない自信は......」
8: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:04:57.39 ID:y0nxUhLU0
八幡「まぁそれでもよければ......よ、よろしく」
雪乃「八幡......嬉しいわ」ギュ
結衣「へへ、よろしくね」ギュ
八幡「なんで腕組むんすか?」
雪乃「もちろん逃げないようにする為によ」
結衣「急にヘタレたりすかもしれないからねー」
八幡「なんか連行されてるみたいだ......」
9: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:05:30.80 ID:y0nxUhLU0
寝室
雪乃「......結衣」
結衣「......うん」
雪乃「......///」パサ
結衣「......///」パサ
八幡「いっ!?」
八幡(ぜ、全裸だ......)
八幡(どうしよう......目を反らしたらかえって失礼になるのかな)
八幡「......」ゴクッ
雪乃「八幡......?」
結衣「何か言ってよ......」
10: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:06:02.59 ID:y0nxUhLU0
八幡「......じゃあひとついいか?」
結衣「......?」
八幡「雪乃と結衣でどっちがいいか?みたいな事を言わせないでくれ」
八幡「単に優柔不断の節操なしって言われればそれまでだが......」
八幡「2人とも......違う感じだけどすごくいい」
雪乃「......」
八幡「雪乃はスラっとしてて、綺麗だ......」
八幡「俺なんか見たりが触ったりするのはバチが当たるんじゃないかって思う」
雪乃「ふふ///」
八幡「結衣は綺麗ではないとかじゃないからな?健康的な感じだ」
八幡「胸に関しては言うまでもないな」
結衣「えへへ///」
11: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:06:47.18 ID:y0nxUhLU0
八幡「ところで......どっちからとかは決まってるのか?」
結衣「雪乃から。キスはあたしが最初だったからそう決めてるんだ」
八幡「そうか」
結衣「その前にあたし達だけ裸なのも不公平だから......」
スルスル
八幡「わ、ちょっ」
八幡(2人で俺のズボンとパンツを下げにきた......!)
ボロン
雪乃「これが......八幡の///」
結衣「おっきい......///」
12: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:07:18.50 ID:y0nxUhLU0
八幡「えーと、なにを......?」
雪乃「まずは八幡のを気持ちよくさせようと......」
結衣「でもあたし達も初めてだから気持ちよくなければごめんね?」
八幡「あ、ああ......」
雪乃「......」サワッ
八幡「......うっ」
雪乃「ご、ごめんなさい......痛かった?」
八幡「いや、俺も触られるのも初めてだからな......つい声が出てしまった」
結衣「......じゃあ、あたしも」シュッシュッ
八幡「おっ......」
13: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:07:52.56 ID:y0nxUhLU0
雪乃「今度は舐めてみてもいいかしら?」
結衣「あたしも」
八幡「ああ......いいよ」
雪乃「ペろ......ちゅ......」
結衣「ん......ちゅぱ......ぺちゃ......」
雪乃「ん、ちゅ、んっ......」
結衣「んぷっ......んちゅ」
八幡「あぁっ......」
結衣「あ......さっきよりおっきくなった」
八幡「そりゃ気持ちいいからな......」
14: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:08:21.30 ID:y0nxUhLU0
雪乃「ふふ、はむっ......」
八幡(わ、咥えてきた!)
雪乃「ちゅぱ、んっ、ちゅっ」
結衣「あ!ずるい!」
雪乃「んじゅっ、ちゅるる、んぷぅ」
結衣「じゃあ、あたしは......こっち」チュウ
八幡「あぁっ、結衣......?」
八幡(乳首を舐めてきた......)
結衣「はぁっ......んちゅ、ちゅ」ムニィ
八幡(あと、その大きいのが当たる!)
15: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:08:55.83 ID:y0nxUhLU0
結衣「雪乃......出る時はあたしにもちょうだいね......」ンチュ
雪乃「ふぁっ、んちゅちゅっ......ええ」
結衣「んちゅ、ぺろ、んふぅっ」モミュモミュ
八幡(今度はタマも揉んできて......)
雪乃「はぁっ、んんっ、れろ、むちゅ......」
結衣「じゅっ、はむ、んっ」ムニィィ
八幡(うわっ、ますますその大きいのがめり込んできて......)
八幡「結衣......それ、わざとか?」
結衣「え~、なんのこと?んん、んちゅっ」
雪乃「んんっ、んっ......」ムッ
16: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:09:32.39 ID:y0nxUhLU0
雪乃「んっ、んっ、じゅぼ!、じゅぼ!」
八幡「ぐわっ......雪乃、それ強すぎ......」
雪乃「ちゅぽ、んんっ、んっ」
結衣「んっ、ぺちゃ、んん」
八幡「お、俺も、もうっ......!」
雪乃「んんっ、ちゅぽ、んんっ」
結衣「んっ......ぺちゃ、んんっ」
八幡「くっ......!」
ビュクッ!ビュッ!ビュクビュク!
雪乃「んぐううっ!」
八幡「はぁ......はぁ......」
17: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:10:16.55 ID:y0nxUhLU0
雪乃「......」コクコク
結衣「雪乃......!」ガシ、チュウウ
八幡(おお、百合百合しい......俺のを取り合ってるのかな?)
結衣「んっ......んちゅう......」
雪乃「んくっ......はぁ、はぁ......」
雪乃「もう、結衣ったら......」
結衣「んんっ......へへ、はんぶんこー」
雪乃「それにしても八幡ったらいっぱい出たわね」
八幡「す、すまん」
結衣「ううん、それだけ気持ちよかったんだよね?」
八幡「ああ、最高だった」
雪乃「でも、まだ終わりではないわよ?」
結衣「あたしは横で見てるからちゃんと雪乃のことよろしくね」チョコン
25: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 22:59:58.56 ID:y0nxUhLU0
八幡「じゃあ......雪乃?」
雪乃「は、八幡?優しく......」
八幡「もちろんだ」
八幡(まずは胸から......)フニ
雪乃「んん......!」
八幡「悪い!強かったか?」
雪乃「いいえ、びっくりしただけだからそのまま続けて......」
八幡「あ、ああ......」フニフニ
雪乃「ん、ふぁ......」
八幡(さすがに大きいとは言えないけどやっぱり柔らかいな......)フニフニ
雪乃「んっ、んっ、ぅ、はぁ」
八幡(それになんか手に吸い付く感じだ)フニフニ
26: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:00:26.14 ID:y0nxUhLU0
雪乃「んっ、んんっ」
八幡(これ、乳首たってるのかな......)キュ
雪乃「んんっ!」
雪乃「うっ、んっ、あっ」
八幡(もういっかい......)キュ
雪乃「んっ!」
雪乃「ふっ、んっ」
八幡(もうちょっと強めに......)キュウウ
雪乃「んああぁっ!」
結衣「雪乃でもあんな声だすんだ......」ボソ
27: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:01:06.81 ID:y0nxUhLU0
八幡(なんかコレちょっと楽しい......)ゾクゾク
雪乃「は......八幡?ひょっとして遊んでない?」
八幡「バレた?今更気にしてるわけでもないんだが雪乃には散々罵倒されたからな」フニフニ
雪乃「そ、それは......んっ」
八幡「ちょっとその仕返しみたいな感じはあるかも」フニフニ
雪乃「しゅ、趣味悪いわ......」
キュウウウ
雪乃「あああっ!」
八幡「そうだな、趣味悪いかもな」ニヤニヤ
雪乃「もう......まじめにやりなさい......」
八幡「じゃあ......」ハム
28: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:01:43.98 ID:y0nxUhLU0
雪乃「え?ま、また胸っ、吸っちゃ、んんっ」
八幡(もう片方は......)キュウ
雪乃「ひゃっ!」
チュウウ、キュウ
雪乃「あうっ、あっ、やっ」
雪乃「あ、あっ、やっ、うあっ」
八幡(今度は逆......)キュウ、チュウウ
雪乃「やっ、ああっ、もう、もうっ」
八幡(軽く歯を立ててみるか......)キュウウ、カリッ
雪乃「だ、だめっ......あっ、ああぁぁっ!」ビクビクビク
八幡(これ、胸だけでイッたのかな?......)
29: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:02:20.08 ID:y0nxUhLU0
雪乃「はぁ......はぁ......」
スッ
雪乃「そ、そこは......」
八幡(雪乃のここ、ぐしょぐしょだな)クチュクチュ
雪乃「ん、んんっ......」
雪乃「八幡......そろそろ」
八幡「そうだな......」
チュクッ、ニチッ
雪乃「あうっ......あっ......んっ」
ズズッグチュッ!
雪乃「んあっ!」
30: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:03:13.04 ID:y0nxUhLU0
八幡「くっ、入ったぞ。雪乃」
雪乃「はぁ、はぁ......はぁ......」
結衣「うわぁ......ほんとに血が出るんだ......」ボソ
八幡「だ、大丈夫か?」
雪乃「ええ、思ったほど......痛くなかったわ......」
八幡「ほんとか?」
雪乃「それよりもキスして?」
八幡「ああ」
チュ
31: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:03:49.97 ID:y0nxUhLU0
雪乃「ん、んちゅ......ちゅ」
八幡「ちゅちゅ、んん......んちゅ」
雪乃「んんっ......はぁ」
雪乃「そろそろいいわよ......動いても......」
八幡「ああ」
クチッ、ジュッ、ニチッ
雪乃「あっ......お腹が、熱くなって、んっ」
八幡「雪乃、すごくいい......」
グチュッ、ジュッ、ニチャッ
雪乃「あっ、んっ、あ、あ、あっ!」
八幡「うあぁ......あぁ......」
雪乃「あっ、あんっ、んっ、んっ」
32: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:04:26.20 ID:y0nxUhLU0
八幡「雪乃......一緒に......くっ」
雪乃「は、はちまん、わたし、また、あ、ああっ!」
八幡「くっ、出るぞ......」
雪乃「もうっ......あぁっ、あ、あ、あ、あっ!」
雪乃「やっ、やっあああっ......あぁぁぁっ!」
八幡「うっ!」
ドクッ、ビュッ、ビュビュッ、ドクンッ
八幡「く......あ......」
雪乃「はぁ、はぁ、はぁ......」
八幡「雪乃......すごく気持ちよかった......」
雪乃「はぁ、はぁ......私も......」
33: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:05:04.61 ID:y0nxUhLU0
――――――
―――――
八幡(それから少し休憩した)
八幡(雪乃はベットの下でぐったりしている)
八幡(雪乃らしかぬだらしない様子だが元々体力がないから仕方ないのかもな)
八幡(そして「ゆ、結衣の事もきちんとしてあげなさい」とのこと)
結衣「次はあたしだけど......大丈夫?」
八幡「ああ、まだいけそうだ」
結衣「だよねー。まだこんなだし」ツンツン
八幡「お、おっ」
結衣「ね?ちょっとだけ口でしてもいい?」ツンツン
結衣「さっき、雪乃に先越されたからあたしもしてみたいなーって」
34: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:05:56.44 ID:y0nxUhLU0
八幡「でも途中までだぞ?ここで出たら多分、俺も限界だから」
結衣「うん......はむっ」
結衣「ねちゅっ、んふっ、ぴちゅ」
八幡「うっ......あ、あ」
結衣「んむっ、くちゃっ、ぴちゅ、くちゅっ、んあっ」
八幡「っっ......」
結衣「れろっ、ぴちゅ、くちゅっ、んむっ」
八幡「もう、少しで......」
パッ
結衣「じゃあここまでだね」
35: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:06:27.05 ID:y0nxUhLU0
八幡「ふう......」
結衣「どうだったかな......うまくできてた?」
八幡「ああ......気持ちよかったよ」
結衣「えへへ」
結衣「八幡......そろそろ......」
八幡「大丈夫なのか?」
結衣「さっきのと雪乃の見てるのであたし......もう......」
クチュ
結衣「ひゃっ!」
36: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:06:59.37 ID:y0nxUhLU0
八幡「ほんとだ。ぐっしょりだな」クチュクチュ
結衣「もう......んっ、いきなり触らないでよ」
八幡「でも、まだ結衣の体は触ってないからな」ムニィ
結衣「ひゃっ、う......」
八幡(おお......やっぱりデカいし柔らかい......)ムニムニ
結衣「あっ、ひうっ」
八幡「このまま触ってていいか?」ムニィ、クチュ
結衣「あんっ、言いながら両方触ってんじゃん......」
八幡「嫌か?」
結衣「ううん......」
八幡「じゃ遠慮なく......」ムニムニ、クチュクチュ
37: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:07:28.24 ID:y0nxUhLU0
結衣「あっ、くぅっ、やっ」
結衣「やあっ、ああっ、あ、あ、あっ」
八幡(お、結構もうイきそうだな?)
結衣「んあっ、うぁ、ううっ、あっ、あっ」
結衣「だめっ......あうっ、あああぁぁっ!」ビクンビクン
八幡(手がベトベトだ)
結衣「はぁ......はぁ......はぁ......」
八幡(ちょっとやりすぎたかな?)
結衣「は、八幡......今度こそ......」
八幡「そうだな......」
38: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:07:58.40 ID:y0nxUhLU0
ミリ
結衣「いっ......」
クチッ、ググッ
結衣「つっ......」
八幡「入ったぞ......結衣......?」
結衣「......」プルプル
八幡「大丈夫か?」
結衣「だ......大丈夫だよ......」プルプル
八幡「いやそれ、大丈夫そうじゃないだろ」
八幡(涙目じゃないか。雪乃に比べれば明らかに痛そうだ......個人差ってやつ?)
39: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:08:29.56 ID:y0nxUhLU0
結衣「ちょ......ちょっとびっくりしただけだから......えへへ」プルプル
八幡「無理しなくていいんだぞ?また今度にすればいいんだからな」
結衣「で、でも......八幡のおっきいままだよ?」プルプル
八幡「俺の事はいい。抜くからな?」ググ
結衣「だめ......!」ガシ
八幡「お、おい」
結衣「......このままでいて」ギュウ
結衣「あたし......いま、すっごくうれしいんだから......」
八幡「......」
結衣「ねえ、あたしにもキスして?」
40: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:09:00.41 ID:y0nxUhLU0
八幡「あ、ああ」
チュ
八幡「ん......ちゅ.......」
結衣「くちゅ......ぴちゅ......」
八幡「んちゅ......ちゅちゅ、んん」
結衣「ふうっ......んっ......くちゅっ......んんっはぁ」
結衣「......もういいよ。動いても」
八幡「ほんとに大丈夫か?」
結衣「うん、だいぶ平気になってきたから」
八幡「でも無理はするな?」
41: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:09:34.10 ID:y0nxUhLU0
結衣「八幡がよくなるまで離さないから」ガシ
八幡「ったく......じゃあ動くぞ」
ジュチュッ、チュッ、クチュッ
結衣「んあっ、うぁ、ううっ、あ、あ、うあぁっ」
結衣「八幡......どう、気持ちいい......?」
八幡「ああ......すごく、くっ」
グチュッ、ジュチュッ、クチュッ、チュッ
結衣「ひうっ、あっ、あっ、あっ......」
八幡「うあっ......もうっ、くっ」ムニィ
結衣「やだっ......今、胸触っちゃ、ああっ」
42: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:10:05.84 ID:y0nxUhLU0
八幡「結衣、くっ、もうそろそろ......」ムニムニ
グチャッ、パンッ、チュッ、グチュッ
結衣「んあっ......あああっもうっ、ひあっ、あっ......だめっ......」
八幡「だめだ......もう俺......くっ、ああっ」
結衣「やあっ、あ、あ、あ、あ、ああっ......んっ、ひゃああっ!」
結衣「ひあっ......ひゃっ、うあっ......ああああっ、あぁぁぁあぁぁぁっ!」
八幡「くっ!」
ドクッ、ビュクッ、ビュッ、ビュッドクンッ
八幡「くっ......あっあ......あ......」
結衣「あ、あ......あぁ......いっぱい......出て......」
八幡「やばい......気持ち良すぎる」
結衣「うん......あたしもすごく気持ち良かった......」
43: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:10:57.15 ID:y0nxUhLU0
―――――
――――
雪乃「~♪」ダキ
八幡「」ゲッソリ
結衣「~♪」ダキ
八幡(さすがに初体験で2人とするのはハードすぎた......)
八幡(その2人とも俺にのしかかるように抱きついている)
八幡(しかも互いに全裸なので密着感がハンパない)
八幡「なぁ、もうちょっと離れてくれないか?」
雪乃「それは無理な相談ね。私、こうやって八幡にくっついてると凄く気持ちよく眠れるの」ギュウ
結衣「あたしもー」ギュウ
八幡「ほんとかよ......」
44: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:11:32.25 ID:y0nxUhLU0
八幡(これは少し後の話になる)
八幡(小町より遥かに強敵な完璧悪魔超人こと雪ノ下陽乃に関してだ)
八幡(俺は2人を選べない節操無しとして言い分は聞かれず、結衣はマジ泣き。姉妹共々熾烈な言い争いが......とはならなかった)
八幡(雪ノ下さんはまだ処女であり俺としてくれるよう頼まれた)
八幡(これだけの美人だから、とは思ったが釣り合う人がいないままズルズルいくことを悩んでるそうだ)
八幡(それを聞いた雪乃の勝ち誇った顔と来たら......)
八幡(雪ノ下さんからすればお気に入りである俺しか考えられないそうだ)
八幡(この1回のみ、ゴム有り、キス無し、雪乃、結衣がいる前でするという条件のもと、厳戒態勢同然で行為に及んだ)
45: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:12:05.67 ID:y0nxUhLU0
八幡(「比企谷くん!4Pだね!」とは言われたがとてもそんな雰囲気ではない)
八幡(雪ノ下さんとの行為の後に雪乃と結衣にこってりしぼられた。どういった意味でしぼられたかは割愛する)
八幡(その後、意外に義理堅いのか雪ノ下さんは俺達の関係を認めて協力もしてくれた)
八幡(そもそも雪乃はいいところのお嬢様なわけだし心強い味方ともいえる)
八幡(だが、雪ノ下さんは以前以上に俺が嫌がってもスキンシップしたり絡んだりするようになった)
八幡(そして大抵、雪乃と結衣は機嫌が悪くなったり怒られたりする)
46: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:12:51.83 ID:y0nxUhLU0
雪乃「......」スウスウ
結衣「......」スウスウ
八幡「ほんとに寝つきがいいなぁ」
八幡「俺なんかに抱きついて居心地がいいのか?」ナデナデ
雪乃「......ふふ」スウスウ
八幡「頭撫でるのは小町に次いでだが勘弁な」ナデナデ
結衣「......えへへ」スウスウ
八幡(まだまだ3人で一緒にいるには前途多難だが......)
八幡「この寝顔を見てればなんとかなりそうな気がしたよ......」
おわり
50: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 00:58:34.80 ID:zm0Y+ZAt0
・それぞれの場所(前編)
奉仕部部室
八幡「......」ペラ
雪乃「......」ペラ
八幡(俺たちが3人で付き合う関係になったとはいえ学校では普段どおりだ)
八幡(普通に雪ノ下、由比ヶ浜と呼んでいる)
八幡(むしろ部室を除いて学校内ではかえって関わりづらい)
八幡(結衣は三浦達と遊びにいっており、依頼が来ることもないのでやはり普段どおりに本を読んで過している)
八幡(ちなみに2人とも学校以外では苗字や「お前」と言ったりすると不機嫌になる)
51: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 00:59:10.40 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「......」ペラ
雪乃「......」ペラ
八幡「......」ペラ
雪乃「......///」パタン
八幡(ん?トイレかな)
スタスタ、カチ
八幡(ドアに鍵をかけた?)
スタスタ、ガバ
八幡「おわ!?」
ガチャン、ドスン
52: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 00:59:47.94 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「いてて......」
八幡(なんか床に押し倒された......)
八幡(髪は綺麗だし、いい匂いがするなぁ......って)
八幡「雪ノ下?」
雪乃「......」ムスッ
八幡「......雪乃?」
雪乃「なにかしら?」ニコ
八幡「ここ、学校だけど」
雪乃「そうね、でも鍵をかけたわ」
八幡「先生は......」
雪乃「平塚先生はここ数日は急用で早く帰るそうだから鍵は私が預かっているわ」
八幡(婚活かな?誰か早く貰って上げて!俺は色々と無理だから!)
53: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:00:22.54 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「ひょっとしてここでs」
チュ
雪乃「ん、んちゅ......れろぉ、ちゅ」
八幡「んん!んむぅ!んん......んちゅ、れろぉ」
雪乃「ん!、はぁ」
八幡「はぁ、はぁ」
八幡(いきなりキスしてきやがった......しかも舌もいれて)
雪乃「ごめんなさい......学校でこんな事をするのは不謹慎なのは分かっているのだけれど」
雪乃「八幡と過ごす事の多いこの部室でどうしてもしたかったの......」
54: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:00:55.08 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「まぁ、嫌ではないんだが......結衣はこの事を知ってるのか?」
雪乃「ええ、明日から暫く私も家の用事で早めに帰らなければいけないの」
雪乃「その間、奉仕部は休みにするから結衣はどうするのかしら」ニコ
八幡(結衣とこんな感じでされるのは確定!?)
雪乃「それより今は私を見て......」ズイ
八幡「」プツン
八幡「......そうだな」グイ、フニ
雪乃「あ......んっ」
八幡「いきなり押してキスまでしてきたのは雪乃だからな?なにをされても知らないぞ?」フニフニ
雪乃「んっ、あ、あまり乱暴な事は......」
55: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:01:30.92 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「そんな事するわけないだろ?雪乃が好き事をしてやるよ」フニフニ
雪乃「んんっ、あっ」
八幡(服は脱がして......)プチプチ
八幡(ブラジャーはずらそうか)
雪乃「んっ......あっ」
八幡(やっぱり綺麗な肌だなぁ)ゴク
八幡「直接触られる方がいいよな?」フニフニ
雪乃「あっ......んっ、ふぅ」
八幡「そしてこうやってつままれるのが好きなんだよな?」キュウ
雪乃「んああっ!」
雪乃「は、八幡は......」
八幡「ん?」フニフニ
雪乃「本当に私の胸を触ってて楽しい?」
56: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:02:15.19 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「楽しいね。このまま下校時間まで触っていたいくらいだ」フニフニ
雪乃「そ、そんな......」
キュウウ
雪乃「んんっ!あっ!」
八幡「結衣と比べるとかなら無駄だぞ?そりゃ大きいのは大きいので好きだが......」キュウウ
雪乃「んぁ!んんっ!」
八幡「俺は雪乃と結衣が好きだからな。2人の胸も好きだ」フニフニ
雪乃「それは......答えにはなって......」
キュウウ
雪乃「ああんっ!」
八幡「それよりも、俺の方もいいか?」ガシ、サワッ
57: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:02:46.27 ID:zm0Y+ZAt0
雪乃「こんなに......」サワサワ
ガチャ、ガチャ、ジー、ボロン
雪乃「......///」
八幡「雪乃の胸を触り続けるせいでこうなってんだぞ?」
雪乃「なら......私が責任を取らないといけないわね」
八幡「そうだな。せっかくだから向きを変えてくれないか?俺もしたい」
雪乃「え、ええ......」グイ
八幡「お、シミができてる」
雪乃「言わないで......」
八幡「脱がすぞ」スルスル
58: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:03:17.23 ID:zm0Y+ZAt0
雪乃「あ......」
八幡(これが雪乃の......ちゃんと見たの初めてだな)クニッ
雪乃「あ、あまり見ちゃ......んっ」
八幡「そりゃ無理だな......じゅるっ、れろっ」
雪乃「ふっああっ」
八幡(凄いな......どんどん溢れる)
雪乃「わ、私も......んぐっ、んぷっ、んっ、じゅぶっ」
八幡「うっ......あっ」
雪乃「んぷっ、じゅぶっ......どうかしら?気持ちよくなれてる?」
59: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:03:50.67 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「ああ......気持ち良いよ」
雪乃「ふふ、よかった......んちゅ、じゅぶっ」
八幡「く、俺も負けてられないな。じゅるっ、じゅるっ」
雪乃「それはこっちのセリフよ......あむっ、じゅぶっ、ずぶっ」
八幡「むちゅ、じゅるっ、むちゅ」
雪乃「んぐっ、んちゅ、ずぶっ、んちゅ、んっ!」
八幡「うわっ!も、もう......」
ビュルルル!ビュッ!
雪乃「んぐっっっ!」
ビュッ!ビュク!
八幡「はぁ、はぁ......」
60: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:04:21.84 ID:zm0Y+ZAt0
雪乃「......」コクコク
雪乃「ん......」コク、ゴクン
八幡「の、飲んだのか?」
雪乃「は、八幡のだから......勿体無いわ、んっ」
雪乃「それよりも私の勝ちね」フフン
八幡「いつのまに勝負になってたのかよ」
雪乃「というわけで私に従いなさい」
八幡「どうすればいいんだ?」
雪乃「そのままじっとしてて......」ズイ
八幡(お、俺の上に跨いで......)
クチッ、ズプププ
61: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:04:53.74 ID:zm0Y+ZAt0
雪乃「んんっ!あぁ......ああ」
八幡(全部入ったな......これだけでもう気持ちいい)
雪乃「はぁ、はぁ」
雪乃「このまま私が動くから一緒に気持ちよくなって......」
クチッ、ジュ、ニチッ
雪乃「んんっ!あっ......んぁ、ぁぁ」
八幡「くっ、あ、ああっ」
雪乃「は、はちまん......きもちよくなれて、んっ、はぁ!」
八幡「ああっ、さっきイッたあとなのに、もう気持ちいい......」
グチュッ、ズチュッ、ヌチュッ
62: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:05:25.91 ID:zm0Y+ZAt0
雪乃「よか......った、んふぅ、んんっ、んあっ!」
八幡「くっ、ああっ、ふっ」
雪乃「あっ、あっ、んんっ!あっ、んんっ!」
八幡「ゆき、の......もう......」
雪乃「わ、わたしも、あっ、あぁ、あっ!」
雪乃「んんっ!あっ、あっ、あぁああぁあああ!」
ドピュ!ビュクッ、ビュッ、ビュッ
八幡「くぁ......はぁ、はぁ」
雪乃「はぁ、はぁ......はぁ」
63: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:05:59.43 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「雪乃......気持ちよかった......」
雪乃「私も、はぁ......はぁ」コテン
八幡「お、おい、大丈夫か?」
雪乃「しばらく......横にさせて......」グテー
八幡「でも床に寝たらじゃだめだろ」
雪乃「なら八幡が動かして......」
八幡「......ったく」グイ
雪乃「あ......」
八幡「ほら、そこの椅子に下ろすぞ」ヨイショ
雪乃「ん......」
八幡「服は自分で直せよな」
雪乃「体に力が入らないわ。八幡が直して」
64: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:06:52.68 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「しょうがないな」シュル、プチプチ
雪乃「んっ、あん♪」
八幡「変な声出すんじゃねぇ」プチプチ
雪乃「ふふ」
八幡「......よしっと」
雪乃「あと、部屋の掃除もお願い」
八幡「たしかにこのままじゃヤバいよな」
ムワー
八幡「......って俺だけでやるのかよ」
雪乃「よろしく、八幡」グテー
八幡「やれやれ......」
67: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:00:28.84 ID:zm0Y+ZAt0
・それぞれの場所(後編)
カラオケ店
結衣「~♪」ウデギュー
八幡「......」
八幡(俺は結衣と一緒にカラオケ店に行き、その個室にいる)
八幡(雪乃が授業終了後は早めに帰り、先生もいない為に今日の奉仕部での活動はなくなった)
八幡(そのまま結衣に捕まりカラオケ店にいる)
八幡(歌ったりするのかと思いきや......)
八幡「なぁ、ひょっとしてここでするのか?」
結衣「雪乃とだってしたじゃん」ムー
八幡「そうじゃなくてこういうとこって監視カメラとかついてるんじゃないのか?」
結衣「ここはそういうのないんだって」
68: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:01:01.22 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「まじか」
結衣「それで......そういう事をしてるカップルとかも結構いるらしいよ」
八幡「......」
結衣「今、ビッチだなって思ったでしょ」ムー
八幡「ごめん......ちょっと思った」
結衣「......ビッチでもいいよ」
八幡「へ?」
結衣「でもあたし、八幡以外は絶対嫌だよ?」
結衣「雪乃のおまけでも愛人でもいいから......あたしにかまってくれたらいいなって」
八幡「......」
69: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:01:35.67 ID:zm0Y+ZAt0
ガシ、チュ
八幡「んん、ちゅ、れろぉ、んちゅ」
結衣「んんー!んっふうっ、んんっ、じゅぶ、はぁ」
結衣「はぁ、はぁ......」
八幡「おまけとか愛人とかそんなこと言うなよな。雪乃だって怒ると思うぞ?」
結衣「は、八幡?」
八幡「俺の身はひとつだからな。2人平等ってのは無理だが......」
八幡「俺は結衣も雪乃も同じに好きだ。将来の事とかは置いとくとしてな」
結衣「うん......」
70: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:02:13.01 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「それにこういう所でするなんてビッチくさいとは思ったが......」
八幡「カラオケ店っていうのは結衣の誕生日祝った場所だからってのもあるんだろ?」
結衣「それもあるけど、八幡が初めてあたしを名前で呼んでくれたから」
八幡「いや、あれは言い間違いっていうか......」
結衣「でもあたしには嬉しいよ?」
八幡「今は普通に名前で呼び合ってるじゃないか」
結衣「そうだね」
八幡「......せっかくだから結衣にしかできない事をお願いしていいか?」
結衣「なあに?」
71: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:02:40.62 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「む、胸でしてくれないか?」
結衣「えへへー///」
八幡「う......」
結衣「八幡のエッチ///」
八幡「し、仕方ないだろ......俺だってそういうこと考えてしまうんだから」
結衣「ううん、いいよ。あたしもしてあげたいなって思ってたし」
シュルシュル、プルン
八幡(う、相変わらず大きい......)
結衣「八幡のここもおっきくなってるよ」ツンツン
八幡「くっ......」
72: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:03:13.09 ID:zm0Y+ZAt0
結衣「八幡のも脱がすからね?」
ガチャ、ガチャ、ジー、ボロン
結衣「ほんとにすごいね。これ」サワサワ
八幡「その胸を見てれば俺じゃなくてもそうなるさ」
結衣「見せるのもこういうことするの八幡だけだからね?」
八幡「ああ、それじゃあしてもらってもいいか?」
結衣「うん」
ムギュウウ
八幡「う、わっ」
結衣「どうかな?」ギュウウ
73: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:03:45.27 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「なんか口でするのとかとはまた違う感じでいい......」
結衣「動かすね」タプン、タプッ
八幡「うあぁ、くっ、あっ」
結衣「どう?気持ち良い?」ギュッ、ニュ、ムニュウ
八幡「ああ、凄くいい......」
結衣「良かった......んっんっ」ムニュウ、ギュッ、ニュ
八幡「ぐっあ......あぁ......はぁ」
結衣「このまま口でもするね」ムニュウ、ニュ、チロチロ
八幡「ううぅ、うあ、くっ、あぁ」
結衣「んふ、あむっ、んぐっ、んっ、あむっ」ギュッ、キニ゙ュッ、キニ゙ュッ
八幡「うくっ、ううっ!うあ、くっ」
結衣「んふ、あむっ、ずぶっ」ムニュウ、ムニュウ、キニ゙ュッ
八幡「ゆ......い、もうだめだ......くぁ!」
ビューッ!ビュ、ビュル
74: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:04:19.62 ID:zm0Y+ZAt0
結衣「んっっっっ!」
八幡「はぁ、はぁ......」
結衣「んっ......」コクコク
結衣「......」ゴクン
八幡「飲まなくてもいいのに......」
結衣「八幡のだからいいよ、んくっ」
八幡(そうやって俺のを含んだり飲んだりしてるのを見ると......)
結衣「すごい......あんなに出たのにまだおっきいよ?」ツンツン
八幡「結衣がエロいからな」
結衣「それって褒めてるんだかビッチっぽく思われてるんだか複雑だよ......」
八幡「俺以外は嫌なんだろ?どっちでも良いんじゃないか?」
結衣「やっぱりやだ。あたしはビッチじゃないし」
75: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:04:57.60 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「まぁいいや。それよりそろそろいいか?」
結衣「そうやって誤魔化そうとして......」ムー
八幡「でも結衣はどうなんだ?」クチュクチュ
結衣「ん、やっ、んん、触っちゃ......」
八幡「ここ、下着の上からでも湿ってるぞ?」クチュクチュ
結衣「だって八幡のを挟んでたときからそうなったんだもん......」
八幡「どうする?このまま手だけですればいいのか?」クチュクチュ
結衣「やだっ、んっ......八幡のが欲しいよ」
八幡(あんまり意地悪なことしてもかわいそうだしな)
76: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:05:32.71 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「じゃあ、いくぞ?」
結衣「うん、きてぇ......」
八幡(下着はずらしてそのまま......)
クチッ、ジュッ、ググッ、グッ
結衣「ん......うっ......ああ......」
八幡「全部入ったけど大丈夫か?もう痛くとかはないか?」
結衣「ううん、こうやって八幡のが入ってるだけですっごく気持ちいいよぉ」
八幡「そうか、じゃあ動くぞ」
ジュチュッ、チュッ、グチュッ、クチュッ
結衣「ううぅ、ああっ、あぁ、あっ」
八幡「あ、うっ、ああっ」
77: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:06:04.26 ID:zm0Y+ZAt0
結衣「は、八幡はどう?あたしの中、は気持ちいい?」
八幡「ああ......もう、あんまり持たない、くぁ」
結衣「うれし、いっ!あぁ、あっ、あっ」
八幡「くっ......うくっ、ううっ」
グチュッ、クチュッ、グチュッ、クチュッ
八幡「胸も......一緒に」ムニムニ
結衣「やだ、いま......いじられちゃ、んん!ああっ!」
チュウウウ
78: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:06:53.92 ID:zm0Y+ZAt0
結衣「だめ......すっちゃ、あっ、あっ、あぁ、あっ」
八幡「うう、あぁ、くっ、ああっ」
結衣「はちまん......!もう、あたし、んんっ、あっあっ」
八幡「俺も、出そうだ......」
結衣「あ、あたしも、もう、んっ、ああ!」
八幡「くっ!......」
結衣「あっ、だめ!ああ、いっちゃ、」
結衣「うあっ......ああああっ、ひゃっ!あぁぁあぁぁっ!」
ドクンッ、ドクッ、ビュクッ、ビュッ、ビュッ
八幡「あっ、あ......はぁはぁ」
結衣「あ、あ、はぁ......はぁ......」
79: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:07:33.92 ID:zm0Y+ZAt0
――――――
―――――
八幡(それから後片付けをして少し余韻に浸った)
八幡(少なくとも歌う余裕なんてなかったしな)
結衣「そろそろ時間だし出よっか?」
八幡「そうだな」ガラ
雪乃「胸でしてもらった感想はどうかしら?」ニコ
八幡「」ピシャ
八幡「......」
雪乃「......」ガラ
80: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:08:12.75 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「っていうかなんで雪乃がここにいるんだよ」
雪乃「家の用事は大した事がなくて部室に誰もいなかったから、結衣の誕生日を祝ったここかと思ってきたのよ」
雪乃「それよりも八幡......」ダキ
八幡「おわっ」
雪乃「私、ここに来るまで3回ほど男の人に声をかけれたわ」
八幡「そりゃまぁ......雪乃は可愛いからな」
結衣「......」ムー
雪乃「1人目は無視して済んだけど2人目は私に触れようとしてつい投げ飛ばしてしまったわ」
八幡(あの体捌きだけで投げるやつ?こえーよ)
81: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:08:48.11 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「3人目は?」
雪乃「10分程かけて話したら泣かせてしまったわ」
八幡(これは相手が情けないのかな?いや、投げるよりエグい......)
雪乃「怖かったわ......」ギュウ
八幡(むしろ相手に同情するよ)
八幡(でもここまで女の子1人で来るのもちょっと大変だろうし実際怖いだろうな)ナデナデ
雪乃「~♪」
雪乃「でもまだ怖いから今日は私の家で一緒に寝て?」
結衣「あー!ずるい!あたしも行く!」ダキ
八幡「ちょ、ちょっと待て。明日は平日で普通に学校があるんだぞ?」
八幡「さすがに朝帰りっていうか女子の家から一緒に登校ってわけには行かないだろ」
雪乃「いいって言うまで離さない」ギュウ
結衣「あたしもー♪」ギュウ
八幡「わ、わかったよ......その代わり明日、俺は早めに出るからな」
おわり
86: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:36:53.27 ID:0giGCLZ90
・温泉旅行
結衣「広い部屋だねー」
八幡「それに専用の露天風呂なんて初めてだよ。確かに凄いよな」
八幡(俺達は今とある高級旅館に来ている)
八幡(休日に3人で過ごすのは殆ど、雪乃のマンションだ)
八幡(男1人女2人で出歩くには少々目立つ為、あまり外出してのデートらしい事はしていない)
八幡(そんな中、雪ノ下さんが旅館宿泊券を3枚くれた)
八幡(俺と雪乃は絶対に裏があると考えてしまうが......)
八幡(「そんな事ないよー。3人で楽しんできなさい♪」と言い張る)
八幡(まぁ......俺達3人を気遣っての事だと信じたい)
87: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:37:35.76 ID:0giGCLZ90
――――――
―――――
カポーン
結衣「いい湯だねー」
八幡「......」
雪乃「そうね......」
結衣「ひょっとして陽乃さんの事疑ってる?」
八幡「......」
雪乃「......ええ、まだ少し」
結衣「あたし、陽乃さんには感謝してるんだよ?」
八幡「......」
雪乃「結衣?」
88: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:38:16.46 ID:0giGCLZ90
結衣「陽乃さんがその気になれば、きっと雪乃と八幡から引き離されるから......」
八幡「......」
雪乃「そんな事、私が......いえ、姉さんならそうするわね」
結衣「だからこうやって宿泊券までくれたりするのあたし達のことをほんとに気を使ってだと思うよ?」
八幡「......」
雪乃「......ふふ、結衣がそういうならそんな気がしてきたわ」
結衣「八幡としてから陽乃さんも変わった感じがするからいつか姉妹でもっと仲良くなればいいな」
八幡「......」
雪乃「結衣ったら......」
結衣「でも八幡と小町ちゃんはちょっと変だからああはならないでね?」
八幡「......」
雪乃「そうね」クスクス
89: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:38:59.45 ID:0giGCLZ90
八幡「......なぁ」
結衣「ん?」
雪乃「どうしたの?」
八幡「雪ノ下さんの話はいいんだが......なんで俺達一緒に風呂にはいってるわけ?つーかさりげなく俺ら兄妹の事をディスるんじゃねぇ」
結衣「今それを言うの!?」
雪乃「私の所では無理だからこそ、この広い露天風呂に3人で入ることになったのだけど」
八幡「だからって俺を挟んで2人そんなにくっつく必要はねぇだろ」
雪乃「八幡?」ピト
結衣「嫌なの?」ピト
八幡(くっ......その綺麗な肌と大きいのが)
90: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:39:36.93 ID:0giGCLZ90
結衣「あー!もうこんなにしてるー///」ツンツン
雪乃「八幡ったらすぐそうなるのかしら///」サワサワ
八幡「ばっ、触るなよ......どう考えてもそうなってしまうだろ」
雪乃「なら、これから八幡と一緒にお風呂に入る時は水着でも着けないといけないのかしら?」サワサワ
結衣「八幡は裸だけどねー」ツンツン
八幡「それ、どう考えても罰ゲームじゃねえか」
八幡「なら......2人はどうなんだ?」クチッ クチッ
雪乃「んんっ」
結衣「ひゃ」
八幡「これはお湯じゃないよな?ヌルヌルしてるぞ?」クチュ クチュ
91: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:40:11.96 ID:0giGCLZ90
雪乃「あ、んっ」
結衣「うぅっ」
八幡「どうする?このままお互い触り続けるか?」クチュ クチュ
雪乃「それは、嫌......」
結衣「あ、あたしも」
八幡「じゃあ......」ガシ、ザバァ
結衣「ひゃう!」
雪乃「あ......」
八幡「まずは結衣からな」
92: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:41:08.72 ID:0giGCLZ90
八幡(立ちバックってやつかな?......あと片足を上げて)グイ
結衣「うう、この格好恥ずかしいよ......」
八幡(あと、片方は揉んで......)ムニムニ
結衣「や、んん......」
八幡「雪乃。別に順番とかこだわってる訳じゃないよな?」ムニムニ
雪乃「ええ、ちゃんと私にもしてくれるなら結衣の後でも......」
八幡「もちろんだ」ムニムニ
八幡「結衣はな、雪乃のおまけでも愛人でも良いから。なんて言うからちょっと思い知らせてやろうとしてな」ムニムニ
結衣「えっ!八幡!それは......」
雪乃「......たしかにそれは許せないわね」
93: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:41:52.09 ID:0giGCLZ90
八幡「ほらな?怒ったろ?」
結衣「ううー」
八幡「まずは......」
ジュッ、ググッ、グッ、グッ
結衣「ああ......なんかいつもより硬い感じぃ......」
ガシッ、ムニュウ
結衣「へ!......雪乃?」
雪乃「八幡、動いて」
八幡「あ、ああ」
グチュッ、クチュッ、チュッ、ジュ、チュッ
94: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:42:29.04 ID:0giGCLZ90
結衣「あっううぅ、んんっ!やっ!雪乃!胸は......」
八幡「くっ、......締め付けがっ」
雪乃「結衣?2人で八幡と付き合うと言ったけど別に取り合う訳じゃないのよ?」ムニュ、ムニュ
結衣「んんっ!ううぅ、あっ......それは、わかっ!んっ、てるけど」
八幡「あ、うっ、はぁっ、あっ」
結衣「でも、あたし、ゆき、のと比べれば、ふわっ、あっ、あっ」
雪乃「雪乃と比べれば?言ったでしょう?私から見れば結衣の方が、と思う部分があるのよ?」ムニュウウ、ムニュウウ
ジュク、ジュク、グチュッ、クチュッ
結衣「ううぅ、ふわっ、あんっ!あんまり、強くつかんっ!じゃだめぇ!」
雪乃「もちろん、この胸以外の事でもよ?」キュウ、キュウ
95: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:43:31.94 ID:0giGCLZ90
結衣「あっ、んんっ!、ああっ!やっ、あっ、つま、つまんじゃ......あっ、あっ、んっ」
八幡(雪乃も容赦ないなぁ)
結衣「ごめ、ごめんなさいぃ......あたしっ、ゆき、のと、は、はちっまんにこんなにされてぇ......ああ!」
雪乃「わかればいいのよ」チュウウ
結衣「あん、ぁぁ、あっあっ!むねっ、すっちゃ、やっ」
八幡「俺、もう......くっ!」ヒョコ、チュウウ
結衣「やっ、やだっ、やだっ!、あっ、りょうほうぅ!すっちゃ、ああ!もうっ!だめ!あっ、あっ、あっ」
結衣「だっ!だめっ!んんっ!あっ!あああっ!あぁぁ!ひゃっ!あああああぁぁっ!」
ビュルルルル!ドクンッ、ドクンッ、ビュクッ、ビュクッ、ビュッ
八幡「あっ、はぁ、はぁ」
八幡(いつもより出たな......)
結衣「あ......あ......はぁ、はぁ......」
結衣「はぁ、はぁ......」
八幡(結衣を少し横にした。ちょっとやりすぎたかも?)
96: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:44:29.70 ID:0giGCLZ90
雪乃「八幡?次は私よ」ギュウ
八幡(お、首に腕を絡めてきた。結衣とは逆の体勢になるのかな)
八幡「しかし、雪乃もエロくなってきたな」
雪乃「そんな......」
八幡「部室でしようとした時なんかは襲われたようなもんだぞ?」
雪乃「......///」
八幡「もっとも雪乃にそういう事されて拒むような男なんていないだろうけどな」
雪乃「関係ないわ。私は八幡以外は絶対に嫌」
八幡「ああ、そうだな」
雪乃「それよりも早く......」
97: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:45:02.63 ID:0giGCLZ90
八幡「早く?なにを?」ツンツン
八幡(と、お腹に当ててみる。これもなんか気持ちいいな)
雪乃「そ、そのお腹に当たってる......」
八幡「お腹に当たってる?」ツンツン
雪乃「お、おち......」
八幡「おち?」ツンツン
雪乃「ん......うぅ......」ウルウル
八幡(ちょっといじめすぎかな)
グチュッズズッズズッ
雪乃「ああっ!んん、んあっ!」
98: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:45:36.46 ID:0giGCLZ90
八幡(すごいな、もう準備万端って感じだ)
八幡「じゃあ、動くぞ?」
雪乃「ええ......」
ズチュッ、グチュッ、ズチュッ、グチュッ
雪乃「あっ、んんっ!んんっ!あっ、あっ!」
八幡「くっ、あぁ、ううぅ、あぁ」
雪乃「あんっ、んんっ!あっ、んんっ!」
八幡「くっ、雪乃......なんかいつもより声が大きいぞ?」
雪乃「だって、んんっ!きもちっ!よすぎ......て、んんぁ!」
結衣「だよねー。雪乃って、こういう時の声大きいよね」ヒョコ、ダキ
99: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:47:05.29 ID:0giGCLZ90
雪乃「ゆっ、ゆい......!?あぁ、んん!」
八幡「お、もう大丈夫なのか?」
グチュッ、グチュッ、ズチュッ
結衣「うん、あたしも雪乃の事気持ちよくさせようかなーって」
雪乃「だめ......ん、さっき、んぁ!やりすぎたのは......あやま、るから」
結衣「謝る必要はないよ?あたし、ちゃんと八幡と雪乃に愛されてるんだなーってわかったんだから」
八幡(仕返しする気なのかな?)
結衣「八幡、雪乃にキスして口を塞いじゃって?」
八幡「お、おう」
チュ
100: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:48:23.83 ID:0giGCLZ90
八幡「んちゅ、んんっ、んちゅ、ちゅ」
雪乃「んー、んんー!じゅる、れろ、んちゅ」
八幡(ちゃっかり雪乃の方も舌を絡めてるじゃないか)
フニフニ
雪乃「んー!、んんー!」
八幡(くっ......締め付けが)
結衣「わー、雪乃のおっぱいって初めて触るけどすっごい肌触りがいい!」フニフニ
八幡(そうなのか?)チラ
ニチャッ、グチュッ、ジュッ
結衣「一緒にお風呂入ってるとき、雪乃は触らせてくれないんだよ」フニフニ
雪乃「んんー!、んんぅ!」
101: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:49:16.31 ID:0giGCLZ90
結衣「あたしのはいっぱい触ってくるのに」フニフニ
雪乃「んんっー!んんっ!」
結衣「さきっぽもすごいね。つまんじゃお」キュウウ、キュウウ
雪乃「ん゛、ん゛んっー!ん゛ぅぅ!!」
八幡(ますます締め付けが!......くぁ!)パッ
八幡「雪乃......もうでるぞ」
雪乃「わたっ、し!もっ!ぁあっ!あっっ!んんっ!!」
八幡「うわぁ!......だめだ!」
雪乃「ぁあっ!!ふっ!!ぁあ!っんんっ!!ぁあぁ!!」
雪乃「やっ!!やっ!!あああっ!!......あああああぁぁぁっ!!!」
ビュルルルルル!ビュクッ、ビュクッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ
102: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:50:03.23 ID:0giGCLZ90
八幡「はぁ、はぁ......」
八幡(もうカラカラだ......)
雪乃「あ......あ......あ......」コテン
結衣「雪乃?大丈夫......そうじゃないね」
八幡「ちょっとそこの椅子まで運ぶか」ヨイショ
雪乃「はぁ......はぁ......」グテー
八幡「ほれ、そこに座れ」
雪乃「はぁ......んぅ......」ピト
八幡「離すぞ?」グッ
103: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:50:31.09 ID:0giGCLZ90
雪乃「だめ......」ピト
八幡「お、おい」
雪乃「体を洗って......」
八幡「自分で洗うか結衣に洗ってもらえよ」
雪乃「八幡じゃないと嫌......」
八幡「ったく」
結衣「八幡!次はあたしの体も洗ってよね!」
八幡「やっぱりそうなるのか......」
104: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:51:53.22 ID:0giGCLZ90
――――――
―――――
結衣「~♪」ギュー
八幡「......」
雪乃「~♪」ギュー
八幡(その後、ご飯を食べて、ダベッてから就寝)
八幡(2人とも俺の所に入り込んでいる。普通の布団よりは大きいがやや窮屈だ)
八幡(布団は並べてるけど意味ねぇだろ......)
八幡「............」
雪乃「......八幡?」
結衣「ひょっとして考え事?」
八幡「ああ、こうやって3人でいるのは幸せだけど将来的には、って考えてた」
105: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:52:31.29 ID:0giGCLZ90
雪乃「......」
結衣「あ、あたし考えたよ!なんだっけ?おもい?かさねこん?が出来るところに引っ越すとか」
雪乃「......結衣、重婚よ。それは私も考えたけど無理ね」
結衣「なんで?」
雪乃「八幡は千葉が好きだからよ。嫌でしょう?千葉から離れるのは」
八幡「ぐっ......」
雪乃「専業主夫志望で住んでるところから離れるのも嫌、わがままね」クスクス
結衣「ほんとだねー」
八幡「図星すぎて反論できねぇ」
雪乃「それは構わないけど八幡は何か考えている?」
八幡「まぁ、一生同棲ってわけにもいかないしな」
106: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:53:30.61 ID:0giGCLZ90
八幡「これは雪乃が嫌がるだろうけど、雪乃の父親に一夫多妻とか重婚を可能にするよう働きかけるってのは考えた」
雪乃「確かにその方法は嫌ね」
八幡「ですよねー」
雪乃「でも今、違う方法が思いついたわ」
八幡「へ?」
雪乃「私がやるのよ」
八幡「は?」
雪乃「いずれ、私は父の基盤を受け継いで立候補しようと考えてるわ。その中で一夫多妻が出来るようにするの」
八幡「はぁ?」
結衣「おお......雪乃が政治家!かっこいい!」
107: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:54:04.88 ID:0giGCLZ90
結衣「雪乃!あたし......頭良くないし、あんまり出来る事ないかもしれないけど手伝わせて!」
雪乃「結衣......もちろんよ。頼りにしてるわ」
結衣「えへへ、頑張るよ!」
八幡「......」
雪乃「八幡も手伝ってくれるわよね?」
八幡「やっ......まじか?」
雪乃「ええ、私が行き詰った時に八幡が斜め上の方法を思いつく事を信じてるわ」
八幡「いやいや、そんなのまともな解決にはならないし学生の揉め事とは分けが違うんだぞ」
雪乃「手伝ってくれないの?」シュン
結衣「ひどいパパですねー」スリスリ
108: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:54:59.11 ID:0giGCLZ90
八幡「おい、お腹さするな。シャレならないぞ」
雪乃「一生同棲でもいいわ。八幡が専業主夫でもいい」
雪乃「私と八幡は姉さんや小町さんがいるけど、結衣はどうなるのかしら?」
結衣「パパーって泣いてるよ?」スリスリ
八幡「くっ、恐ろしい脅迫だ......」
雪乃「うっ」クチオサエ
八幡「だからそれ、シャレにならないって!」
雪乃「もちろん冗談だけれど、どうするの?」
結衣「八幡......」
八幡「くっ......わかったよ!」
109: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:56:14.34 ID:0giGCLZ90
八幡「大学は卒業しないといけないな。そして3年ぐらいで......雪乃を手伝って一夫多妻が出来るようにする」
八幡「25歳か......ちょっと遅くなるのは勘弁だけど、そうなったら雪乃と結衣を貰いにいく!!」
結衣「//////」カァァ
雪乃「//////」カァァ
結衣「聞いた?雪乃!今のってプロポーズじゃん///」
雪乃「ええ、確かに聞いたわ。録音をしなかったのが一生の不覚だわ///」
八幡「こんなのもう言わないぞ!」
結衣「いいよー。あたし今の言葉絶対忘れないよ?」
雪乃「私もよ。今の言葉に二言はないわね?」
八幡「ああ......二言はない」
雪乃「ふふ///」
結衣「えへへ///」
110: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:56:46.14 ID:0giGCLZ90
「「よろしくね♡ あなた♡」」
おわり
111: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:57:29.59 ID:0giGCLZ90
これで全て終了です
ここまで読んだ人はありがとうございました
無茶な部分もあるかもしれませんがそこは二次創作のSSってことでお願いします
112: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/03(日) 23:26:50.84 ID:ILkRSuh9O
おつおつ
お疲れさん
113: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/03(日) 23:58:16.23 ID:PRzrF8+AO
おつ
一夫多妻制なら陽のんもサキサキも小町も戸塚もいけるな!
115: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/04(月) 00:24:17.95 ID:6nAIwFHDO
乙
衆議院の被選挙権は25歳なんだよなあ……
116: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/04(月) 00:47:09.71 ID:FYar6zcao
おつー
1人と結婚してもう1人は養子じゃダメなのか…
118: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/04(月) 01:06:27.32 ID:alAMOf7J0
>>113
戸塚はさすがに無理ですがこんなのは考えてました
・嘘エピローグ
八幡(数年後、一夫多妻が認められ雪乃と結衣と結婚して......)
ピンポーン
八幡「ん?誰かな?」ガチャ
静「婚活ではやはりロクな男が見つからかった!私はお前じゃないとだめだ!」
陽乃「比企谷くーん!姉妹じゃだめって事がないんならお姉さんもいいよね!」
沙希「あんたに愛してるって言われてからあんたの事しか考えられないんだ!」
留美「私には八幡しかいないの!未成年じゃないし問題ないから私を貰って!」
めぐり「比企谷くん!わ、私も貰って!」
いろは「先輩!今こそ責任をとってくれますよね!」
八幡「」ガチャ
雪乃「どういうことかしら?」ジー
結衣「八幡?」ジー
八幡「俺が聞きたいよ......」
小町「お兄ちゃん!実は小町とは血が繋がってなかったって事が判明したよ!」ガチャ
八幡「んなわけあるか!」ガチャ
これは単に書きたかっただけので気にしないでください
サブキャラでは苗字の後半が名前な3人が好きです
119: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/04(月) 09:57:30.64 ID:alAMOf7J0
終わった後にクドクド書くのもなんですが
前回は朝チュー、今回は被選挙権の年齢
誤字以外にも投稿後に後悔することが多すぎです......
それでも批判的なレスや荒れる事もなく個人的には多くの乙をありがとうございました!
原作の雰囲気や理性の化け物だとかあるかもしれませんが
俺ガイルのエロSSももう少し増えるといいな!(他人事)
それではHTML化してきます
120: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/06(水) 09:37:39.99 ID:kUfFxDopO
乙
八幡「いい雰囲気になった時の練習?」の続きです
それぞれが八幡、雪乃、結衣と呼び合う仲になってからというお話です
ここから読む人には違和感があるかもしれませんが
以下、比企谷くん、ヒッキー、ゆきのんという単語はほぼありません
エロ描写があるのでご了承ください
2: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:01:29.79 ID:y0nxUhLU0
雪乃のマンション
結衣「これが雪乃とあたしの分」コト、コト
雪乃「これが八幡の分」ゴト
八幡「へ?」
八幡(なんか俺だけ量が多いぞ)
雪乃「ごめんなさい......ちょっと作りすぎてしまって」
雪乃「食べ切れなかったら残してもいいわよ?」
八幡「いや、ちょっとびっくりしただけだ。これ位なら食いきれるよ」
八幡「それに雪乃の作ったもので残すなんて勿体無さ過ぎるだろ」
雪乃「ふふ、そういってもらえると嬉しいわ」
結衣「あたしも手伝ったんだよ!」
雪乃「ただし盛り付けだけ」
結衣「ううー」
3: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:02:03.67 ID:y0nxUhLU0
――――――
―――――
八幡(俺は今日も雪乃のマンションで過している)
八幡(もちろん結衣も一緒で休みの日はほぼ3人で過ごしているといっていい。外出するよりはここで過しているの方が多い)
八幡(それでも雪乃の弾くヴァイオリンを聴いたり、一緒に映画見たりで結構色んな事をやっている)
八幡(小町には俺達の関係は了承済みだ)
八幡(何度も雪乃のとこに遊びに行っている事を不振に思った小町は俺達の関係を知り険悪な関係になった)
八幡(口も利かない日々が続いたある日突然「小町と一緒にお風呂に入って」と謎行動を共にした)
4: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:02:36.21 ID:y0nxUhLU0
八幡(勿論、親父とお袋、雪乃と結衣にも内緒だ。背中を流し合ったりはしたが決して手は出してない)
八幡(小町もこの事は秘密にするとは言ってるがヒヤヒヤものである)
八幡(それ以降「将来、小町はお婿さんをもらわないといけないね!これ小町的に超ポイント高い!!」と言われ頭が上がらなくなった)
八幡(今、俺が先に風呂に入って雪乃と結衣の風呂上りを待っているところだ)
八幡(普通のとこより広いとは言うものの、3人で入るのはちょっときつい)
八幡(それ以前に俺が雪乃か結衣と一緒に入る訳にはいかないからな)
八幡(だがこうやって待ってる間はどうしてもアレなことを考えてしまう......)
八幡(まぁそんなにがっつくものではないしな)
ガラ
5: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:03:20.52 ID:y0nxUhLU0
雪乃「......///」
結衣「......///」
八幡「!?」
八幡(2人ともバスタオルだけ......!?)
八幡「おい!なにやってんだ!ちゃんと服着ろよ!そういうのはまだダメなんだろ!」フイ
八幡「それともパジャマをどっかに忘れたとか?」
八幡「俺はどこに置いてあるかわからないからな......はは」
結衣「......いいよ」
雪乃「今日は2人とも大丈夫な日だから......」
八幡「」
6: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:03:55.38 ID:y0nxUhLU0
八幡「......今日の飯、俺だけ量が多いというかガッツリしてたけどこの為?」
雪乃「ええ、ちょっとあからさまだったかもしれないわね」
八幡(口の匂いとか大丈夫かな?)スーハー
雪乃「八幡の分には媚薬も混ぜたわ。どう?体が火照ってこない?」
八幡「まじ!?」
雪乃「冗談よ」クス
八幡(つーか初体験で2人とするってハードすぎない?)
雪乃「八幡?まさか何か裏があるとか考えてるわけではないでしょうね?」
八幡「いや......確かに普段ならそうかもしれないがこの場合はさすがに失礼だと思う」
八幡「だけどな......」
7: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:04:29.67 ID:y0nxUhLU0
結衣「あたしたち本気だよ......いやなの?」
八幡「そんなことないぞ。一緒に寝る時にくっついてくるんだからな」
八幡「それで何も思わないわけないだろ」
八幡「いくら俺が理性のb...とにかく我慢するの大変なんだぞ?」
雪乃「///」
結衣「///」
八幡「だけど雪乃も結衣も本気だっていうなら俺もそれに応えないわけにわいかないからな」スタ
八幡「当然ながら俺だって初めてだからうまくできるかわからないぞ?」
結衣「大丈夫!き、きっとうまくいくよ!」
八幡「なんだその根拠のない自信は......」
8: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:04:57.39 ID:y0nxUhLU0
八幡「まぁそれでもよければ......よ、よろしく」
雪乃「八幡......嬉しいわ」ギュ
結衣「へへ、よろしくね」ギュ
八幡「なんで腕組むんすか?」
雪乃「もちろん逃げないようにする為によ」
結衣「急にヘタレたりすかもしれないからねー」
八幡「なんか連行されてるみたいだ......」
9: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:05:30.80 ID:y0nxUhLU0
寝室
雪乃「......結衣」
結衣「......うん」
雪乃「......///」パサ
結衣「......///」パサ
八幡「いっ!?」
八幡(ぜ、全裸だ......)
八幡(どうしよう......目を反らしたらかえって失礼になるのかな)
八幡「......」ゴクッ
雪乃「八幡......?」
結衣「何か言ってよ......」
10: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:06:02.59 ID:y0nxUhLU0
八幡「......じゃあひとついいか?」
結衣「......?」
八幡「雪乃と結衣でどっちがいいか?みたいな事を言わせないでくれ」
八幡「単に優柔不断の節操なしって言われればそれまでだが......」
八幡「2人とも......違う感じだけどすごくいい」
雪乃「......」
八幡「雪乃はスラっとしてて、綺麗だ......」
八幡「俺なんか見たりが触ったりするのはバチが当たるんじゃないかって思う」
雪乃「ふふ///」
八幡「結衣は綺麗ではないとかじゃないからな?健康的な感じだ」
八幡「胸に関しては言うまでもないな」
結衣「えへへ///」
11: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:06:47.18 ID:y0nxUhLU0
八幡「ところで......どっちからとかは決まってるのか?」
結衣「雪乃から。キスはあたしが最初だったからそう決めてるんだ」
八幡「そうか」
結衣「その前にあたし達だけ裸なのも不公平だから......」
スルスル
八幡「わ、ちょっ」
八幡(2人で俺のズボンとパンツを下げにきた......!)
ボロン
雪乃「これが......八幡の///」
結衣「おっきい......///」
12: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:07:18.50 ID:y0nxUhLU0
八幡「えーと、なにを......?」
雪乃「まずは八幡のを気持ちよくさせようと......」
結衣「でもあたし達も初めてだから気持ちよくなければごめんね?」
八幡「あ、ああ......」
雪乃「......」サワッ
八幡「......うっ」
雪乃「ご、ごめんなさい......痛かった?」
八幡「いや、俺も触られるのも初めてだからな......つい声が出てしまった」
結衣「......じゃあ、あたしも」シュッシュッ
八幡「おっ......」
13: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:07:52.56 ID:y0nxUhLU0
雪乃「今度は舐めてみてもいいかしら?」
結衣「あたしも」
八幡「ああ......いいよ」
雪乃「ペろ......ちゅ......」
結衣「ん......ちゅぱ......ぺちゃ......」
雪乃「ん、ちゅ、んっ......」
結衣「んぷっ......んちゅ」
八幡「あぁっ......」
結衣「あ......さっきよりおっきくなった」
八幡「そりゃ気持ちいいからな......」
14: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:08:21.30 ID:y0nxUhLU0
雪乃「ふふ、はむっ......」
八幡(わ、咥えてきた!)
雪乃「ちゅぱ、んっ、ちゅっ」
結衣「あ!ずるい!」
雪乃「んじゅっ、ちゅるる、んぷぅ」
結衣「じゃあ、あたしは......こっち」チュウ
八幡「あぁっ、結衣......?」
八幡(乳首を舐めてきた......)
結衣「はぁっ......んちゅ、ちゅ」ムニィ
八幡(あと、その大きいのが当たる!)
15: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:08:55.83 ID:y0nxUhLU0
結衣「雪乃......出る時はあたしにもちょうだいね......」ンチュ
雪乃「ふぁっ、んちゅちゅっ......ええ」
結衣「んちゅ、ぺろ、んふぅっ」モミュモミュ
八幡(今度はタマも揉んできて......)
雪乃「はぁっ、んんっ、れろ、むちゅ......」
結衣「じゅっ、はむ、んっ」ムニィィ
八幡(うわっ、ますますその大きいのがめり込んできて......)
八幡「結衣......それ、わざとか?」
結衣「え~、なんのこと?んん、んちゅっ」
雪乃「んんっ、んっ......」ムッ
16: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:09:32.39 ID:y0nxUhLU0
雪乃「んっ、んっ、じゅぼ!、じゅぼ!」
八幡「ぐわっ......雪乃、それ強すぎ......」
雪乃「ちゅぽ、んんっ、んっ」
結衣「んっ、ぺちゃ、んん」
八幡「お、俺も、もうっ......!」
雪乃「んんっ、ちゅぽ、んんっ」
結衣「んっ......ぺちゃ、んんっ」
八幡「くっ......!」
ビュクッ!ビュッ!ビュクビュク!
雪乃「んぐううっ!」
八幡「はぁ......はぁ......」
17: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 19:10:16.55 ID:y0nxUhLU0
雪乃「......」コクコク
結衣「雪乃......!」ガシ、チュウウ
八幡(おお、百合百合しい......俺のを取り合ってるのかな?)
結衣「んっ......んちゅう......」
雪乃「んくっ......はぁ、はぁ......」
雪乃「もう、結衣ったら......」
結衣「んんっ......へへ、はんぶんこー」
雪乃「それにしても八幡ったらいっぱい出たわね」
八幡「す、すまん」
結衣「ううん、それだけ気持ちよかったんだよね?」
八幡「ああ、最高だった」
雪乃「でも、まだ終わりではないわよ?」
結衣「あたしは横で見てるからちゃんと雪乃のことよろしくね」チョコン
25: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 22:59:58.56 ID:y0nxUhLU0
八幡「じゃあ......雪乃?」
雪乃「は、八幡?優しく......」
八幡「もちろんだ」
八幡(まずは胸から......)フニ
雪乃「んん......!」
八幡「悪い!強かったか?」
雪乃「いいえ、びっくりしただけだからそのまま続けて......」
八幡「あ、ああ......」フニフニ
雪乃「ん、ふぁ......」
八幡(さすがに大きいとは言えないけどやっぱり柔らかいな......)フニフニ
雪乃「んっ、んっ、ぅ、はぁ」
八幡(それになんか手に吸い付く感じだ)フニフニ
26: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:00:26.14 ID:y0nxUhLU0
雪乃「んっ、んんっ」
八幡(これ、乳首たってるのかな......)キュ
雪乃「んんっ!」
雪乃「うっ、んっ、あっ」
八幡(もういっかい......)キュ
雪乃「んっ!」
雪乃「ふっ、んっ」
八幡(もうちょっと強めに......)キュウウ
雪乃「んああぁっ!」
結衣「雪乃でもあんな声だすんだ......」ボソ
27: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:01:06.81 ID:y0nxUhLU0
八幡(なんかコレちょっと楽しい......)ゾクゾク
雪乃「は......八幡?ひょっとして遊んでない?」
八幡「バレた?今更気にしてるわけでもないんだが雪乃には散々罵倒されたからな」フニフニ
雪乃「そ、それは......んっ」
八幡「ちょっとその仕返しみたいな感じはあるかも」フニフニ
雪乃「しゅ、趣味悪いわ......」
キュウウウ
雪乃「あああっ!」
八幡「そうだな、趣味悪いかもな」ニヤニヤ
雪乃「もう......まじめにやりなさい......」
八幡「じゃあ......」ハム
28: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:01:43.98 ID:y0nxUhLU0
雪乃「え?ま、また胸っ、吸っちゃ、んんっ」
八幡(もう片方は......)キュウ
雪乃「ひゃっ!」
チュウウ、キュウ
雪乃「あうっ、あっ、やっ」
雪乃「あ、あっ、やっ、うあっ」
八幡(今度は逆......)キュウ、チュウウ
雪乃「やっ、ああっ、もう、もうっ」
八幡(軽く歯を立ててみるか......)キュウウ、カリッ
雪乃「だ、だめっ......あっ、ああぁぁっ!」ビクビクビク
八幡(これ、胸だけでイッたのかな?......)
29: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:02:20.08 ID:y0nxUhLU0
雪乃「はぁ......はぁ......」
スッ
雪乃「そ、そこは......」
八幡(雪乃のここ、ぐしょぐしょだな)クチュクチュ
雪乃「ん、んんっ......」
雪乃「八幡......そろそろ」
八幡「そうだな......」
チュクッ、ニチッ
雪乃「あうっ......あっ......んっ」
ズズッグチュッ!
雪乃「んあっ!」
30: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:03:13.04 ID:y0nxUhLU0
八幡「くっ、入ったぞ。雪乃」
雪乃「はぁ、はぁ......はぁ......」
結衣「うわぁ......ほんとに血が出るんだ......」ボソ
八幡「だ、大丈夫か?」
雪乃「ええ、思ったほど......痛くなかったわ......」
八幡「ほんとか?」
雪乃「それよりもキスして?」
八幡「ああ」
チュ
31: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:03:49.97 ID:y0nxUhLU0
雪乃「ん、んちゅ......ちゅ」
八幡「ちゅちゅ、んん......んちゅ」
雪乃「んんっ......はぁ」
雪乃「そろそろいいわよ......動いても......」
八幡「ああ」
クチッ、ジュッ、ニチッ
雪乃「あっ......お腹が、熱くなって、んっ」
八幡「雪乃、すごくいい......」
グチュッ、ジュッ、ニチャッ
雪乃「あっ、んっ、あ、あ、あっ!」
八幡「うあぁ......あぁ......」
雪乃「あっ、あんっ、んっ、んっ」
32: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:04:26.20 ID:y0nxUhLU0
八幡「雪乃......一緒に......くっ」
雪乃「は、はちまん、わたし、また、あ、ああっ!」
八幡「くっ、出るぞ......」
雪乃「もうっ......あぁっ、あ、あ、あ、あっ!」
雪乃「やっ、やっあああっ......あぁぁぁっ!」
八幡「うっ!」
ドクッ、ビュッ、ビュビュッ、ドクンッ
八幡「く......あ......」
雪乃「はぁ、はぁ、はぁ......」
八幡「雪乃......すごく気持ちよかった......」
雪乃「はぁ、はぁ......私も......」
33: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:05:04.61 ID:y0nxUhLU0
――――――
―――――
八幡(それから少し休憩した)
八幡(雪乃はベットの下でぐったりしている)
八幡(雪乃らしかぬだらしない様子だが元々体力がないから仕方ないのかもな)
八幡(そして「ゆ、結衣の事もきちんとしてあげなさい」とのこと)
結衣「次はあたしだけど......大丈夫?」
八幡「ああ、まだいけそうだ」
結衣「だよねー。まだこんなだし」ツンツン
八幡「お、おっ」
結衣「ね?ちょっとだけ口でしてもいい?」ツンツン
結衣「さっき、雪乃に先越されたからあたしもしてみたいなーって」
34: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:05:56.44 ID:y0nxUhLU0
八幡「でも途中までだぞ?ここで出たら多分、俺も限界だから」
結衣「うん......はむっ」
結衣「ねちゅっ、んふっ、ぴちゅ」
八幡「うっ......あ、あ」
結衣「んむっ、くちゃっ、ぴちゅ、くちゅっ、んあっ」
八幡「っっ......」
結衣「れろっ、ぴちゅ、くちゅっ、んむっ」
八幡「もう、少しで......」
パッ
結衣「じゃあここまでだね」
35: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:06:27.05 ID:y0nxUhLU0
八幡「ふう......」
結衣「どうだったかな......うまくできてた?」
八幡「ああ......気持ちよかったよ」
結衣「えへへ」
結衣「八幡......そろそろ......」
八幡「大丈夫なのか?」
結衣「さっきのと雪乃の見てるのであたし......もう......」
クチュ
結衣「ひゃっ!」
36: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:06:59.37 ID:y0nxUhLU0
八幡「ほんとだ。ぐっしょりだな」クチュクチュ
結衣「もう......んっ、いきなり触らないでよ」
八幡「でも、まだ結衣の体は触ってないからな」ムニィ
結衣「ひゃっ、う......」
八幡(おお......やっぱりデカいし柔らかい......)ムニムニ
結衣「あっ、ひうっ」
八幡「このまま触ってていいか?」ムニィ、クチュ
結衣「あんっ、言いながら両方触ってんじゃん......」
八幡「嫌か?」
結衣「ううん......」
八幡「じゃ遠慮なく......」ムニムニ、クチュクチュ
37: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:07:28.24 ID:y0nxUhLU0
結衣「あっ、くぅっ、やっ」
結衣「やあっ、ああっ、あ、あ、あっ」
八幡(お、結構もうイきそうだな?)
結衣「んあっ、うぁ、ううっ、あっ、あっ」
結衣「だめっ......あうっ、あああぁぁっ!」ビクンビクン
八幡(手がベトベトだ)
結衣「はぁ......はぁ......はぁ......」
八幡(ちょっとやりすぎたかな?)
結衣「は、八幡......今度こそ......」
八幡「そうだな......」
38: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:07:58.40 ID:y0nxUhLU0
ミリ
結衣「いっ......」
クチッ、ググッ
結衣「つっ......」
八幡「入ったぞ......結衣......?」
結衣「......」プルプル
八幡「大丈夫か?」
結衣「だ......大丈夫だよ......」プルプル
八幡「いやそれ、大丈夫そうじゃないだろ」
八幡(涙目じゃないか。雪乃に比べれば明らかに痛そうだ......個人差ってやつ?)
39: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:08:29.56 ID:y0nxUhLU0
結衣「ちょ......ちょっとびっくりしただけだから......えへへ」プルプル
八幡「無理しなくていいんだぞ?また今度にすればいいんだからな」
結衣「で、でも......八幡のおっきいままだよ?」プルプル
八幡「俺の事はいい。抜くからな?」ググ
結衣「だめ......!」ガシ
八幡「お、おい」
結衣「......このままでいて」ギュウ
結衣「あたし......いま、すっごくうれしいんだから......」
八幡「......」
結衣「ねえ、あたしにもキスして?」
40: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:09:00.41 ID:y0nxUhLU0
八幡「あ、ああ」
チュ
八幡「ん......ちゅ.......」
結衣「くちゅ......ぴちゅ......」
八幡「んちゅ......ちゅちゅ、んん」
結衣「ふうっ......んっ......くちゅっ......んんっはぁ」
結衣「......もういいよ。動いても」
八幡「ほんとに大丈夫か?」
結衣「うん、だいぶ平気になってきたから」
八幡「でも無理はするな?」
41: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:09:34.10 ID:y0nxUhLU0
結衣「八幡がよくなるまで離さないから」ガシ
八幡「ったく......じゃあ動くぞ」
ジュチュッ、チュッ、クチュッ
結衣「んあっ、うぁ、ううっ、あ、あ、うあぁっ」
結衣「八幡......どう、気持ちいい......?」
八幡「ああ......すごく、くっ」
グチュッ、ジュチュッ、クチュッ、チュッ
結衣「ひうっ、あっ、あっ、あっ......」
八幡「うあっ......もうっ、くっ」ムニィ
結衣「やだっ......今、胸触っちゃ、ああっ」
42: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:10:05.84 ID:y0nxUhLU0
八幡「結衣、くっ、もうそろそろ......」ムニムニ
グチャッ、パンッ、チュッ、グチュッ
結衣「んあっ......あああっもうっ、ひあっ、あっ......だめっ......」
八幡「だめだ......もう俺......くっ、ああっ」
結衣「やあっ、あ、あ、あ、あ、ああっ......んっ、ひゃああっ!」
結衣「ひあっ......ひゃっ、うあっ......ああああっ、あぁぁぁあぁぁぁっ!」
八幡「くっ!」
ドクッ、ビュクッ、ビュッ、ビュッドクンッ
八幡「くっ......あっあ......あ......」
結衣「あ、あ......あぁ......いっぱい......出て......」
八幡「やばい......気持ち良すぎる」
結衣「うん......あたしもすごく気持ち良かった......」
43: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:10:57.15 ID:y0nxUhLU0
―――――
――――
雪乃「~♪」ダキ
八幡「」ゲッソリ
結衣「~♪」ダキ
八幡(さすがに初体験で2人とするのはハードすぎた......)
八幡(その2人とも俺にのしかかるように抱きついている)
八幡(しかも互いに全裸なので密着感がハンパない)
八幡「なぁ、もうちょっと離れてくれないか?」
雪乃「それは無理な相談ね。私、こうやって八幡にくっついてると凄く気持ちよく眠れるの」ギュウ
結衣「あたしもー」ギュウ
八幡「ほんとかよ......」
44: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:11:32.25 ID:y0nxUhLU0
八幡(これは少し後の話になる)
八幡(小町より遥かに強敵な完璧悪魔超人こと雪ノ下陽乃に関してだ)
八幡(俺は2人を選べない節操無しとして言い分は聞かれず、結衣はマジ泣き。姉妹共々熾烈な言い争いが......とはならなかった)
八幡(雪ノ下さんはまだ処女であり俺としてくれるよう頼まれた)
八幡(これだけの美人だから、とは思ったが釣り合う人がいないままズルズルいくことを悩んでるそうだ)
八幡(それを聞いた雪乃の勝ち誇った顔と来たら......)
八幡(雪ノ下さんからすればお気に入りである俺しか考えられないそうだ)
八幡(この1回のみ、ゴム有り、キス無し、雪乃、結衣がいる前でするという条件のもと、厳戒態勢同然で行為に及んだ)
45: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:12:05.67 ID:y0nxUhLU0
八幡(「比企谷くん!4Pだね!」とは言われたがとてもそんな雰囲気ではない)
八幡(雪ノ下さんとの行為の後に雪乃と結衣にこってりしぼられた。どういった意味でしぼられたかは割愛する)
八幡(その後、意外に義理堅いのか雪ノ下さんは俺達の関係を認めて協力もしてくれた)
八幡(そもそも雪乃はいいところのお嬢様なわけだし心強い味方ともいえる)
八幡(だが、雪ノ下さんは以前以上に俺が嫌がってもスキンシップしたり絡んだりするようになった)
八幡(そして大抵、雪乃と結衣は機嫌が悪くなったり怒られたりする)
46: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/02(土) 23:12:51.83 ID:y0nxUhLU0
雪乃「......」スウスウ
結衣「......」スウスウ
八幡「ほんとに寝つきがいいなぁ」
八幡「俺なんかに抱きついて居心地がいいのか?」ナデナデ
雪乃「......ふふ」スウスウ
八幡「頭撫でるのは小町に次いでだが勘弁な」ナデナデ
結衣「......えへへ」スウスウ
八幡(まだまだ3人で一緒にいるには前途多難だが......)
八幡「この寝顔を見てればなんとかなりそうな気がしたよ......」
おわり
50: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 00:58:34.80 ID:zm0Y+ZAt0
・それぞれの場所(前編)
奉仕部部室
八幡「......」ペラ
雪乃「......」ペラ
八幡(俺たちが3人で付き合う関係になったとはいえ学校では普段どおりだ)
八幡(普通に雪ノ下、由比ヶ浜と呼んでいる)
八幡(むしろ部室を除いて学校内ではかえって関わりづらい)
八幡(結衣は三浦達と遊びにいっており、依頼が来ることもないのでやはり普段どおりに本を読んで過している)
八幡(ちなみに2人とも学校以外では苗字や「お前」と言ったりすると不機嫌になる)
51: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 00:59:10.40 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「......」ペラ
雪乃「......」ペラ
八幡「......」ペラ
雪乃「......///」パタン
八幡(ん?トイレかな)
スタスタ、カチ
八幡(ドアに鍵をかけた?)
スタスタ、ガバ
八幡「おわ!?」
ガチャン、ドスン
52: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 00:59:47.94 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「いてて......」
八幡(なんか床に押し倒された......)
八幡(髪は綺麗だし、いい匂いがするなぁ......って)
八幡「雪ノ下?」
雪乃「......」ムスッ
八幡「......雪乃?」
雪乃「なにかしら?」ニコ
八幡「ここ、学校だけど」
雪乃「そうね、でも鍵をかけたわ」
八幡「先生は......」
雪乃「平塚先生はここ数日は急用で早く帰るそうだから鍵は私が預かっているわ」
八幡(婚活かな?誰か早く貰って上げて!俺は色々と無理だから!)
53: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:00:22.54 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「ひょっとしてここでs」
チュ
雪乃「ん、んちゅ......れろぉ、ちゅ」
八幡「んん!んむぅ!んん......んちゅ、れろぉ」
雪乃「ん!、はぁ」
八幡「はぁ、はぁ」
八幡(いきなりキスしてきやがった......しかも舌もいれて)
雪乃「ごめんなさい......学校でこんな事をするのは不謹慎なのは分かっているのだけれど」
雪乃「八幡と過ごす事の多いこの部室でどうしてもしたかったの......」
54: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:00:55.08 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「まぁ、嫌ではないんだが......結衣はこの事を知ってるのか?」
雪乃「ええ、明日から暫く私も家の用事で早めに帰らなければいけないの」
雪乃「その間、奉仕部は休みにするから結衣はどうするのかしら」ニコ
八幡(結衣とこんな感じでされるのは確定!?)
雪乃「それより今は私を見て......」ズイ
八幡「」プツン
八幡「......そうだな」グイ、フニ
雪乃「あ......んっ」
八幡「いきなり押してキスまでしてきたのは雪乃だからな?なにをされても知らないぞ?」フニフニ
雪乃「んっ、あ、あまり乱暴な事は......」
55: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:01:30.92 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「そんな事するわけないだろ?雪乃が好き事をしてやるよ」フニフニ
雪乃「んんっ、あっ」
八幡(服は脱がして......)プチプチ
八幡(ブラジャーはずらそうか)
雪乃「んっ......あっ」
八幡(やっぱり綺麗な肌だなぁ)ゴク
八幡「直接触られる方がいいよな?」フニフニ
雪乃「あっ......んっ、ふぅ」
八幡「そしてこうやってつままれるのが好きなんだよな?」キュウ
雪乃「んああっ!」
雪乃「は、八幡は......」
八幡「ん?」フニフニ
雪乃「本当に私の胸を触ってて楽しい?」
56: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:02:15.19 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「楽しいね。このまま下校時間まで触っていたいくらいだ」フニフニ
雪乃「そ、そんな......」
キュウウ
雪乃「んんっ!あっ!」
八幡「結衣と比べるとかなら無駄だぞ?そりゃ大きいのは大きいので好きだが......」キュウウ
雪乃「んぁ!んんっ!」
八幡「俺は雪乃と結衣が好きだからな。2人の胸も好きだ」フニフニ
雪乃「それは......答えにはなって......」
キュウウ
雪乃「ああんっ!」
八幡「それよりも、俺の方もいいか?」ガシ、サワッ
57: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:02:46.27 ID:zm0Y+ZAt0
雪乃「こんなに......」サワサワ
ガチャ、ガチャ、ジー、ボロン
雪乃「......///」
八幡「雪乃の胸を触り続けるせいでこうなってんだぞ?」
雪乃「なら......私が責任を取らないといけないわね」
八幡「そうだな。せっかくだから向きを変えてくれないか?俺もしたい」
雪乃「え、ええ......」グイ
八幡「お、シミができてる」
雪乃「言わないで......」
八幡「脱がすぞ」スルスル
58: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:03:17.23 ID:zm0Y+ZAt0
雪乃「あ......」
八幡(これが雪乃の......ちゃんと見たの初めてだな)クニッ
雪乃「あ、あまり見ちゃ......んっ」
八幡「そりゃ無理だな......じゅるっ、れろっ」
雪乃「ふっああっ」
八幡(凄いな......どんどん溢れる)
雪乃「わ、私も......んぐっ、んぷっ、んっ、じゅぶっ」
八幡「うっ......あっ」
雪乃「んぷっ、じゅぶっ......どうかしら?気持ちよくなれてる?」
59: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:03:50.67 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「ああ......気持ち良いよ」
雪乃「ふふ、よかった......んちゅ、じゅぶっ」
八幡「く、俺も負けてられないな。じゅるっ、じゅるっ」
雪乃「それはこっちのセリフよ......あむっ、じゅぶっ、ずぶっ」
八幡「むちゅ、じゅるっ、むちゅ」
雪乃「んぐっ、んちゅ、ずぶっ、んちゅ、んっ!」
八幡「うわっ!も、もう......」
ビュルルル!ビュッ!
雪乃「んぐっっっ!」
ビュッ!ビュク!
八幡「はぁ、はぁ......」
60: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:04:21.84 ID:zm0Y+ZAt0
雪乃「......」コクコク
雪乃「ん......」コク、ゴクン
八幡「の、飲んだのか?」
雪乃「は、八幡のだから......勿体無いわ、んっ」
雪乃「それよりも私の勝ちね」フフン
八幡「いつのまに勝負になってたのかよ」
雪乃「というわけで私に従いなさい」
八幡「どうすればいいんだ?」
雪乃「そのままじっとしてて......」ズイ
八幡(お、俺の上に跨いで......)
クチッ、ズプププ
61: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:04:53.74 ID:zm0Y+ZAt0
雪乃「んんっ!あぁ......ああ」
八幡(全部入ったな......これだけでもう気持ちいい)
雪乃「はぁ、はぁ」
雪乃「このまま私が動くから一緒に気持ちよくなって......」
クチッ、ジュ、ニチッ
雪乃「んんっ!あっ......んぁ、ぁぁ」
八幡「くっ、あ、ああっ」
雪乃「は、はちまん......きもちよくなれて、んっ、はぁ!」
八幡「ああっ、さっきイッたあとなのに、もう気持ちいい......」
グチュッ、ズチュッ、ヌチュッ
62: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:05:25.91 ID:zm0Y+ZAt0
雪乃「よか......った、んふぅ、んんっ、んあっ!」
八幡「くっ、ああっ、ふっ」
雪乃「あっ、あっ、んんっ!あっ、んんっ!」
八幡「ゆき、の......もう......」
雪乃「わ、わたしも、あっ、あぁ、あっ!」
雪乃「んんっ!あっ、あっ、あぁああぁあああ!」
ドピュ!ビュクッ、ビュッ、ビュッ
八幡「くぁ......はぁ、はぁ」
雪乃「はぁ、はぁ......はぁ」
63: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:05:59.43 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「雪乃......気持ちよかった......」
雪乃「私も、はぁ......はぁ」コテン
八幡「お、おい、大丈夫か?」
雪乃「しばらく......横にさせて......」グテー
八幡「でも床に寝たらじゃだめだろ」
雪乃「なら八幡が動かして......」
八幡「......ったく」グイ
雪乃「あ......」
八幡「ほら、そこの椅子に下ろすぞ」ヨイショ
雪乃「ん......」
八幡「服は自分で直せよな」
雪乃「体に力が入らないわ。八幡が直して」
64: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 01:06:52.68 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「しょうがないな」シュル、プチプチ
雪乃「んっ、あん♪」
八幡「変な声出すんじゃねぇ」プチプチ
雪乃「ふふ」
八幡「......よしっと」
雪乃「あと、部屋の掃除もお願い」
八幡「たしかにこのままじゃヤバいよな」
ムワー
八幡「......って俺だけでやるのかよ」
雪乃「よろしく、八幡」グテー
八幡「やれやれ......」
67: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:00:28.84 ID:zm0Y+ZAt0
・それぞれの場所(後編)
カラオケ店
結衣「~♪」ウデギュー
八幡「......」
八幡(俺は結衣と一緒にカラオケ店に行き、その個室にいる)
八幡(雪乃が授業終了後は早めに帰り、先生もいない為に今日の奉仕部での活動はなくなった)
八幡(そのまま結衣に捕まりカラオケ店にいる)
八幡(歌ったりするのかと思いきや......)
八幡「なぁ、ひょっとしてここでするのか?」
結衣「雪乃とだってしたじゃん」ムー
八幡「そうじゃなくてこういうとこって監視カメラとかついてるんじゃないのか?」
結衣「ここはそういうのないんだって」
68: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:01:01.22 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「まじか」
結衣「それで......そういう事をしてるカップルとかも結構いるらしいよ」
八幡「......」
結衣「今、ビッチだなって思ったでしょ」ムー
八幡「ごめん......ちょっと思った」
結衣「......ビッチでもいいよ」
八幡「へ?」
結衣「でもあたし、八幡以外は絶対嫌だよ?」
結衣「雪乃のおまけでも愛人でもいいから......あたしにかまってくれたらいいなって」
八幡「......」
69: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:01:35.67 ID:zm0Y+ZAt0
ガシ、チュ
八幡「んん、ちゅ、れろぉ、んちゅ」
結衣「んんー!んっふうっ、んんっ、じゅぶ、はぁ」
結衣「はぁ、はぁ......」
八幡「おまけとか愛人とかそんなこと言うなよな。雪乃だって怒ると思うぞ?」
結衣「は、八幡?」
八幡「俺の身はひとつだからな。2人平等ってのは無理だが......」
八幡「俺は結衣も雪乃も同じに好きだ。将来の事とかは置いとくとしてな」
結衣「うん......」
70: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:02:13.01 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「それにこういう所でするなんてビッチくさいとは思ったが......」
八幡「カラオケ店っていうのは結衣の誕生日祝った場所だからってのもあるんだろ?」
結衣「それもあるけど、八幡が初めてあたしを名前で呼んでくれたから」
八幡「いや、あれは言い間違いっていうか......」
結衣「でもあたしには嬉しいよ?」
八幡「今は普通に名前で呼び合ってるじゃないか」
結衣「そうだね」
八幡「......せっかくだから結衣にしかできない事をお願いしていいか?」
結衣「なあに?」
71: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:02:40.62 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「む、胸でしてくれないか?」
結衣「えへへー///」
八幡「う......」
結衣「八幡のエッチ///」
八幡「し、仕方ないだろ......俺だってそういうこと考えてしまうんだから」
結衣「ううん、いいよ。あたしもしてあげたいなって思ってたし」
シュルシュル、プルン
八幡(う、相変わらず大きい......)
結衣「八幡のここもおっきくなってるよ」ツンツン
八幡「くっ......」
72: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:03:13.09 ID:zm0Y+ZAt0
結衣「八幡のも脱がすからね?」
ガチャ、ガチャ、ジー、ボロン
結衣「ほんとにすごいね。これ」サワサワ
八幡「その胸を見てれば俺じゃなくてもそうなるさ」
結衣「見せるのもこういうことするの八幡だけだからね?」
八幡「ああ、それじゃあしてもらってもいいか?」
結衣「うん」
ムギュウウ
八幡「う、わっ」
結衣「どうかな?」ギュウウ
73: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:03:45.27 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「なんか口でするのとかとはまた違う感じでいい......」
結衣「動かすね」タプン、タプッ
八幡「うあぁ、くっ、あっ」
結衣「どう?気持ち良い?」ギュッ、ニュ、ムニュウ
八幡「ああ、凄くいい......」
結衣「良かった......んっんっ」ムニュウ、ギュッ、ニュ
八幡「ぐっあ......あぁ......はぁ」
結衣「このまま口でもするね」ムニュウ、ニュ、チロチロ
八幡「ううぅ、うあ、くっ、あぁ」
結衣「んふ、あむっ、んぐっ、んっ、あむっ」ギュッ、キニ゙ュッ、キニ゙ュッ
八幡「うくっ、ううっ!うあ、くっ」
結衣「んふ、あむっ、ずぶっ」ムニュウ、ムニュウ、キニ゙ュッ
八幡「ゆ......い、もうだめだ......くぁ!」
ビューッ!ビュ、ビュル
74: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:04:19.62 ID:zm0Y+ZAt0
結衣「んっっっっ!」
八幡「はぁ、はぁ......」
結衣「んっ......」コクコク
結衣「......」ゴクン
八幡「飲まなくてもいいのに......」
結衣「八幡のだからいいよ、んくっ」
八幡(そうやって俺のを含んだり飲んだりしてるのを見ると......)
結衣「すごい......あんなに出たのにまだおっきいよ?」ツンツン
八幡「結衣がエロいからな」
結衣「それって褒めてるんだかビッチっぽく思われてるんだか複雑だよ......」
八幡「俺以外は嫌なんだろ?どっちでも良いんじゃないか?」
結衣「やっぱりやだ。あたしはビッチじゃないし」
75: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:04:57.60 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「まぁいいや。それよりそろそろいいか?」
結衣「そうやって誤魔化そうとして......」ムー
八幡「でも結衣はどうなんだ?」クチュクチュ
結衣「ん、やっ、んん、触っちゃ......」
八幡「ここ、下着の上からでも湿ってるぞ?」クチュクチュ
結衣「だって八幡のを挟んでたときからそうなったんだもん......」
八幡「どうする?このまま手だけですればいいのか?」クチュクチュ
結衣「やだっ、んっ......八幡のが欲しいよ」
八幡(あんまり意地悪なことしてもかわいそうだしな)
76: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:05:32.71 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「じゃあ、いくぞ?」
結衣「うん、きてぇ......」
八幡(下着はずらしてそのまま......)
クチッ、ジュッ、ググッ、グッ
結衣「ん......うっ......ああ......」
八幡「全部入ったけど大丈夫か?もう痛くとかはないか?」
結衣「ううん、こうやって八幡のが入ってるだけですっごく気持ちいいよぉ」
八幡「そうか、じゃあ動くぞ」
ジュチュッ、チュッ、グチュッ、クチュッ
結衣「ううぅ、ああっ、あぁ、あっ」
八幡「あ、うっ、ああっ」
77: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:06:04.26 ID:zm0Y+ZAt0
結衣「は、八幡はどう?あたしの中、は気持ちいい?」
八幡「ああ......もう、あんまり持たない、くぁ」
結衣「うれし、いっ!あぁ、あっ、あっ」
八幡「くっ......うくっ、ううっ」
グチュッ、クチュッ、グチュッ、クチュッ
八幡「胸も......一緒に」ムニムニ
結衣「やだ、いま......いじられちゃ、んん!ああっ!」
チュウウウ
78: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:06:53.92 ID:zm0Y+ZAt0
結衣「だめ......すっちゃ、あっ、あっ、あぁ、あっ」
八幡「うう、あぁ、くっ、ああっ」
結衣「はちまん......!もう、あたし、んんっ、あっあっ」
八幡「俺も、出そうだ......」
結衣「あ、あたしも、もう、んっ、ああ!」
八幡「くっ!......」
結衣「あっ、だめ!ああ、いっちゃ、」
結衣「うあっ......ああああっ、ひゃっ!あぁぁあぁぁっ!」
ドクンッ、ドクッ、ビュクッ、ビュッ、ビュッ
八幡「あっ、あ......はぁはぁ」
結衣「あ、あ、はぁ......はぁ......」
79: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:07:33.92 ID:zm0Y+ZAt0
――――――
―――――
八幡(それから後片付けをして少し余韻に浸った)
八幡(少なくとも歌う余裕なんてなかったしな)
結衣「そろそろ時間だし出よっか?」
八幡「そうだな」ガラ
雪乃「胸でしてもらった感想はどうかしら?」ニコ
八幡「」ピシャ
八幡「......」
雪乃「......」ガラ
80: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:08:12.75 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「っていうかなんで雪乃がここにいるんだよ」
雪乃「家の用事は大した事がなくて部室に誰もいなかったから、結衣の誕生日を祝ったここかと思ってきたのよ」
雪乃「それよりも八幡......」ダキ
八幡「おわっ」
雪乃「私、ここに来るまで3回ほど男の人に声をかけれたわ」
八幡「そりゃまぁ......雪乃は可愛いからな」
結衣「......」ムー
雪乃「1人目は無視して済んだけど2人目は私に触れようとしてつい投げ飛ばしてしまったわ」
八幡(あの体捌きだけで投げるやつ?こえーよ)
81: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 10:08:48.11 ID:zm0Y+ZAt0
八幡「3人目は?」
雪乃「10分程かけて話したら泣かせてしまったわ」
八幡(これは相手が情けないのかな?いや、投げるよりエグい......)
雪乃「怖かったわ......」ギュウ
八幡(むしろ相手に同情するよ)
八幡(でもここまで女の子1人で来るのもちょっと大変だろうし実際怖いだろうな)ナデナデ
雪乃「~♪」
雪乃「でもまだ怖いから今日は私の家で一緒に寝て?」
結衣「あー!ずるい!あたしも行く!」ダキ
八幡「ちょ、ちょっと待て。明日は平日で普通に学校があるんだぞ?」
八幡「さすがに朝帰りっていうか女子の家から一緒に登校ってわけには行かないだろ」
雪乃「いいって言うまで離さない」ギュウ
結衣「あたしもー♪」ギュウ
八幡「わ、わかったよ......その代わり明日、俺は早めに出るからな」
おわり
86: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:36:53.27 ID:0giGCLZ90
・温泉旅行
結衣「広い部屋だねー」
八幡「それに専用の露天風呂なんて初めてだよ。確かに凄いよな」
八幡(俺達は今とある高級旅館に来ている)
八幡(休日に3人で過ごすのは殆ど、雪乃のマンションだ)
八幡(男1人女2人で出歩くには少々目立つ為、あまり外出してのデートらしい事はしていない)
八幡(そんな中、雪ノ下さんが旅館宿泊券を3枚くれた)
八幡(俺と雪乃は絶対に裏があると考えてしまうが......)
八幡(「そんな事ないよー。3人で楽しんできなさい♪」と言い張る)
八幡(まぁ......俺達3人を気遣っての事だと信じたい)
87: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:37:35.76 ID:0giGCLZ90
――――――
―――――
カポーン
結衣「いい湯だねー」
八幡「......」
雪乃「そうね......」
結衣「ひょっとして陽乃さんの事疑ってる?」
八幡「......」
雪乃「......ええ、まだ少し」
結衣「あたし、陽乃さんには感謝してるんだよ?」
八幡「......」
雪乃「結衣?」
88: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:38:16.46 ID:0giGCLZ90
結衣「陽乃さんがその気になれば、きっと雪乃と八幡から引き離されるから......」
八幡「......」
雪乃「そんな事、私が......いえ、姉さんならそうするわね」
結衣「だからこうやって宿泊券までくれたりするのあたし達のことをほんとに気を使ってだと思うよ?」
八幡「......」
雪乃「......ふふ、結衣がそういうならそんな気がしてきたわ」
結衣「八幡としてから陽乃さんも変わった感じがするからいつか姉妹でもっと仲良くなればいいな」
八幡「......」
雪乃「結衣ったら......」
結衣「でも八幡と小町ちゃんはちょっと変だからああはならないでね?」
八幡「......」
雪乃「そうね」クスクス
89: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:38:59.45 ID:0giGCLZ90
八幡「......なぁ」
結衣「ん?」
雪乃「どうしたの?」
八幡「雪ノ下さんの話はいいんだが......なんで俺達一緒に風呂にはいってるわけ?つーかさりげなく俺ら兄妹の事をディスるんじゃねぇ」
結衣「今それを言うの!?」
雪乃「私の所では無理だからこそ、この広い露天風呂に3人で入ることになったのだけど」
八幡「だからって俺を挟んで2人そんなにくっつく必要はねぇだろ」
雪乃「八幡?」ピト
結衣「嫌なの?」ピト
八幡(くっ......その綺麗な肌と大きいのが)
90: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:39:36.93 ID:0giGCLZ90
結衣「あー!もうこんなにしてるー///」ツンツン
雪乃「八幡ったらすぐそうなるのかしら///」サワサワ
八幡「ばっ、触るなよ......どう考えてもそうなってしまうだろ」
雪乃「なら、これから八幡と一緒にお風呂に入る時は水着でも着けないといけないのかしら?」サワサワ
結衣「八幡は裸だけどねー」ツンツン
八幡「それ、どう考えても罰ゲームじゃねえか」
八幡「なら......2人はどうなんだ?」クチッ クチッ
雪乃「んんっ」
結衣「ひゃ」
八幡「これはお湯じゃないよな?ヌルヌルしてるぞ?」クチュ クチュ
91: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:40:11.96 ID:0giGCLZ90
雪乃「あ、んっ」
結衣「うぅっ」
八幡「どうする?このままお互い触り続けるか?」クチュ クチュ
雪乃「それは、嫌......」
結衣「あ、あたしも」
八幡「じゃあ......」ガシ、ザバァ
結衣「ひゃう!」
雪乃「あ......」
八幡「まずは結衣からな」
92: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:41:08.72 ID:0giGCLZ90
八幡(立ちバックってやつかな?......あと片足を上げて)グイ
結衣「うう、この格好恥ずかしいよ......」
八幡(あと、片方は揉んで......)ムニムニ
結衣「や、んん......」
八幡「雪乃。別に順番とかこだわってる訳じゃないよな?」ムニムニ
雪乃「ええ、ちゃんと私にもしてくれるなら結衣の後でも......」
八幡「もちろんだ」ムニムニ
八幡「結衣はな、雪乃のおまけでも愛人でも良いから。なんて言うからちょっと思い知らせてやろうとしてな」ムニムニ
結衣「えっ!八幡!それは......」
雪乃「......たしかにそれは許せないわね」
93: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:41:52.09 ID:0giGCLZ90
八幡「ほらな?怒ったろ?」
結衣「ううー」
八幡「まずは......」
ジュッ、ググッ、グッ、グッ
結衣「ああ......なんかいつもより硬い感じぃ......」
ガシッ、ムニュウ
結衣「へ!......雪乃?」
雪乃「八幡、動いて」
八幡「あ、ああ」
グチュッ、クチュッ、チュッ、ジュ、チュッ
94: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:42:29.04 ID:0giGCLZ90
結衣「あっううぅ、んんっ!やっ!雪乃!胸は......」
八幡「くっ、......締め付けがっ」
雪乃「結衣?2人で八幡と付き合うと言ったけど別に取り合う訳じゃないのよ?」ムニュ、ムニュ
結衣「んんっ!ううぅ、あっ......それは、わかっ!んっ、てるけど」
八幡「あ、うっ、はぁっ、あっ」
結衣「でも、あたし、ゆき、のと比べれば、ふわっ、あっ、あっ」
雪乃「雪乃と比べれば?言ったでしょう?私から見れば結衣の方が、と思う部分があるのよ?」ムニュウウ、ムニュウウ
ジュク、ジュク、グチュッ、クチュッ
結衣「ううぅ、ふわっ、あんっ!あんまり、強くつかんっ!じゃだめぇ!」
雪乃「もちろん、この胸以外の事でもよ?」キュウ、キュウ
95: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:43:31.94 ID:0giGCLZ90
結衣「あっ、んんっ!、ああっ!やっ、あっ、つま、つまんじゃ......あっ、あっ、んっ」
八幡(雪乃も容赦ないなぁ)
結衣「ごめ、ごめんなさいぃ......あたしっ、ゆき、のと、は、はちっまんにこんなにされてぇ......ああ!」
雪乃「わかればいいのよ」チュウウ
結衣「あん、ぁぁ、あっあっ!むねっ、すっちゃ、やっ」
八幡「俺、もう......くっ!」ヒョコ、チュウウ
結衣「やっ、やだっ、やだっ!、あっ、りょうほうぅ!すっちゃ、ああ!もうっ!だめ!あっ、あっ、あっ」
結衣「だっ!だめっ!んんっ!あっ!あああっ!あぁぁ!ひゃっ!あああああぁぁっ!」
ビュルルルル!ドクンッ、ドクンッ、ビュクッ、ビュクッ、ビュッ
八幡「あっ、はぁ、はぁ」
八幡(いつもより出たな......)
結衣「あ......あ......はぁ、はぁ......」
結衣「はぁ、はぁ......」
八幡(結衣を少し横にした。ちょっとやりすぎたかも?)
96: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:44:29.70 ID:0giGCLZ90
雪乃「八幡?次は私よ」ギュウ
八幡(お、首に腕を絡めてきた。結衣とは逆の体勢になるのかな)
八幡「しかし、雪乃もエロくなってきたな」
雪乃「そんな......」
八幡「部室でしようとした時なんかは襲われたようなもんだぞ?」
雪乃「......///」
八幡「もっとも雪乃にそういう事されて拒むような男なんていないだろうけどな」
雪乃「関係ないわ。私は八幡以外は絶対に嫌」
八幡「ああ、そうだな」
雪乃「それよりも早く......」
97: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:45:02.63 ID:0giGCLZ90
八幡「早く?なにを?」ツンツン
八幡(と、お腹に当ててみる。これもなんか気持ちいいな)
雪乃「そ、そのお腹に当たってる......」
八幡「お腹に当たってる?」ツンツン
雪乃「お、おち......」
八幡「おち?」ツンツン
雪乃「ん......うぅ......」ウルウル
八幡(ちょっといじめすぎかな)
グチュッズズッズズッ
雪乃「ああっ!んん、んあっ!」
98: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:45:36.46 ID:0giGCLZ90
八幡(すごいな、もう準備万端って感じだ)
八幡「じゃあ、動くぞ?」
雪乃「ええ......」
ズチュッ、グチュッ、ズチュッ、グチュッ
雪乃「あっ、んんっ!んんっ!あっ、あっ!」
八幡「くっ、あぁ、ううぅ、あぁ」
雪乃「あんっ、んんっ!あっ、んんっ!」
八幡「くっ、雪乃......なんかいつもより声が大きいぞ?」
雪乃「だって、んんっ!きもちっ!よすぎ......て、んんぁ!」
結衣「だよねー。雪乃って、こういう時の声大きいよね」ヒョコ、ダキ
99: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:47:05.29 ID:0giGCLZ90
雪乃「ゆっ、ゆい......!?あぁ、んん!」
八幡「お、もう大丈夫なのか?」
グチュッ、グチュッ、ズチュッ
結衣「うん、あたしも雪乃の事気持ちよくさせようかなーって」
雪乃「だめ......ん、さっき、んぁ!やりすぎたのは......あやま、るから」
結衣「謝る必要はないよ?あたし、ちゃんと八幡と雪乃に愛されてるんだなーってわかったんだから」
八幡(仕返しする気なのかな?)
結衣「八幡、雪乃にキスして口を塞いじゃって?」
八幡「お、おう」
チュ
100: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:48:23.83 ID:0giGCLZ90
八幡「んちゅ、んんっ、んちゅ、ちゅ」
雪乃「んー、んんー!じゅる、れろ、んちゅ」
八幡(ちゃっかり雪乃の方も舌を絡めてるじゃないか)
フニフニ
雪乃「んー!、んんー!」
八幡(くっ......締め付けが)
結衣「わー、雪乃のおっぱいって初めて触るけどすっごい肌触りがいい!」フニフニ
八幡(そうなのか?)チラ
ニチャッ、グチュッ、ジュッ
結衣「一緒にお風呂入ってるとき、雪乃は触らせてくれないんだよ」フニフニ
雪乃「んんー!、んんぅ!」
101: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:49:16.31 ID:0giGCLZ90
結衣「あたしのはいっぱい触ってくるのに」フニフニ
雪乃「んんっー!んんっ!」
結衣「さきっぽもすごいね。つまんじゃお」キュウウ、キュウウ
雪乃「ん゛、ん゛んっー!ん゛ぅぅ!!」
八幡(ますます締め付けが!......くぁ!)パッ
八幡「雪乃......もうでるぞ」
雪乃「わたっ、し!もっ!ぁあっ!あっっ!んんっ!!」
八幡「うわぁ!......だめだ!」
雪乃「ぁあっ!!ふっ!!ぁあ!っんんっ!!ぁあぁ!!」
雪乃「やっ!!やっ!!あああっ!!......あああああぁぁぁっ!!!」
ビュルルルルル!ビュクッ、ビュクッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ
102: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:50:03.23 ID:0giGCLZ90
八幡「はぁ、はぁ......」
八幡(もうカラカラだ......)
雪乃「あ......あ......あ......」コテン
結衣「雪乃?大丈夫......そうじゃないね」
八幡「ちょっとそこの椅子まで運ぶか」ヨイショ
雪乃「はぁ......はぁ......」グテー
八幡「ほれ、そこに座れ」
雪乃「はぁ......んぅ......」ピト
八幡「離すぞ?」グッ
103: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:50:31.09 ID:0giGCLZ90
雪乃「だめ......」ピト
八幡「お、おい」
雪乃「体を洗って......」
八幡「自分で洗うか結衣に洗ってもらえよ」
雪乃「八幡じゃないと嫌......」
八幡「ったく」
結衣「八幡!次はあたしの体も洗ってよね!」
八幡「やっぱりそうなるのか......」
104: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:51:53.22 ID:0giGCLZ90
――――――
―――――
結衣「~♪」ギュー
八幡「......」
雪乃「~♪」ギュー
八幡(その後、ご飯を食べて、ダベッてから就寝)
八幡(2人とも俺の所に入り込んでいる。普通の布団よりは大きいがやや窮屈だ)
八幡(布団は並べてるけど意味ねぇだろ......)
八幡「............」
雪乃「......八幡?」
結衣「ひょっとして考え事?」
八幡「ああ、こうやって3人でいるのは幸せだけど将来的には、って考えてた」
105: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:52:31.29 ID:0giGCLZ90
雪乃「......」
結衣「あ、あたし考えたよ!なんだっけ?おもい?かさねこん?が出来るところに引っ越すとか」
雪乃「......結衣、重婚よ。それは私も考えたけど無理ね」
結衣「なんで?」
雪乃「八幡は千葉が好きだからよ。嫌でしょう?千葉から離れるのは」
八幡「ぐっ......」
雪乃「専業主夫志望で住んでるところから離れるのも嫌、わがままね」クスクス
結衣「ほんとだねー」
八幡「図星すぎて反論できねぇ」
雪乃「それは構わないけど八幡は何か考えている?」
八幡「まぁ、一生同棲ってわけにもいかないしな」
106: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:53:30.61 ID:0giGCLZ90
八幡「これは雪乃が嫌がるだろうけど、雪乃の父親に一夫多妻とか重婚を可能にするよう働きかけるってのは考えた」
雪乃「確かにその方法は嫌ね」
八幡「ですよねー」
雪乃「でも今、違う方法が思いついたわ」
八幡「へ?」
雪乃「私がやるのよ」
八幡「は?」
雪乃「いずれ、私は父の基盤を受け継いで立候補しようと考えてるわ。その中で一夫多妻が出来るようにするの」
八幡「はぁ?」
結衣「おお......雪乃が政治家!かっこいい!」
107: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:54:04.88 ID:0giGCLZ90
結衣「雪乃!あたし......頭良くないし、あんまり出来る事ないかもしれないけど手伝わせて!」
雪乃「結衣......もちろんよ。頼りにしてるわ」
結衣「えへへ、頑張るよ!」
八幡「......」
雪乃「八幡も手伝ってくれるわよね?」
八幡「やっ......まじか?」
雪乃「ええ、私が行き詰った時に八幡が斜め上の方法を思いつく事を信じてるわ」
八幡「いやいや、そんなのまともな解決にはならないし学生の揉め事とは分けが違うんだぞ」
雪乃「手伝ってくれないの?」シュン
結衣「ひどいパパですねー」スリスリ
108: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:54:59.11 ID:0giGCLZ90
八幡「おい、お腹さするな。シャレならないぞ」
雪乃「一生同棲でもいいわ。八幡が専業主夫でもいい」
雪乃「私と八幡は姉さんや小町さんがいるけど、結衣はどうなるのかしら?」
結衣「パパーって泣いてるよ?」スリスリ
八幡「くっ、恐ろしい脅迫だ......」
雪乃「うっ」クチオサエ
八幡「だからそれ、シャレにならないって!」
雪乃「もちろん冗談だけれど、どうするの?」
結衣「八幡......」
八幡「くっ......わかったよ!」
109: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:56:14.34 ID:0giGCLZ90
八幡「大学は卒業しないといけないな。そして3年ぐらいで......雪乃を手伝って一夫多妻が出来るようにする」
八幡「25歳か......ちょっと遅くなるのは勘弁だけど、そうなったら雪乃と結衣を貰いにいく!!」
結衣「//////」カァァ
雪乃「//////」カァァ
結衣「聞いた?雪乃!今のってプロポーズじゃん///」
雪乃「ええ、確かに聞いたわ。録音をしなかったのが一生の不覚だわ///」
八幡「こんなのもう言わないぞ!」
結衣「いいよー。あたし今の言葉絶対忘れないよ?」
雪乃「私もよ。今の言葉に二言はないわね?」
八幡「ああ......二言はない」
雪乃「ふふ///」
結衣「えへへ///」
110: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:56:46.14 ID:0giGCLZ90
「「よろしくね♡ あなた♡」」
おわり
111: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/03(日) 22:57:29.59 ID:0giGCLZ90
これで全て終了です
ここまで読んだ人はありがとうございました
無茶な部分もあるかもしれませんがそこは二次創作のSSってことでお願いします
112: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/03(日) 23:26:50.84 ID:ILkRSuh9O
おつおつ
お疲れさん
113: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/03(日) 23:58:16.23 ID:PRzrF8+AO
おつ
一夫多妻制なら陽のんもサキサキも小町も戸塚もいけるな!
115: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/04(月) 00:24:17.95 ID:6nAIwFHDO
乙
衆議院の被選挙権は25歳なんだよなあ……
116: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/04(月) 00:47:09.71 ID:FYar6zcao
おつー
1人と結婚してもう1人は養子じゃダメなのか…
118: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/04(月) 01:06:27.32 ID:alAMOf7J0
>>113
戸塚はさすがに無理ですがこんなのは考えてました
・嘘エピローグ
八幡(数年後、一夫多妻が認められ雪乃と結衣と結婚して......)
ピンポーン
八幡「ん?誰かな?」ガチャ
静「婚活ではやはりロクな男が見つからかった!私はお前じゃないとだめだ!」
陽乃「比企谷くーん!姉妹じゃだめって事がないんならお姉さんもいいよね!」
沙希「あんたに愛してるって言われてからあんたの事しか考えられないんだ!」
留美「私には八幡しかいないの!未成年じゃないし問題ないから私を貰って!」
めぐり「比企谷くん!わ、私も貰って!」
いろは「先輩!今こそ責任をとってくれますよね!」
八幡「」ガチャ
雪乃「どういうことかしら?」ジー
結衣「八幡?」ジー
八幡「俺が聞きたいよ......」
小町「お兄ちゃん!実は小町とは血が繋がってなかったって事が判明したよ!」ガチャ
八幡「んなわけあるか!」ガチャ
これは単に書きたかっただけので気にしないでください
サブキャラでは苗字の後半が名前な3人が好きです
119: ◆3pCIhha3Cw 2014/08/04(月) 09:57:30.64 ID:alAMOf7J0
終わった後にクドクド書くのもなんですが
前回は朝チュー、今回は被選挙権の年齢
誤字以外にも投稿後に後悔することが多すぎです......
それでも批判的なレスや荒れる事もなく個人的には多くの乙をありがとうございました!
原作の雰囲気や理性の化け物だとかあるかもしれませんが
俺ガイルのエロSSももう少し増えるといいな!(他人事)
それではHTML化してきます
120: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/06(水) 09:37:39.99 ID:kUfFxDopO
乙
2015年3月8日日曜日
八幡「そういうお前もそろそろ結婚とか考えるべき歳だろ」 小町「んー…そうなのかもねー。あっ、でもでも」
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/21(水) 13:46:32.82 ID:1uyOnj670.net
八幡「あっそう」
小町「あっそうじゃないよ、お兄ちゃん。そろそろ、結婚考えるべきじゃないの」
八幡「相手いねえし」
小町「結衣さんがいるじゃん!今も独り身らしいし、絶対お兄ちゃんからのプロポーズを待ってるんだよ。」
八幡「ありえないからなそれ」
小町「えっ、付き合ってるんでしょ?そろそろ決断するべきだよ」
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/21(水) 13:47:50.18 ID:1uyOnj670.net
八幡「由比ヶ浜とは付き合ってるどころか、ここ何年か会ってすらないんだがな」
小町「あれれー、おかしいなあ。結衣さんから来るメールでは今か今かと楽しみにしてるみたいだったのに」
八幡「何かの勘違いなんじゃないのか」
小町「んー…そうなのかもねー。あっ、でもでも」
八幡「そういうお前もそろそろ結婚とか考えるべき歳だろ」
小町「むむむっ… なかなかこれキタと思えるような相手はいないといいますか、… 難しいね」
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/21(水) 13:48:46.77 ID:1uyOnj670.net
八幡「お前もまだなんじゃねーか。理想高すぎなんじゃねーの」
小町「…理想の相手は手が届くけれど絶対に手に入らない位置にいるからね。身近すぎてその理想の大きさに気づいてなかったのかも。」
八幡「そういうもんか」
小町「そういうもんだよ」
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/21(水) 13:50:40.41 ID:1uyOnj670.net
八幡「ちょっと見てみ?」
小町「なにこれ、メール?」
八幡「ああ、俺たちの恩師の平塚先生からのメールだ。」
小町「そういえば、結婚して子供も授かったんだってねー」
八幡「たまに会うけどすごく幸せそうだったぞ。結婚相手との相性が良かったんだろうな」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/21(水) 13:51:55.16 ID:1uyOnj670.net
小町「…で結局何が言いたいの?」
八幡「アラサーになっても幸せな結婚が出来るんだから俺にはまだ時間的な余裕があるってこと」
小町「自分から探していかないと幸せはやってこないと思うけど」
八幡「そんなの面倒くさいだろ。幸せは日々の生活を送ってる中で割と見つかるしな」
小町「例えばなに?」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/21(水) 13:52:34.17 ID:1uyOnj670.net
小町「…お兄ちゃん。今の言葉は小町的にポイント高いよカンストだよ」
八幡「そのポイント今まで使ったためしがないんだけど…まあいいや。そういえば、今日の来客は小町も知ってる人だぞ」
小町「そうなの?こんな古びた事務所にくるなんて奇特な方ですなあ」
八幡「うっさい」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/21(水) 13:58:44.50 ID:1uyOnj670.net
一文抜けてた
>>12の始めに
八幡「そうだな。小町が側にいてくれることとか」
おわり
八幡「あっそう」
小町「あっそうじゃないよ、お兄ちゃん。そろそろ、結婚考えるべきじゃないの」
八幡「相手いねえし」
小町「結衣さんがいるじゃん!今も独り身らしいし、絶対お兄ちゃんからのプロポーズを待ってるんだよ。」
八幡「ありえないからなそれ」
小町「えっ、付き合ってるんでしょ?そろそろ決断するべきだよ」
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/21(水) 13:47:50.18 ID:1uyOnj670.net
八幡「由比ヶ浜とは付き合ってるどころか、ここ何年か会ってすらないんだがな」
小町「あれれー、おかしいなあ。結衣さんから来るメールでは今か今かと楽しみにしてるみたいだったのに」
八幡「何かの勘違いなんじゃないのか」
小町「んー…そうなのかもねー。あっ、でもでも」
八幡「そういうお前もそろそろ結婚とか考えるべき歳だろ」
小町「むむむっ… なかなかこれキタと思えるような相手はいないといいますか、… 難しいね」
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/21(水) 13:48:46.77 ID:1uyOnj670.net
八幡「お前もまだなんじゃねーか。理想高すぎなんじゃねーの」
小町「…理想の相手は手が届くけれど絶対に手に入らない位置にいるからね。身近すぎてその理想の大きさに気づいてなかったのかも。」
八幡「そういうもんか」
小町「そういうもんだよ」
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/21(水) 13:50:40.41 ID:1uyOnj670.net
八幡「ちょっと見てみ?」
小町「なにこれ、メール?」
八幡「ああ、俺たちの恩師の平塚先生からのメールだ。」
小町「そういえば、結婚して子供も授かったんだってねー」
八幡「たまに会うけどすごく幸せそうだったぞ。結婚相手との相性が良かったんだろうな」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/21(水) 13:51:55.16 ID:1uyOnj670.net
小町「…で結局何が言いたいの?」
八幡「アラサーになっても幸せな結婚が出来るんだから俺にはまだ時間的な余裕があるってこと」
小町「自分から探していかないと幸せはやってこないと思うけど」
八幡「そんなの面倒くさいだろ。幸せは日々の生活を送ってる中で割と見つかるしな」
小町「例えばなに?」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/21(水) 13:52:34.17 ID:1uyOnj670.net
小町「…お兄ちゃん。今の言葉は小町的にポイント高いよカンストだよ」
八幡「そのポイント今まで使ったためしがないんだけど…まあいいや。そういえば、今日の来客は小町も知ってる人だぞ」
小町「そうなの?こんな古びた事務所にくるなんて奇特な方ですなあ」
八幡「うっさい」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/21(水) 13:58:44.50 ID:1uyOnj670.net
一文抜けてた
>>12の始めに
八幡「そうだな。小町が側にいてくれることとか」
おわり
2015年3月7日土曜日
八幡「……なぁ雪乃、始めからお前はこうなることを期待してたんだろ」雪乃「そ、そんなことは……」
1 :その他 ◆Godo/aoumI :2014/04/23(水) 23:40:18.58
※R-18シーンは名前欄の酉の前に「R-18」って入れるので嫌な人はNGnameでどうぞ、揉むのは非R-18で
※>>1の本文以外が入るときは今回のように酉の前に「その他」って入れるので余計なレスが見たくない人は(ry
2 : ◆Godo/aoumI :2014/04/23(水) 23:43:01.48
――夏休み、千葉村
三浦『ふっ、勝った』ボソッ
雪乃『?』
八幡『……あーあれだ、お前の姉ちゃんを考えれば期待できると思うぞ』
小町『個人差もありますし女の価値はそれだけじゃ決まりませんから大丈夫ですよ! 小町は雪乃さんの味方ですからね!』
雪乃『……?』
雪乃『姉さん、女の価値、個人差……』
雪乃『……!』ハッ
3 : ◆Godo/aoumI :2014/04/23(水) 23:47:45.25
――千葉村の後日、雪乃宅
雪乃「……」ペタペタ
雪乃「……」フニフニ
雪乃「私が成長の有無を決めるわけではないのだけれど……」
三浦『ふっ、勝った』ボソッ
ふっ、勝った ボソッ
ふっ、勝った ボソッ ニヤッ
ふっ、勝った ボソッ ニヤッ ドヤッ
ふっ、勝った ボソッ ニヤッ ドヤッ フフン
雪乃「……」イラッ
雪乃「……かといって何もしないで指を咥えているだけというのは性に合わないわね」
カチャカチャッターン
雪乃「女性ホルモン……睡眠……栄養……適度な運動……」
雪乃(これはガセね……ソースは私)
雪乃(けれどセクハラ谷君の言ったように遺伝的には問題はないはず……)カチカチッ
4 : ◆Godo/aoumI :2014/04/23(水) 23:48:55.91
雪乃「……あら」
『胸は異性揉まれると大きくなる!? ~私はこうしてFカップになりました~』
雪乃「……」
雪乃(何かしら、この偏差値25くらいのサイトは)
雪乃(……)
雪乃(……いえ)
雪乃「百聞は一見に如かず………ね」カチッ
5 : ◆Godo/aoumI :2014/04/23(水) 23:52:22.80
――翌日、部室
八幡「……え、なんだって?」
雪乃「……もう一度しか言わないわ、心して聞くことね」
雪乃「わ、私の……胸を大きくするために胸をも、揉むことを許可するわ」
八幡「……」
雪乃「……」
八幡「……お前、頭でも打ったの?」
雪乃「私は正常よ。あなたとは違って。まだ試したことのない手段がこれだけだった……ただそれだけのことよ」
八幡「さりげなく俺をDisるのやめてくんない? お前は俺を虐げないと死んじゃうのかよ」
八幡(てかそれ以外は試したことあんのかよ……意外と苦労してんのな)
雪乃「その不快な視線を止めてくれないかしら」
八幡「……奉仕部は手助けをするだけだろ、それなら俺が出来るのは情報提供くらいじゃないのか」
雪乃「大きくしたいだけだったら豊胸手術でもすればいいわ」
雪乃「戸塚さんの時のことを覚えているかしら。あのときだってテニスを上達する手助けをしたでしょう」
八幡「あー……いや、でもなぁ……」
雪乃「煮え切らない男ね……なら」
カタッ スタスタスタ……カチッ スタスタスタ……ポフッ
6 : ◆Godo/aoumI :2014/04/23(水) 23:54:24.87
八幡「お、おい雪ノ下?」
八幡(……あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!)
八幡(雪ノ下が椅子から立ち上がり部室の鍵を閉めたと思ったら俺の膝に座った)
八幡(……な、何を言っているかわからねーと思うが)
八幡(俺も何をされたのかわからなかった……)
雪乃「……今日は由比ヶ浜さんはお友達と遊びに行くそうだから……だ、誰も来ないわ」トンッ
八幡(おい動くなよもたれ掛ってくんなよ俺のマイサンが刺激されてって俺のマイサンって頭痛が痛いみたいなあああああああああなんで女子ってこんないい匂いすんだよちくしょう!)
八幡「……いいん、だよな」
雪乃「さ、さっきからそう言っているじゃない……早くしたらどうかしら」カアァ
八幡(い、行くぞ……)ドキドキ
7 : ◆Godo/aoumI :2014/04/23(水) 23:55:29.85
フニッ
9 : ◆Godo/aoumI :2014/04/24(木) 00:00:38.91
雪乃「ん……」
八幡「……」
雪乃「……ちょ、直接触ったほうが効果があるらしい……わ」
八幡「い、いや、いくらなんでもそこまで――」
雪乃「比企谷君。……いい、から」ドキドキ
八幡「雪ノ、下……」
八幡「……手、いれるぞ」
雪乃「……ええ」
スッ……サワッ
雪乃「んっ……!」ピクン
八幡「っ」ビクッ
雪乃「いいから……続けなさい」
八幡「ああ……」
雪乃(比企谷君の両手が、私の身体を上って……///)ドキドキ
11 : ◆Godo/aoumI :2014/04/24(木) 00:07:10.51
八幡「な、なぁ雪ノ下」
雪乃「……なにかしら」
八幡「えっと……ブ、ブラなんだが……///」カアァ
雪乃「……ずらしても、外しても構わないわ」
雪乃「……貴方にとって外した方がやりやすいのならば、外せばいいじゃない///」フイッ
八幡「う……」
八幡「じゃ、じゃあ外すぞ……!」ドキドキ
八幡(……あ、あれ? どうやって外すんだこれ)
雪乃「背中に手を回して……ひゃんっ……い、いいから続けなさい」
八幡「あ、ああ」
雪乃「そう……そこにホックが2つあるから……」
八幡「こう、か……?」
プチンッ
雪乃「あっ……///」
12 : ◆Godo/aoumI :2014/04/24(木) 00:17:25.67
八幡(こ、これで……今度こそ)フニッ
雪乃「……んっ♥」ピクン
八幡(なんつー声出してんだよ……っ)ムニムニ
雪乃「はっ……あっ、んっ……#&9829;」ピクッピクッ
八幡(た、確か……)コリッ
雪乃「……っ!? はぁっ♥ あっ♥ んっ♥」
八幡(やべぇ……いつもの雪ノ下の見るかげもなく)クリクリ
雪乃「やぁっ♥ ん、あっ、あっ……♥」ハァハァ
八幡(顔は見えないけど、声だけで……!)ムクムク
雪乃「はぁ、はぁ……比、企谷君……」
八幡(やばい、バレ――)
雪乃「名前を……んっ♥ あっ♥ 呼びながらすると、んんっ、もっと効果的らしい、わ……あっ♥」
雪乃「だ、だから……『雪乃』、って」
八幡「」プツンッ
八幡「ゆ……ゆき、の」
八幡「……雪乃っ」
雪乃「ひぁっ……♥ あ、あ……♥」ゾクゾク
13 : ◆Godo/aoumI :2014/04/24(木) 00:23:43.13
雪乃(あ……なに……頭が、ぼうっと、して……///)ポー
八幡「雪乃……雪乃……っ」
雪乃「ん、ふぅっ……♥ はぁ、あ♥」
雪乃(ひきがやくんにのにおいと、体温に、包まれてるみたい……で……///)
雪乃(耳元で私の名前を呼ぶひきがやくんの声が心地良い……♥)
八幡(クソ……いつもはあんな強気なくせに……!)
八幡(こんな……可愛い声出しやがってっ……!)
雪乃「あっ、あっ♥ ぁんっ……♥」
雪乃(……あ、何か、来、ダメ―――)
雪乃「んふぅぅぅぅっ……♥」ビクンッ ビクッビクッ
14 : ◆Godo/aoumI :2014/04/24(木) 00:29:18.07
雪乃「――――っはぁ、はぁっはぁっ……はぁー……♥」
八幡(え……おい、もしかして)
八幡「雪ノ下……お前、イったのか……」
八幡「あ……」ハッ
八幡(やべ、『女性に対してデリカシーのかけらも持ち合わせてないなんて本当にクズね』なんて――)チラッ
雪乃「ひきがや、くん……♥」ポー
17 : ◆Godo/aoumI :2014/04/24(木) 00:36:29.62
八幡「」
八幡(俺の左肩に頭を預けるようにして後ろ、いや右上を振り返った雪ノ下)
八幡(その両頬は上気していて、薄っすらとかいた汗でその美しい黒髪は額に張り付き)
八幡(力無く小さな穴をあけたその唇は艶めかしく輝き)
八幡(少しだけ見えた赤く健康的な舌はとても官能的で)
雪乃「ぁ……♥」
八幡「ゆ……」
八幡(俺は吸い寄せられるように顔を近づけ、そして――――)
八幡「雪乃っ……!」
30 : ◆Godo/aoumI :2014/04/25(金) 00:44:26.56
ガタッ!
八幡「」ビクッ
静『む。帰った、か……? 鍵の返却ですれ違ってしまったか』
静『メールするとしよう』スタスタ
ヴー ヴー
八幡「あ……」
八幡「『今職員室に向かってるところです』と……」
雪乃「……比企谷君」キュッ
八幡「お、おう」
八幡(おいおいどうした雪ノ下お前はそんなふうに袖をつまんで注意を引こうとするようなあざといキャラじゃないだろ)
雪乃「……その」
八幡(やべ何この生き物可愛い)
八幡(っと、鍵返さないとだった)
雪乃「わ、私……一人暮らし、だから……」チラッ
八幡「」
31 : ◆Godo/aoumI :2014/04/25(金) 00:52:47.98
八幡(そんなことよりも)
八幡「……鍵、返しに行くから少し待ってろ」
八幡(そろそろ俺の理性がヤバいようだ)
――鍵の返却後、雪乃宅
……コトッ
雪乃「……お口にあえばいいのだけれど」ソワソワ
八幡「あ、ああ。……ん、うまいぜ」
八幡(あれから俺と雪ノ下は雪ノ下の住むマンションへと赴いた)
八幡(少し冷たさを帯び始めた秋風を浴びるうちに少し冷静さを取り戻したものの)
八幡(雪ノ下が頬を赤らめながら言った『今さら怖気づいたのかしら』という言葉に)
八幡(帰宅するという選択肢は、俺の脳内から消え去った)
八幡(……消し去ったのではなく、消え去った)
八幡(どうやらというかやはりというか、俺の脳内選択肢は青春ラブコメを全力で応援しているようだ)
32 : ◆Godo/aoumI :2014/04/25(金) 01:02:53.79
雪乃「……あ、貴方は」
八幡「ん?」
雪乃「どう……思ったのかしら」
八幡「……? 何をだよ」
雪乃「その……わ、私の胸に触れた、感想は」
八幡「その、なんだ。お前の反応が可愛らしかったっつーか」
八幡「……そっちの方が印象強かった」
雪乃「……そう」
雪乃「ここまで着いてきたということは、続ける意思があるということで……いいのよね」
八幡「……ああ。それはお前も同じだろ」
雪乃「……ええ」
雪乃「……」スッ
ポフッ
八幡「……」スルッ
雪乃「ん……」ピクッ
34 : ◆Godo/aoumI :2014/04/25(金) 01:13:52.58
プチン
雪乃「……2回目とはいえ、手慣れたものね。非鬼畜がヤ君」
八幡「おい……あたかも俺が常に鬼畜なことをしていないと満足できない人間みたいに言うな」
八幡「……」キュッ
雪乃「ひんっ……♥」
雪乃「さ、触るなら触るで、声をかけてくれないかしら?」
八幡「……非鬼畜がヤだからな」クニクニ
雪乃「あっ♥ はっ……♥」
八幡(体勢は部室と同じ)
八幡(違いは、椅子ではなく新調したらしいソファであるということ)
八幡(深く沈むそれは、2人分の体重をかける分雪ノ下の身体が俺の方に傾き)
八幡(密着度を高めることに貢献していた)
雪乃「……んんっ♥」
八幡(……その分、雪ノ下の頭はやはり俺の左肩にもたれ掛り)
雪乃「あっ……♥ は、ふぅっ……♥」
八幡(より一層雪ノ下の表情が見えるようになっている)
35 : ◆Godo/aoumI :2014/04/25(金) 01:19:45.51
雪乃「んあっ……ふあ、あっ♥」
八幡(部室で正気を取り戻し、帰り道で冷静さを取り戻したはずの理性も)
雪乃「ぁんっ……ひあぁっ、あ♥」
八幡(……もう、限界だった)
八幡「雪乃……っ」グイ
雪乃「ひ、きがや、く……ん……?」
36 : ◆Godo/aoumI :2014/04/25(金) 01:23:14.57
雪乃「ん……っ♥」チュッ
37 : ◆Godo/aoumI :2014/04/25(金) 01:27:14.04
雪乃「……ぁ……」
雪乃「んんっ……♥」
雪乃「はぁっ……ん、ちゅ、ちゅっ♥」
雪乃「れろっ……ちゅっ……ん、ふ……♥」
八幡「ぷはっ……。雪乃、雪乃っ……!」
雪乃「あぅっ……ん、ん♥」
雪乃「ちゅうっ……れろ……んんっ♥」
38 : ◆Godo/aoumI :2014/04/25(金) 01:36:33.42
八幡「……なぁ、雪ノ下」
雪乃「ぁ、ふ……ぁ……?」
八幡「……俺だけお前の名前を呼んでんのは、不公平じゃねーかな」
雪乃「ぁ……」
雪乃「……は、八幡……?」ウルッ
八幡(……この破壊力は、やべぇっ……!)
ドサッ……
雪乃「あ……///」
雪乃「………や、優しく……して///」フイッ
八幡「……ああ」チュ
雪乃「んんっ……♥」
………
……
…
39 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/25(金) 01:45:18.07
八幡「脱がすぞ……」
プチッ プチッ
雪乃「ん……♥」
八幡(純白の下着を取り払い、雪乃の)
雪乃『は、恥ずかしい……///』
八幡(と言って恥じらう姿を見たところからもう、何も覚えていない)
雪乃「んぁっ……♥ ぁんっ……ひあっ♥」
雪乃「………や、あっ♥」
スッ
クニュッ
雪乃「んんんっ……!?」
雪乃「そ、そこは……はぁぁっ♥」
56 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/26(土) 23:54:27.24
雪乃「ん、ふぁ……ん、ちゅ、ひあぁっ、ん、ちゅっ♥」
雪乃「え……だ、だめ、そんな、きたな……っあぁあぁぁ♥」ビクンッ
雪乃「ひぅっ♥ あっ♥ はぁっ♥ んんあっ♥」
雪乃「はぁっ、はぁ……♥」
雪乃「ん……貴方も、脱いで……」スッ
八幡「お、おい雪乃」
カチャカチャ ジイィィ ボロン
雪乃(こ、これが……///)キュッ
八幡「う」
58 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/27(日) 00:01:11.75
雪乃(こ、これを……確か……)
シュッ……シュッ……
雪乃(ど……どう、かしら……?)チラッ
八幡「う……」ピクッ
雪乃(あ……今、動いて……)
シュッ……シュッ……
雪乃(こ、これを、このまま……)チロッ
八幡「っ……!?」
雪乃「気持ちいい、かしら……?」
八幡「ああっ……やばい……っ!」ナデ
雪乃(あ……頭撫でられてる……)
雪乃「ん、ん」チロチロ
八幡「うぁっ……!」グイッ
60 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/27(日) 00:11:04.14
雪乃「んぐっ……!? けほ、けほっ」
八幡「……あ」
八幡「す、すまん、雪ノ下っ」
雪乃「ん……」ズププ
八幡「うおっ……!」
雪乃「ん、はぁっ……」
雪乃「私には男性の感覚は分からない、から……貴方が、私に教えて頂戴///」カアァ
八幡「……なら」
八幡「さっきみたいに奥まで咥えて……そう、それを繰り返して……」
雪乃「んっ……んっ……」ジュプッ…ジュプッ…
八幡「っ……ああ、いいぜ……歯を当てないように気を付けてくれ」
雪乃「んん……ん、んっ、んっ」ジュポッジュポッジュポッ
八幡「っあ、ああそうだ、吸い上げるように……くあっ」ピクンッ
61 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/27(日) 00:20:53.74
雪乃(さっきの比企谷君は先を舐められただけで気持ちよさそうだった……なら)チロチロ
雪乃「はぁっ……ん、れろ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぷっ」チロチロ
八幡「っ……! ゆ、雪乃っ……!」
八幡(これは、やばい……っ!)
八幡「で、出る……!」ドクンッ
ビュルルッ!
雪乃「んぐっ……!?」ピクッ
ビュルッ ビュッ ビュッ ビュルッ…
雪乃「んん……! ん、ん……」コクッコクッ
雪乃「はっ……はぁ、はぁ……♥」
八幡「お、お前……まさか、飲んだの?」
62 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/27(日) 00:34:07.35
雪乃「……よ」
八幡「え?」
雪乃「の、飲んであげると喜ぶ……って書いてあった、のよ……//」カアァ
八幡「……いちいち可愛すぎるんだよ、お前は」ドサッ
雪乃「あ……」
八幡「腰、上げろ」
雪乃「は、はい……♥」
スルスル…パサッ
雪乃「あ、あまり見ないで……///」
八幡「手、どけろ……ドロドロじゃねーか」
八幡「……なぁ雪乃、始めからお前はこうなることを期待してたんだろ」
雪乃「そ、そんなことは……」
八幡「ないわけないだろ? 飲んだら喜ぶなんて、こうなることを考えてないとそんなこと調べようとも実践しようとも思わないだろ」カプッ
雪乃「ひぅっ……♥ 耳は、だめ……っ♥」
八幡「なぁ……お互い正直になろうぜ」
雪乃「あ、ぅ」
63 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/27(日) 00:42:30.53
雪乃「……そう、よ。貴方と、八幡と、こうなることを予想していた……いえ」
雪乃「私はこうなることを、期待……していたのね」
八幡「ああ……それでいい」ポンポン
雪乃「……今日は大丈夫な日、だから」チラッ
雪乃「や、優しくして……頂戴」ウルウル
八幡「っ……すまん。約束は出来そうにない」ググッ
ピトッ…ズ、ズズッ……
雪乃「んっ……!」ギュッ
……ズプッ
雪乃「あぁっ……!」ギュゥッ
八幡(あったかくて、ぬるぬる絡み付いてきて)
八幡(高校生がサルみたいに盛るのもわかる……っ)
64 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/27(日) 00:48:05.54
八幡「い、痛くないか?」
雪乃「ん……えぇ、思っていたほどというか、まったく」
八幡「じゃあ……動かすぞ」ズッ…
八幡「ふ……」
ズッ…ズッ…ズッ…ズッ…
雪乃「あっ……あっ……あっ……あっ」
雪乃(中で動いているのが、はっきりわかる……♥)
八幡「雪乃……!」ズプッズプッズプッ
雪乃「ふぁっ♥ あっ、あっ♥」
八幡「はっ……はっ……!」グチュッグチュッグチュッグチュッ
雪乃「ひんっ♥ あはぁっ♥ あぁっ♥ 八幡、はちまんっ……♥」ギュッ
65 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/27(日) 00:50:01.17
八幡「はっ……はっ……雪乃、そろそろっ……」ズプッズプッズプッ
雪乃「ま、待って……次は、私が……ん、持ち上げて」
八幡「……ん」グイッ
雪乃「やられっぱなしは、性に合わないの……っ」ズッ…ズッ…
雪乃「ど、どう、かしらっ……♥」ズチュッズチュッ
八幡(ぎこちなさは残るが、それ以上に雪乃が俺の上に跨り)
八幡「ああ、いいぜ……っ」
八幡(腰を振っているという事実が、どうしようもなく俺を刺激した――)
雪乃「はっ……あっ、あっ……♥」ズプッズプッズプッ
八幡「……雪乃、もうヤバいっ……!」
雪乃「っ、ええっ、ん……きて……っ♥」
八幡「っ、く、ぅ……イく……っ!」
ドクンッ
雪乃「――――ッ!!」ピーン
66 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/27(日) 00:50:47.79
雪乃「……あぁっ……♡」
67 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/27(日) 00:51:35.71
雪乃「は、ぁ、あ……♥」クタッ
八幡「っと」ガシッ
雪乃「はぁ……はぁ……んっ」チュッ
八幡「ん、ん」
雪乃「ん……ふふっ」ギュッ
八幡「……」ナデナデ
78 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/05/31(土) 23:45:58.79
八幡「ん……?」パチッ
雪乃「すぅ……すぅ……」
八幡(疲れて二人とも寝ちまったのか)チラッ
八幡(午後7時……)
雪乃「ん……八幡……?」ゴシゴシ
八幡「悪い、起こしたか」
雪乃「……いえ、気にしないで頂戴」ニコッ
雪乃「あら、もうこんな時間……そうね、夜ご飯を食べて行ったらいかがかしら」
八幡「いいのか? ならお言葉に甘えて……や、その前にシャワーだな」
雪乃「……そうね。ゆっくり湯船に浸かりたいからお湯を張っておいてもらえるかしら? 私はもう少し休みたいから、お先にどうぞ」
八幡「オーケー、さんきゅ」スクッ
スタスタ……
雪乃「……」
雪乃「……」ムニムニ
雪乃(……少しは大きくなったかしら)
雪乃「……」スクッ
79 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/05/31(土) 23:46:40.58
カポーン
八幡「あー……きもちいいな」チャプン
八幡「……しかし広い、部屋もだが浴槽も」
カラララ……
八幡「ん?」
キィ……
雪乃「一緒に入ったほうが無駄にならないわ」
八幡「お、おう」
雪乃「……なにをしているのかしら」
八幡「え? や、湯船に浸かってるけど」
雪乃「あまり力が入らないの。背中を流してもらえるかしら?」
八幡「……あ、なるほど」
ザパッ…
80 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/05/31(土) 23:47:49.37
八幡「ん? あれ?」
八幡「お前いつも何で体洗ってんの? タオルもスポンジもないんだけど」
雪乃「手よ。本来これで充分なの」
八幡「へー」
カシュカシュ
八幡「じゃあ行くぞ」ピトッ
ヌルヌル……
雪乃「んっ……♥」
八幡(雪乃の肌、綺麗な上にすべすべなんだよな……」
雪乃「褒めてくれてありがとう」
八幡「え? 今声に出てた?」
雪乃「ええ。綺麗な~からかしら」
八幡「ほとんどじゃねぇか!」
81 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/05/31(土) 23:49:15.12
雪乃「ところで八幡。早く続きをしてもらえないかしら」
八幡「あ? ……こうか」ニュルッ
雪乃「んんっ……♥」
八幡「そうだな、ちゃんと全身洗わないと」ニュルニュル
雪乃「ぁんっ……、ん、ぅ、あっ」ピクッピクッ
八幡「ここもだな」クチュッ
雪乃「ひあっ♥」
八幡「デリケートなところだから入念に綺麗にしないとな」
八幡(炎症とか怖いからな、泡が入らないように気を付けて……)クチュクチュクチュ
雪乃「あぁっ♥ はぁ、んんっ♥」
八幡「綺麗になったな」ピタッ
雪乃「あ……」
八幡「流すぞ」
サアァァァァ……
82 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/05/31(土) 23:50:14.85
八幡「……さて、今度は身体の前側だが……洗いづらいな」グイッ
クルッ
雪乃「え……あっ」
雪乃(……思っていたよりも、力持ちなのね)
八幡(ふぐぐぐぐ)プルプル
八幡「よ、よし、降ろすぞ」グッ
ニュル
雪乃「あ……」
ズプ・・・・・・ズヌヌ
雪乃「あぁぁ……っ♥」ギュッ
カシュカシュ
八幡(こうして対面してみるとやっぱり結構小柄なんだよな……)
83 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/05/31(土) 23:51:13.34
八幡「じゃあ、今度は前だな……」ヌルン
ヌルヌル
雪乃「っ……っぁ、……!」
ニュル・・・・・・ニュル
八幡「……」コリコリ
雪乃「く……ふ、ぅっ♥」ビクンッ
八幡(……! 膣内が伸縮して……!)
雪乃「……」
雪乃「ん……ふ」チロチロ チュパッ
八幡「っ……! うくっ……」ビュルッ
雪乃「ぁふっ……♥」ビクッビクッ
………
……
…
84 : ◆Godo/aoumI :2014/05/31(土) 23:53:09.72
………
……
…
カポーン
八幡「ふぅ……」ギュウッ
八幡(綺麗な黒髪だよな……)ジー
雪乃「ん……」ノビー
雪乃「お湯の温かさとはまた違った温かさというのもいいものね」チャポン
八幡「ああ」ムニムニ
雪乃「んっ……♥」
雪乃「……背中になにか硬いものが当たっているのだけれど」
八幡「ん、背中じゃないほうがいいか?」グッ
八幡「よっ、と」
雪乃「ちょっと……あ」
雪乃(あ……擦れ合ってる……♥)
雪乃「まったく……仕方ない男ね」
八幡「ただの同じ部活の部員に豊胸を手伝わせる女も大概だけどな」
雪乃「……『ただの』、ではないわ」ボソッ
八幡「……」グイッ
雪乃「ん……ん、ちゅっ、んん……♥」
85 : ◆Godo/aoumI :2014/05/31(土) 23:54:36.44
――学校、放課後
ガララッ
由比ヶ浜「やっはろー!」
八幡「うーす」
雪乃「あら、2人ともいらっしゃい」ニコッ
由比ヶ浜「……!? え? ゆきのんがヒッキーに悪口を言わないなんて……!」
八幡「おい悪口って思ってたのかよ」
由比ヶ浜「……っそ、そんなことよりゆきのんどうしたの? 熱でもあるの!?」
八幡「スルーしやがったよコイツ」
雪乃「いえ、私はいたって正常よ」
由比ヶ浜「そ、そう……?」
雪乃「そうそう由比ヶ浜さん、こ、今週末の予定は空いているかしら?」
雪乃「由比ヶ浜さんの予定が許せば、その……買い物に付き合ってほしいのだけれど」
由比ヶ浜「!?」
由比ヶ浜「ゆきのんからおさそいなんて、やっぱりゆきのん疲れてない!?」
雪乃「由比ヶ浜さんも大概失礼ね……」
雪乃「いえ、こういう買い物は詳しいであろう由比ヶ浜さんに聞きたいと思って」チラッ
八幡「……」フイッ
由比ヶ浜「え? なになに? 何買うのー?」
86 : ◆Godo/aoumI :2014/05/31(土) 23:55:53.14
雪乃「……ブラのサイズが合わなくなったから新調したい、というところかしら」クスッ
おわり
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/31(土) 23:56:02.69
今月中に勃起できてよかった
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/31(土) 23:57:22.92
乙
脂肪は揉むと燃焼するらしいけどな
89 :その他 ◆Godo/aoumI :2014/06/01(日) 00:02:10.69
くぅ~w
やっぱあれだ、原作手元に無いで書くとコレジャナイ感が出てしまってどうも指が進まないですね
あとISとかだとあまり口調気にしないで書けるけど八幡だと難しいってのが…うん
とりあえず原作全部買ってからかなぁ。。
ではではー
>>88
SSということで許してください!なんでも(ry
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/06/01(日) 00:12:43.36
おっつー!
※R-18シーンは名前欄の酉の前に「R-18」って入れるので嫌な人はNGnameでどうぞ、揉むのは非R-18で
※>>1の本文以外が入るときは今回のように酉の前に「その他」って入れるので余計なレスが見たくない人は(ry
2 : ◆Godo/aoumI :2014/04/23(水) 23:43:01.48
――夏休み、千葉村
三浦『ふっ、勝った』ボソッ
雪乃『?』
八幡『……あーあれだ、お前の姉ちゃんを考えれば期待できると思うぞ』
小町『個人差もありますし女の価値はそれだけじゃ決まりませんから大丈夫ですよ! 小町は雪乃さんの味方ですからね!』
雪乃『……?』
雪乃『姉さん、女の価値、個人差……』
雪乃『……!』ハッ
3 : ◆Godo/aoumI :2014/04/23(水) 23:47:45.25
――千葉村の後日、雪乃宅
雪乃「……」ペタペタ
雪乃「……」フニフニ
雪乃「私が成長の有無を決めるわけではないのだけれど……」
三浦『ふっ、勝った』ボソッ
ふっ、勝った ボソッ
ふっ、勝った ボソッ ニヤッ
ふっ、勝った ボソッ ニヤッ ドヤッ
ふっ、勝った ボソッ ニヤッ ドヤッ フフン
雪乃「……」イラッ
雪乃「……かといって何もしないで指を咥えているだけというのは性に合わないわね」
カチャカチャッターン
雪乃「女性ホルモン……睡眠……栄養……適度な運動……」
雪乃(これはガセね……ソースは私)
雪乃(けれどセクハラ谷君の言ったように遺伝的には問題はないはず……)カチカチッ
4 : ◆Godo/aoumI :2014/04/23(水) 23:48:55.91
雪乃「……あら」
『胸は異性揉まれると大きくなる!? ~私はこうしてFカップになりました~』
雪乃「……」
雪乃(何かしら、この偏差値25くらいのサイトは)
雪乃(……)
雪乃(……いえ)
雪乃「百聞は一見に如かず………ね」カチッ
5 : ◆Godo/aoumI :2014/04/23(水) 23:52:22.80
――翌日、部室
八幡「……え、なんだって?」
雪乃「……もう一度しか言わないわ、心して聞くことね」
雪乃「わ、私の……胸を大きくするために胸をも、揉むことを許可するわ」
八幡「……」
雪乃「……」
八幡「……お前、頭でも打ったの?」
雪乃「私は正常よ。あなたとは違って。まだ試したことのない手段がこれだけだった……ただそれだけのことよ」
八幡「さりげなく俺をDisるのやめてくんない? お前は俺を虐げないと死んじゃうのかよ」
八幡(てかそれ以外は試したことあんのかよ……意外と苦労してんのな)
雪乃「その不快な視線を止めてくれないかしら」
八幡「……奉仕部は手助けをするだけだろ、それなら俺が出来るのは情報提供くらいじゃないのか」
雪乃「大きくしたいだけだったら豊胸手術でもすればいいわ」
雪乃「戸塚さんの時のことを覚えているかしら。あのときだってテニスを上達する手助けをしたでしょう」
八幡「あー……いや、でもなぁ……」
雪乃「煮え切らない男ね……なら」
カタッ スタスタスタ……カチッ スタスタスタ……ポフッ
6 : ◆Godo/aoumI :2014/04/23(水) 23:54:24.87
八幡「お、おい雪ノ下?」
八幡(……あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!)
八幡(雪ノ下が椅子から立ち上がり部室の鍵を閉めたと思ったら俺の膝に座った)
八幡(……な、何を言っているかわからねーと思うが)
八幡(俺も何をされたのかわからなかった……)
雪乃「……今日は由比ヶ浜さんはお友達と遊びに行くそうだから……だ、誰も来ないわ」トンッ
八幡(おい動くなよもたれ掛ってくんなよ俺のマイサンが刺激されてって俺のマイサンって頭痛が痛いみたいなあああああああああなんで女子ってこんないい匂いすんだよちくしょう!)
八幡「……いいん、だよな」
雪乃「さ、さっきからそう言っているじゃない……早くしたらどうかしら」カアァ
八幡(い、行くぞ……)ドキドキ
7 : ◆Godo/aoumI :2014/04/23(水) 23:55:29.85
フニッ
9 : ◆Godo/aoumI :2014/04/24(木) 00:00:38.91
雪乃「ん……」
八幡「……」
雪乃「……ちょ、直接触ったほうが効果があるらしい……わ」
八幡「い、いや、いくらなんでもそこまで――」
雪乃「比企谷君。……いい、から」ドキドキ
八幡「雪ノ、下……」
八幡「……手、いれるぞ」
雪乃「……ええ」
スッ……サワッ
雪乃「んっ……!」ピクン
八幡「っ」ビクッ
雪乃「いいから……続けなさい」
八幡「ああ……」
雪乃(比企谷君の両手が、私の身体を上って……///)ドキドキ
11 : ◆Godo/aoumI :2014/04/24(木) 00:07:10.51
八幡「な、なぁ雪ノ下」
雪乃「……なにかしら」
八幡「えっと……ブ、ブラなんだが……///」カアァ
雪乃「……ずらしても、外しても構わないわ」
雪乃「……貴方にとって外した方がやりやすいのならば、外せばいいじゃない///」フイッ
八幡「う……」
八幡「じゃ、じゃあ外すぞ……!」ドキドキ
八幡(……あ、あれ? どうやって外すんだこれ)
雪乃「背中に手を回して……ひゃんっ……い、いいから続けなさい」
八幡「あ、ああ」
雪乃「そう……そこにホックが2つあるから……」
八幡「こう、か……?」
プチンッ
雪乃「あっ……///」
12 : ◆Godo/aoumI :2014/04/24(木) 00:17:25.67
八幡(こ、これで……今度こそ)フニッ
雪乃「……んっ♥」ピクン
八幡(なんつー声出してんだよ……っ)ムニムニ
雪乃「はっ……あっ、んっ……#&9829;」ピクッピクッ
八幡(た、確か……)コリッ
雪乃「……っ!? はぁっ♥ あっ♥ んっ♥」
八幡(やべぇ……いつもの雪ノ下の見るかげもなく)クリクリ
雪乃「やぁっ♥ ん、あっ、あっ……♥」ハァハァ
八幡(顔は見えないけど、声だけで……!)ムクムク
雪乃「はぁ、はぁ……比、企谷君……」
八幡(やばい、バレ――)
雪乃「名前を……んっ♥ あっ♥ 呼びながらすると、んんっ、もっと効果的らしい、わ……あっ♥」
雪乃「だ、だから……『雪乃』、って」
八幡「」プツンッ
八幡「ゆ……ゆき、の」
八幡「……雪乃っ」
雪乃「ひぁっ……♥ あ、あ……♥」ゾクゾク
13 : ◆Godo/aoumI :2014/04/24(木) 00:23:43.13
雪乃(あ……なに……頭が、ぼうっと、して……///)ポー
八幡「雪乃……雪乃……っ」
雪乃「ん、ふぅっ……♥ はぁ、あ♥」
雪乃(ひきがやくんにのにおいと、体温に、包まれてるみたい……で……///)
雪乃(耳元で私の名前を呼ぶひきがやくんの声が心地良い……♥)
八幡(クソ……いつもはあんな強気なくせに……!)
八幡(こんな……可愛い声出しやがってっ……!)
雪乃「あっ、あっ♥ ぁんっ……♥」
雪乃(……あ、何か、来、ダメ―――)
雪乃「んふぅぅぅぅっ……♥」ビクンッ ビクッビクッ
14 : ◆Godo/aoumI :2014/04/24(木) 00:29:18.07
雪乃「――――っはぁ、はぁっはぁっ……はぁー……♥」
八幡(え……おい、もしかして)
八幡「雪ノ下……お前、イったのか……」
八幡「あ……」ハッ
八幡(やべ、『女性に対してデリカシーのかけらも持ち合わせてないなんて本当にクズね』なんて――)チラッ
雪乃「ひきがや、くん……♥」ポー
17 : ◆Godo/aoumI :2014/04/24(木) 00:36:29.62
八幡「」
八幡(俺の左肩に頭を預けるようにして後ろ、いや右上を振り返った雪ノ下)
八幡(その両頬は上気していて、薄っすらとかいた汗でその美しい黒髪は額に張り付き)
八幡(力無く小さな穴をあけたその唇は艶めかしく輝き)
八幡(少しだけ見えた赤く健康的な舌はとても官能的で)
雪乃「ぁ……♥」
八幡「ゆ……」
八幡(俺は吸い寄せられるように顔を近づけ、そして――――)
八幡「雪乃っ……!」
30 : ◆Godo/aoumI :2014/04/25(金) 00:44:26.56
ガタッ!
八幡「」ビクッ
静『む。帰った、か……? 鍵の返却ですれ違ってしまったか』
静『メールするとしよう』スタスタ
ヴー ヴー
八幡「あ……」
八幡「『今職員室に向かってるところです』と……」
雪乃「……比企谷君」キュッ
八幡「お、おう」
八幡(おいおいどうした雪ノ下お前はそんなふうに袖をつまんで注意を引こうとするようなあざといキャラじゃないだろ)
雪乃「……その」
八幡(やべ何この生き物可愛い)
八幡(っと、鍵返さないとだった)
雪乃「わ、私……一人暮らし、だから……」チラッ
八幡「」
31 : ◆Godo/aoumI :2014/04/25(金) 00:52:47.98
八幡(そんなことよりも)
八幡「……鍵、返しに行くから少し待ってろ」
八幡(そろそろ俺の理性がヤバいようだ)
――鍵の返却後、雪乃宅
……コトッ
雪乃「……お口にあえばいいのだけれど」ソワソワ
八幡「あ、ああ。……ん、うまいぜ」
八幡(あれから俺と雪ノ下は雪ノ下の住むマンションへと赴いた)
八幡(少し冷たさを帯び始めた秋風を浴びるうちに少し冷静さを取り戻したものの)
八幡(雪ノ下が頬を赤らめながら言った『今さら怖気づいたのかしら』という言葉に)
八幡(帰宅するという選択肢は、俺の脳内から消え去った)
八幡(……消し去ったのではなく、消え去った)
八幡(どうやらというかやはりというか、俺の脳内選択肢は青春ラブコメを全力で応援しているようだ)
32 : ◆Godo/aoumI :2014/04/25(金) 01:02:53.79
雪乃「……あ、貴方は」
八幡「ん?」
雪乃「どう……思ったのかしら」
八幡「……? 何をだよ」
雪乃「その……わ、私の胸に触れた、感想は」
八幡「その、なんだ。お前の反応が可愛らしかったっつーか」
八幡「……そっちの方が印象強かった」
雪乃「……そう」
雪乃「ここまで着いてきたということは、続ける意思があるということで……いいのよね」
八幡「……ああ。それはお前も同じだろ」
雪乃「……ええ」
雪乃「……」スッ
ポフッ
八幡「……」スルッ
雪乃「ん……」ピクッ
34 : ◆Godo/aoumI :2014/04/25(金) 01:13:52.58
プチン
雪乃「……2回目とはいえ、手慣れたものね。非鬼畜がヤ君」
八幡「おい……あたかも俺が常に鬼畜なことをしていないと満足できない人間みたいに言うな」
八幡「……」キュッ
雪乃「ひんっ……♥」
雪乃「さ、触るなら触るで、声をかけてくれないかしら?」
八幡「……非鬼畜がヤだからな」クニクニ
雪乃「あっ♥ はっ……♥」
八幡(体勢は部室と同じ)
八幡(違いは、椅子ではなく新調したらしいソファであるということ)
八幡(深く沈むそれは、2人分の体重をかける分雪ノ下の身体が俺の方に傾き)
八幡(密着度を高めることに貢献していた)
雪乃「……んんっ♥」
八幡(……その分、雪ノ下の頭はやはり俺の左肩にもたれ掛り)
雪乃「あっ……♥ は、ふぅっ……♥」
八幡(より一層雪ノ下の表情が見えるようになっている)
35 : ◆Godo/aoumI :2014/04/25(金) 01:19:45.51
雪乃「んあっ……ふあ、あっ♥」
八幡(部室で正気を取り戻し、帰り道で冷静さを取り戻したはずの理性も)
雪乃「ぁんっ……ひあぁっ、あ♥」
八幡(……もう、限界だった)
八幡「雪乃……っ」グイ
雪乃「ひ、きがや、く……ん……?」
36 : ◆Godo/aoumI :2014/04/25(金) 01:23:14.57
雪乃「ん……っ♥」チュッ
37 : ◆Godo/aoumI :2014/04/25(金) 01:27:14.04
雪乃「……ぁ……」
雪乃「んんっ……♥」
雪乃「はぁっ……ん、ちゅ、ちゅっ♥」
雪乃「れろっ……ちゅっ……ん、ふ……♥」
八幡「ぷはっ……。雪乃、雪乃っ……!」
雪乃「あぅっ……ん、ん♥」
雪乃「ちゅうっ……れろ……んんっ♥」
38 : ◆Godo/aoumI :2014/04/25(金) 01:36:33.42
八幡「……なぁ、雪ノ下」
雪乃「ぁ、ふ……ぁ……?」
八幡「……俺だけお前の名前を呼んでんのは、不公平じゃねーかな」
雪乃「ぁ……」
雪乃「……は、八幡……?」ウルッ
八幡(……この破壊力は、やべぇっ……!)
ドサッ……
雪乃「あ……///」
雪乃「………や、優しく……して///」フイッ
八幡「……ああ」チュ
雪乃「んんっ……♥」
………
……
…
39 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/25(金) 01:45:18.07
八幡「脱がすぞ……」
プチッ プチッ
雪乃「ん……♥」
八幡(純白の下着を取り払い、雪乃の)
雪乃『は、恥ずかしい……///』
八幡(と言って恥じらう姿を見たところからもう、何も覚えていない)
雪乃「んぁっ……♥ ぁんっ……ひあっ♥」
雪乃「………や、あっ♥」
スッ
クニュッ
雪乃「んんんっ……!?」
雪乃「そ、そこは……はぁぁっ♥」
56 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/26(土) 23:54:27.24
雪乃「ん、ふぁ……ん、ちゅ、ひあぁっ、ん、ちゅっ♥」
雪乃「え……だ、だめ、そんな、きたな……っあぁあぁぁ♥」ビクンッ
雪乃「ひぅっ♥ あっ♥ はぁっ♥ んんあっ♥」
雪乃「はぁっ、はぁ……♥」
雪乃「ん……貴方も、脱いで……」スッ
八幡「お、おい雪乃」
カチャカチャ ジイィィ ボロン
雪乃(こ、これが……///)キュッ
八幡「う」
58 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/27(日) 00:01:11.75
雪乃(こ、これを……確か……)
シュッ……シュッ……
雪乃(ど……どう、かしら……?)チラッ
八幡「う……」ピクッ
雪乃(あ……今、動いて……)
シュッ……シュッ……
雪乃(こ、これを、このまま……)チロッ
八幡「っ……!?」
雪乃「気持ちいい、かしら……?」
八幡「ああっ……やばい……っ!」ナデ
雪乃(あ……頭撫でられてる……)
雪乃「ん、ん」チロチロ
八幡「うぁっ……!」グイッ
60 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/27(日) 00:11:04.14
雪乃「んぐっ……!? けほ、けほっ」
八幡「……あ」
八幡「す、すまん、雪ノ下っ」
雪乃「ん……」ズププ
八幡「うおっ……!」
雪乃「ん、はぁっ……」
雪乃「私には男性の感覚は分からない、から……貴方が、私に教えて頂戴///」カアァ
八幡「……なら」
八幡「さっきみたいに奥まで咥えて……そう、それを繰り返して……」
雪乃「んっ……んっ……」ジュプッ…ジュプッ…
八幡「っ……ああ、いいぜ……歯を当てないように気を付けてくれ」
雪乃「んん……ん、んっ、んっ」ジュポッジュポッジュポッ
八幡「っあ、ああそうだ、吸い上げるように……くあっ」ピクンッ
61 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/27(日) 00:20:53.74
雪乃(さっきの比企谷君は先を舐められただけで気持ちよさそうだった……なら)チロチロ
雪乃「はぁっ……ん、れろ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぷっ」チロチロ
八幡「っ……! ゆ、雪乃っ……!」
八幡(これは、やばい……っ!)
八幡「で、出る……!」ドクンッ
ビュルルッ!
雪乃「んぐっ……!?」ピクッ
ビュルッ ビュッ ビュッ ビュルッ…
雪乃「んん……! ん、ん……」コクッコクッ
雪乃「はっ……はぁ、はぁ……♥」
八幡「お、お前……まさか、飲んだの?」
62 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/27(日) 00:34:07.35
雪乃「……よ」
八幡「え?」
雪乃「の、飲んであげると喜ぶ……って書いてあった、のよ……//」カアァ
八幡「……いちいち可愛すぎるんだよ、お前は」ドサッ
雪乃「あ……」
八幡「腰、上げろ」
雪乃「は、はい……♥」
スルスル…パサッ
雪乃「あ、あまり見ないで……///」
八幡「手、どけろ……ドロドロじゃねーか」
八幡「……なぁ雪乃、始めからお前はこうなることを期待してたんだろ」
雪乃「そ、そんなことは……」
八幡「ないわけないだろ? 飲んだら喜ぶなんて、こうなることを考えてないとそんなこと調べようとも実践しようとも思わないだろ」カプッ
雪乃「ひぅっ……♥ 耳は、だめ……っ♥」
八幡「なぁ……お互い正直になろうぜ」
雪乃「あ、ぅ」
63 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/27(日) 00:42:30.53
雪乃「……そう、よ。貴方と、八幡と、こうなることを予想していた……いえ」
雪乃「私はこうなることを、期待……していたのね」
八幡「ああ……それでいい」ポンポン
雪乃「……今日は大丈夫な日、だから」チラッ
雪乃「や、優しくして……頂戴」ウルウル
八幡「っ……すまん。約束は出来そうにない」ググッ
ピトッ…ズ、ズズッ……
雪乃「んっ……!」ギュッ
……ズプッ
雪乃「あぁっ……!」ギュゥッ
八幡(あったかくて、ぬるぬる絡み付いてきて)
八幡(高校生がサルみたいに盛るのもわかる……っ)
64 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/27(日) 00:48:05.54
八幡「い、痛くないか?」
雪乃「ん……えぇ、思っていたほどというか、まったく」
八幡「じゃあ……動かすぞ」ズッ…
八幡「ふ……」
ズッ…ズッ…ズッ…ズッ…
雪乃「あっ……あっ……あっ……あっ」
雪乃(中で動いているのが、はっきりわかる……♥)
八幡「雪乃……!」ズプッズプッズプッ
雪乃「ふぁっ♥ あっ、あっ♥」
八幡「はっ……はっ……!」グチュッグチュッグチュッグチュッ
雪乃「ひんっ♥ あはぁっ♥ あぁっ♥ 八幡、はちまんっ……♥」ギュッ
65 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/27(日) 00:50:01.17
八幡「はっ……はっ……雪乃、そろそろっ……」ズプッズプッズプッ
雪乃「ま、待って……次は、私が……ん、持ち上げて」
八幡「……ん」グイッ
雪乃「やられっぱなしは、性に合わないの……っ」ズッ…ズッ…
雪乃「ど、どう、かしらっ……♥」ズチュッズチュッ
八幡(ぎこちなさは残るが、それ以上に雪乃が俺の上に跨り)
八幡「ああ、いいぜ……っ」
八幡(腰を振っているという事実が、どうしようもなく俺を刺激した――)
雪乃「はっ……あっ、あっ……♥」ズプッズプッズプッ
八幡「……雪乃、もうヤバいっ……!」
雪乃「っ、ええっ、ん……きて……っ♥」
八幡「っ、く、ぅ……イく……っ!」
ドクンッ
雪乃「――――ッ!!」ピーン
66 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/27(日) 00:50:47.79
雪乃「……あぁっ……♡」
67 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/04/27(日) 00:51:35.71
雪乃「は、ぁ、あ……♥」クタッ
八幡「っと」ガシッ
雪乃「はぁ……はぁ……んっ」チュッ
八幡「ん、ん」
雪乃「ん……ふふっ」ギュッ
八幡「……」ナデナデ
78 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/05/31(土) 23:45:58.79
八幡「ん……?」パチッ
雪乃「すぅ……すぅ……」
八幡(疲れて二人とも寝ちまったのか)チラッ
八幡(午後7時……)
雪乃「ん……八幡……?」ゴシゴシ
八幡「悪い、起こしたか」
雪乃「……いえ、気にしないで頂戴」ニコッ
雪乃「あら、もうこんな時間……そうね、夜ご飯を食べて行ったらいかがかしら」
八幡「いいのか? ならお言葉に甘えて……や、その前にシャワーだな」
雪乃「……そうね。ゆっくり湯船に浸かりたいからお湯を張っておいてもらえるかしら? 私はもう少し休みたいから、お先にどうぞ」
八幡「オーケー、さんきゅ」スクッ
スタスタ……
雪乃「……」
雪乃「……」ムニムニ
雪乃(……少しは大きくなったかしら)
雪乃「……」スクッ
79 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/05/31(土) 23:46:40.58
カポーン
八幡「あー……きもちいいな」チャプン
八幡「……しかし広い、部屋もだが浴槽も」
カラララ……
八幡「ん?」
キィ……
雪乃「一緒に入ったほうが無駄にならないわ」
八幡「お、おう」
雪乃「……なにをしているのかしら」
八幡「え? や、湯船に浸かってるけど」
雪乃「あまり力が入らないの。背中を流してもらえるかしら?」
八幡「……あ、なるほど」
ザパッ…
80 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/05/31(土) 23:47:49.37
八幡「ん? あれ?」
八幡「お前いつも何で体洗ってんの? タオルもスポンジもないんだけど」
雪乃「手よ。本来これで充分なの」
八幡「へー」
カシュカシュ
八幡「じゃあ行くぞ」ピトッ
ヌルヌル……
雪乃「んっ……♥」
八幡(雪乃の肌、綺麗な上にすべすべなんだよな……」
雪乃「褒めてくれてありがとう」
八幡「え? 今声に出てた?」
雪乃「ええ。綺麗な~からかしら」
八幡「ほとんどじゃねぇか!」
81 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/05/31(土) 23:49:15.12
雪乃「ところで八幡。早く続きをしてもらえないかしら」
八幡「あ? ……こうか」ニュルッ
雪乃「んんっ……♥」
八幡「そうだな、ちゃんと全身洗わないと」ニュルニュル
雪乃「ぁんっ……、ん、ぅ、あっ」ピクッピクッ
八幡「ここもだな」クチュッ
雪乃「ひあっ♥」
八幡「デリケートなところだから入念に綺麗にしないとな」
八幡(炎症とか怖いからな、泡が入らないように気を付けて……)クチュクチュクチュ
雪乃「あぁっ♥ はぁ、んんっ♥」
八幡「綺麗になったな」ピタッ
雪乃「あ……」
八幡「流すぞ」
サアァァァァ……
82 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/05/31(土) 23:50:14.85
八幡「……さて、今度は身体の前側だが……洗いづらいな」グイッ
クルッ
雪乃「え……あっ」
雪乃(……思っていたよりも、力持ちなのね)
八幡(ふぐぐぐぐ)プルプル
八幡「よ、よし、降ろすぞ」グッ
ニュル
雪乃「あ……」
ズプ・・・・・・ズヌヌ
雪乃「あぁぁ……っ♥」ギュッ
カシュカシュ
八幡(こうして対面してみるとやっぱり結構小柄なんだよな……)
83 :R-18 ◆Godo/aoumI :2014/05/31(土) 23:51:13.34
八幡「じゃあ、今度は前だな……」ヌルン
ヌルヌル
雪乃「っ……っぁ、……!」
ニュル・・・・・・ニュル
八幡「……」コリコリ
雪乃「く……ふ、ぅっ♥」ビクンッ
八幡(……! 膣内が伸縮して……!)
雪乃「……」
雪乃「ん……ふ」チロチロ チュパッ
八幡「っ……! うくっ……」ビュルッ
雪乃「ぁふっ……♥」ビクッビクッ
………
……
…
84 : ◆Godo/aoumI :2014/05/31(土) 23:53:09.72
………
……
…
カポーン
八幡「ふぅ……」ギュウッ
八幡(綺麗な黒髪だよな……)ジー
雪乃「ん……」ノビー
雪乃「お湯の温かさとはまた違った温かさというのもいいものね」チャポン
八幡「ああ」ムニムニ
雪乃「んっ……♥」
雪乃「……背中になにか硬いものが当たっているのだけれど」
八幡「ん、背中じゃないほうがいいか?」グッ
八幡「よっ、と」
雪乃「ちょっと……あ」
雪乃(あ……擦れ合ってる……♥)
雪乃「まったく……仕方ない男ね」
八幡「ただの同じ部活の部員に豊胸を手伝わせる女も大概だけどな」
雪乃「……『ただの』、ではないわ」ボソッ
八幡「……」グイッ
雪乃「ん……ん、ちゅっ、んん……♥」
85 : ◆Godo/aoumI :2014/05/31(土) 23:54:36.44
――学校、放課後
ガララッ
由比ヶ浜「やっはろー!」
八幡「うーす」
雪乃「あら、2人ともいらっしゃい」ニコッ
由比ヶ浜「……!? え? ゆきのんがヒッキーに悪口を言わないなんて……!」
八幡「おい悪口って思ってたのかよ」
由比ヶ浜「……っそ、そんなことよりゆきのんどうしたの? 熱でもあるの!?」
八幡「スルーしやがったよコイツ」
雪乃「いえ、私はいたって正常よ」
由比ヶ浜「そ、そう……?」
雪乃「そうそう由比ヶ浜さん、こ、今週末の予定は空いているかしら?」
雪乃「由比ヶ浜さんの予定が許せば、その……買い物に付き合ってほしいのだけれど」
由比ヶ浜「!?」
由比ヶ浜「ゆきのんからおさそいなんて、やっぱりゆきのん疲れてない!?」
雪乃「由比ヶ浜さんも大概失礼ね……」
雪乃「いえ、こういう買い物は詳しいであろう由比ヶ浜さんに聞きたいと思って」チラッ
八幡「……」フイッ
由比ヶ浜「え? なになに? 何買うのー?」
86 : ◆Godo/aoumI :2014/05/31(土) 23:55:53.14
雪乃「……ブラのサイズが合わなくなったから新調したい、というところかしら」クスッ
おわり
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/31(土) 23:56:02.69
今月中に勃起できてよかった
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/31(土) 23:57:22.92
乙
脂肪は揉むと燃焼するらしいけどな
89 :その他 ◆Godo/aoumI :2014/06/01(日) 00:02:10.69
くぅ~w
やっぱあれだ、原作手元に無いで書くとコレジャナイ感が出てしまってどうも指が進まないですね
あとISとかだとあまり口調気にしないで書けるけど八幡だと難しいってのが…うん
とりあえず原作全部買ってからかなぁ。。
ではではー
>>88
SSということで許してください!なんでも(ry
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/06/01(日) 00:12:43.36
おっつー!
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